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第二外国語について
今年大学に入学するのですが、第二外国語でドイツ語かフランス語かで迷っています。個人的にはフランス語を勉強してみたいのですが、高校の時の先生に『フランス語は難しすぎるから』と止められたのですが、そんなにフランス語とは難しいのでしょうか?またドイツ語と比較してみても、やはり日本人からするとフランス語のほうが難しく感じるのでしょうか?
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個人的な興味を優先させるのが第一だと思いますが。 孝行の先生が何を根拠に難しすぎると言ったのか分かりませんが、何にでも難しい面と簡単な面があるものです。英文科の学生が第二外国語が難しいなどと言ってることがありますが、これはむしろ興味がないからでしょう。 さて、フランス語、ドイツ語の特徴を挙げてみると、 <フランス語> ・発音が難しい(といわれる) ・動詞の活用表を見ると圧倒される(変化形が多い) ・英語と共通した語が多い、ただしなめてかかると思わぬところで引っ掛かる <ドイツ語> ・発音は比較的易しい(といわれる) ・名詞、形容詞の変化表を見ると圧倒される(変化形が多い) ・同じゲルマン系でありながら英語と似ても似つかぬ語が多い。ただしごく日常的な語はよく似ているものがかえって多い もちろんこれらは本格的な言語的比較ではなく、学生が第二外国語に接した時の感想ですが。 こうして見るとどっちもどっちかなというところです。やはり自分に興味のあるものを選ぶのが一番でしょう。
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難易度から言えば同じくらいではないでしょうか。
- a01143
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私の友人はフランス語をとってましたが、すごく課題が大変そうでした。何といっても発音が難しいそうです。その子は勉強熱心だったので頑張っていましたが、他のフランス語選択の子からは難しくてついていけないという話も聞きました。 ただやっぱり勉強っていうのは自分が好きなものが一番いいわけで、イメージから入っても全然いいと思います。私はかなり難しいラテン語やギリシャ語を興味本位で取りましたが、オチこぼれつつも試験にはちゃんと合格できました。それもやっぱり最初に面白そうだな、とい思いがあったからだと思います。それに大学に入れば色んな授業がとれますから、フランス語が合わなくてもまた違う語学を勉強するという手がありますよ。