• 締切済み

中学受験のメリットを教えてください

小3の子供がいます。 親戚筋のほとんどが中学から私立なので、我が家でもそうすることが流れのようなつもりでいました。 でも、最近迷いが出てきて、本当にこれでよいのかと悩んでいます。 中学受験のためには、多くのお子さんが小3の2月から進学塾へ通うようになりますよね。そして、放課後遊びも、部活動も、ほかの習い事も二の次という生活が3年も続くわけです。 けれど、仮に公立中へ行った場合、高校受験をするために、いったいどれくらいの期間の準備をすることになるでしょうか。中1から定期テストは押さえておく必要はあるでしょうが、受験そのものに向けての準備期間は半年から長くても1年くらいのものではないでしょうか。 中学受験のメリットとして、「大事な10代中盤の6年間を好きなことに打ち込んで過ごせる」などと書かれているのをよく目にします。でも、本当に「何かに打ち込む貴重な時間」を確保したいのなら、むしろ中学受験をやめ、高校受験をするほうが叶いやすいのではないか、と思えてきました。 準備期間(=子供の高ストレス状態、もしくは他を犠牲にしても勉強をしなくてはならない期間)の合理性は高校受験のほうに軍配があがる、というのは私の錯覚でしょうか?何かを見落としていますか? もちろん、学力や経済力の幅が大きい公立中学よりも、私立のほうが「よい環境」を得られる、とはいえるかもしれません。 しかし、遊び盛りの子供を3年も勉強漬けにするリスクがそれに見合うかどうか、気になっています。 取り留めのない長文で申し訳ありませんが、皆様のご意見をお待ちしております。

みんなの回答

  • mba2005
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.24

先日中学受験を終えました。 全く同じ考えを持っており、6年の夏まで部活をさせ、塾にも最後までいかせませんでした。 4年生から塾に通わなければ合格できないなど塾業界の宣伝ではないかと思います。 子供らしく生活できる範囲で目一杯頑張って、合格できるところが公立よりよければそちらへ進学すればよいですし、ダメだったとしても中学校での勉強でいくらでも挽回できるはずです。

  • iovep
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.23

こんにちは!中学受験を経験しました中学1年生のiovepです。 私は中学受験をしてとても良かったと思います。 中学受験のための準備期間は確かに長いかも知れません。私なんて小2の後半から塾に通ってました。 でも、塾に通って小学校のテストはいつも満点だったし、それに塾に通って同じ目標に向かっている仲間だから学校よりも仲の良い友達ができて今でもたまに遊んだりします。また、中学受験をすることで日々勉強する姿勢が身に付き大学受験も少しは楽だと思います。 なので塾に通ったことによってできるいいことも少なくないと思います。 それに、なにより今学校がとにかく楽しいんです!! 行事などのスケールも大きいし、高校生の優しい先輩もいてとにかく充実した毎日を送っています。 あくまでも私の意見なので、参考までに・・・ 最後まで読んでくださりありがとうございます。

  • mxm56343
  • ベストアンサー率27% (33/121)
回答No.22

読ませていただきました。 私立中学に行く必要は無いと 私(30代独身・男性)は思います。 理由は、 出身校と進学先の相関関係は ほとんど無いことです。 マンガ「ドラゴン桜」の内容は、 全てではないにせよ ある程度は実話です。 私のときは、 きちんと宿題を自力で解いて 期限を守ってさえいれば、 学区の3番手(20校中)の公立高校へ 進学できました。 中学のクラス順位も 3位(36人中)をキープしていました。 ですから、 遊んでもいいので宿題は必ず提出すること、 これさえ守れたら 私立中学に行くことは全くの無用です。 参考になれば幸いです。

  • suein_772
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.21

私は英語の塾講師をしています。 ただ、私の立場とは違う観点で回答させていただきます。 最近は少子化の影響もあって、小中学は自動の数そのものが少ないです。さらに学区の開放も起こり、すぐ近くの中学でも行かなくてよくなったのです。隣同士の中学校で、生徒数が3:1ぐらいになったとか、そういう例は枚挙に暇はありません。 当然、中学受験が活発な地域であれば、公立中学より私立中学の方が教育についてまとまった価値観を持った家庭の子が来る様になります。この教育の価値観というのは、本当に大事な問題です。全員が同じ考えだ、と言う全体主義的な意味ではなく、教育についての重要度が無条件で高い、という意味です。酒代より学費、とたとえることもできます。 ただ、私立に通わせてもなんらかの不満は出ると思います。それでも、公立に比べリスクは低いと思います。

回答No.20

私は中学受験した中2です。 私は小6から塾に通いはじめはじめは偏差値33でしたが、 受験の時には60代になりました。 中学受験はお子様のやる気だと思います。 そして、私は母がそばにいてくれ励まされました。 受験は親と子の二人三脚です。 是非、頑張ってみて下さい。

  • bambi48
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.19

私は中学受験をして、私立中学に通っているものです。 3年間勉強漬けのメリットは十分あると思いますよ。 ですが、私としては小学3年からでは早い気がします。 私は4年の秋から入って、ろくに勉強もせず、下のクラスにいた末、偏差値55の学校に受かりました。塾が良かったのだと思いますが・・・・ 特に遊びにも支障はありませんでしたし。多少は、さぼりたいときはありましたが、そんなときはさぼってましたし。 やはり、公立中学校よりは、私立や国立などのほうが、私はお勧めです。

