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電車のブレーキについて

Elstの回答

  • Elst
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回答No.4

もしかしてDC電圧とはDCVのことではありませんか? ここで言うDCVは直流電圧ではなく、複式逆止弁(Double Check Valve)のことです。 これが無加圧になる場合とは、例えば列車分離などで引き通し線が断線した時です。もちろん運転士がブレーキハンドルを「非常」の位置へあわせても無加圧になります。 現代のほとんどの列車には常時加圧の引き通し線が通してあり、断線や異常を察知した運転士の操作によって圧力が急激に大気へ排出される(つまり無加圧状態にする)と自動的に制動がかかるようになっているのです。 これが非常ブレーキです。 ついでながらNo.1さんのおっしゃるACが動力に使われるようになったのは最近のことです。 半導体技術の進歩によって大電力のインバーター制御が可能になるまで、電車の動力は全てDC電源でした。 今でも大半の電車は制御、動力共にDCしか使っていません。

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