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信用買い残と売り残の比率について

コード9042 阪急ホールディングス(貸借銘柄)ですが、信用買い残と売り残の比率が31.78倍にもなっておりますが、この水準は買われ過ぎと見てよいのでしょうか? よく信用買い残と売り残の比率が3倍を超えると警戒水準と言いますが、もうすでにそれを大きく超えております。 なぜこの様なことがあるのでしょうか?

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  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

>この水準は買われ過ぎと見てよいのでしょうか? 買われ過ぎの可能性は高いです。ただ、買い残と売り残の比率だけでなく、株数ベースでの絶対量も重要です。売り残がゼロに近ければ近いほど貸借倍率は高くなってしまうからです。 >信用買い残と売り残の比率が3倍を超えると警戒水準と言いますが それは市場全体(*3市場信用残)の場合です。個別銘柄なら10倍でも100倍でも珍しくはありません。

kuma1747
質問者

お礼

>それは市場全体(*3市場信用残)の場合です。個別銘柄なら10倍でも100倍でも珍しくはありません。 そうですか・・・。 勘違いしておりました。 詳しいご回答ありがとうございます。

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