回答No.18

私は中高一貫校ではありませんが、中学受験をして国立中に入学しました。でも、塾の友達に中高一貫校の子が多かったのでよく話は聞きます。 私の場合は、まぁ中都市だからということもあるかもしれませんが、小3から中学受験に備えて塾に通うなんて子はほとんどいませんでした。 私自身も、中学受験を意識し始めたのは小6になってからでしたし。 私が中学受験をしたのは、地元の中学が荒れていたり塾にいる県外私立中の受験を控えた坊ちゃま嬢ちゃまに対抗心を燃やしたり…と大した理由ではありません。 でも結果、合格して入学した先の中学では学習意欲の高い友達とたくさん出会って刺激を受け、付設高校の1年生となった今となってはいい選択だったなぁと思います。 地元の中学に行った子の中には、まさか!小学校ではすごくいい子だったのに…という方向に進んでしまった友達もいます。 その点、受験をした中学生の親は、子供への関心が高いのかもしれません。道を大きく踏み外す、という集団はいませんでした。 くとくとと脱線しました。結論です。 なんだかんだいっても、中学受験する・しないはお子さんに決めさせてあげるべきです。私は意志がはっきりしないまま受けた受験で幸いにもいい結果(あとから省みても)を残せましたが、これは極めてアブナイ事例です(笑)。ちゃんとした意志をお子さん自身持っているならば、大いに応援してあげてください。勇気を出して自分の将来へ向けての選択をしたわけですから。

  • side_b
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.17

私立の中高一貫校を卒業しました。その学校にもよるのかと思いますが、高校からの入学のない、中学入学~高校卒業まで同じメンバーの持ち上がりの6年でした。6年間に付き合う友人も変わるし、興味も変わるのは当然なことでしたが、“勉強”という側面だけ見れば、やはり周りの環境が“大学受験が当たり前”ということもあり、親が意識する前から勝手に大学受験を意識し始めていました。結局予備校も通わず、家庭教師もつけず、放課後遊びも、部活動もしながらそこそこの大学に現役合格できたのはそのお陰だと思います。“勉強”面だけとっても、高校入ってから先に何をお考えか、そこにもよるかと思いますが。

  • muryou
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.16

子供を3年も勉強漬け???? 中学受験で小3から塾に通わせる必要はないと思います。小4までは、きちんと家庭学習出来る様にしておけばKO! 逆にあまり低学年から塾のスキルばかり習得すると、5~6年で逆に成績が落ちる!なんて事も少なくありません。 (考えない習慣ができてしまう。) あくまでも12才の受験です、一番は情緒の安定!塾入学は5年生で十分「中学受験はなるべく短く 高校受験は長く」ですよ。

  • mark-wada
  • ベストアンサー率43% (273/633)
回答No.15

おそらく私のような立場は少数意見でしょうが。 私自身は私立中高一貫の進学校から東大に進学した者です。 しかし事情が分からず、全く合わない学校に我慢して通ってしまったことを大変、後悔しています。 No.8さんのおっしゃる、 >合わなかった場合これは悲劇以外の何者でもありません。 は、まさにその通りだと思います。 当時の地元の状況であれば、公立中高の方が「私にとっては」大学進学面でも有利だった、と思っています。 No.3の方へのお礼にある、 >私自身、私立中がひとつもない田舎で育ちましたが、何の苦労もなく高校・大学と進み、幸せな今があります。 >私は大学受験時でさえ、塾ひとつ行きませんでした。 という教育観に、私自身かなり近いと思います。実際そういうコースで東大まで入ってきている人もいます。 しかしですねえ、だからといって質問者さんのお子さんに、公立中→高校受験コースをお勧めする、というものでもありません。 中学受験と高校受験、どちらがその子にとって負担になるかは、完全にケースバイケースです。どちらとも言えません。 No.12の方のおっしゃる >お子さんがどちらに向いているかは、実際にやってみないことには何も判断できません。 の通りです。 ただ私自身、中学受験勉強したことにはあまり負担感はなかったし、何かを犠牲にした感は無かったですね。 何より「私立校」の場合、学校ごとの人間観、教育方針が極めて大きく異なります。そして学校単位で採用される教師も、各学校の学風を承知で集まってくる生徒・保護者の多数派にも、自ずと共通するカラーがあります。 勉強漬けになる学校から、かなり自由な学校まで、また授業の進め方にも非常に大きな違いがあります。 そしてそれは「どれが優れている」というものではありません。偏差値の高い学校だから良い、というものでもありません。 お子さんとの相性です。経済力・学力的に私立に通うことができる最大のメリットは、 「様々な教育観の学校の中から、自分の子どもを伸ばせる学校を、選ぶことができる」 点です。 一方、公立中高も、地域や教師・同級生によって「当たり外れ」が大きいのは事実です。公立だから良い・悪い、というものではありません。 しかし私立との対比でいうと、どの公立校も特徴が強くない、最大公約数的な教育方針なのは間違いないです。 で、具体的にですが。親御さんから見て、地元の公立中学が子どもを任せられる環境かどうか?をまず確認してください。 で「公立」か「私立」、どちらが良いか?というよりも、 ○ 地元の公立中学 ○ あるいは、公立中でも学校選択の余地があるかもしれません ○ 私立のA中学 ○ 私立のB中学 …… と並列して並べて、どの学校が一番、お子さんに向いているか(伸ばせるか)、という観点で選ぶのをお勧めします。 全体的には、No.12さんの意見に近いです。

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