クレジットカード会社って儲かっているんですか？

質問

現在、クレジットカードキャンペーンスタッフをしています。
そこで疑問に思ったことがクレジットカード会社は利益がでているのか、ということです。

仕事は派遣会社からで、クレジット会社からの委託で（？）クレジット会社の下請け会社と派遣会社を仲介しています。

私の現場はキャンペーンで4人か5人で入っています。
時給は1300円です。
日給にすると11000円を越えます。
したがって、私の現場ではキャンペーンのスタッフだけで1日5万円以上をアルバイトに払っていることになります。
契約は仮入会を入れて、50件くらいです。
（ここでの仮は本入会見込み数です）
契約では、ティッシュ箱10箱とミニカーも上げています。

もちろん他の現場にもスタッフが派遣されています。

平日は基本的に一現場一人です。
契約は仮入会が5件くらい取れればいいほうで、0件や1件なんてざらにあります。
ですが、それでも一人に1万円以上払っています。

利益があるからこういった仕事があるのでしょうが、どこで、どのくらいの利益が出ているのか教えてください。

回答No.9

k_train_9999

年会費があれば、年会費と加盟店からの手数料（契約する業種によって異なり、一般的には旅行代理店、ディスカウントショップは手数料が低く、飲食店などは手数料が高くなる傾向があります。（１％のとこもあれば１０％のところもある。平均すれば５％くらいになるのでしょうか。）

それと、分割やリボ払いの手数料とキャッシングの手数料で結構行くと思います。（キャッシングだと１５％以上）

カード会員が、いっぱい買物やキャッシングをしてくれればもうかるということです。それを見込んでいるんだと思います。

回答No.8

noname#21592

#7さんのおっしゃるように、中小、零細企業、個人事業主に対して、カード払いも出来ないの？って、お客からのプレッシャーをかけ、カード会社優位の契約を、個人商店とするという、カード会社のイメージ戦略としての、テレビコマーシャルであり、定期キャンペーンでも、あるわけで、おもしろいことに、カード会社が、頭を下げて、カードに入ってほしいブランドなんかは、カード会社は、そのブランド会社から手数料を取りません．もっとすごいのは、お金持ちの会社は、自前で．、カード会社を持ちますよね．トヨタカード、ホンダかードなどね．つまり、ビザ、アメックス、ＪＣＢ、マスターなどと、カード取り扱い会社とのマージンが、ミックスされて、個人事業主とカード利用者とに、請求が行っているのです．で、お金持ちは、カードで、示して、値段交渉をいっぱいして、限界になったら、ハンドバックから、カード会社の儲け分だけ引いた現金で、その場で払いますよ．

カードが、安くて便利なときは、顧客身分証明に時間をかけるホテルとか、現金でも、カードでも、値段が変わらない、飲食店くらいで、物品は、最後は、現金が、絶対安くなるというのが、消費者の感想ですね．ＥＴＣカードなり、値引きがついたもの、とか、Ｆ１ファンだからＪＣＢカードを持つとか、カード会社の得意とするサービス割引券をゲットするため、取れないコンサートチケットをゲットするためと、目的ごとに使うだけです．ゴールドカードも普通カードも海外では、ほとんど関係ないです、ビザとかマスターとか、そこの部分しか見ないので、年会費が、勿体無いです．で、ゴールドカードは、無料お試し期間のみ入りすぐに普通カードに戻すと、記録上は、ゴールドの会員顧客だが、普通会員ですよ．と記録さえのこれば、消費者としては、ＯＫでしょう．

あと、ダイレクトメールのごみの山が来ますけどね．．．。つまり、中堅層ねらいで、見得を張るが、ローンも使うというのが、おいしいお客なんですよ．

回答No.7

ton1115

自営業でカードを扱っておりました。
お客さんが支払いにカード利用するとその振込み時に5％（平均ですからもっと低いとこやたかいとこもあります）を差し引かれて入金されます。
つまり店側が損（？）してます。
分割だとお客さんも手数料取られると思いますが店側もとられるんです。
だからカード決済ははっきりいって店からすれば迷惑なんですよね。でもお金を払ってくれないよりはマシなので普通に受けますけど。

一番いいのはやはり現金即支払。このお客さんが一番ありがたかったです。
なのでカード会社は手数料、年会費などで儲けてますよ。

私も昔カードスタッフしてましたがノルマありました。一日１０件とか。それがとれないと・・・給料はもらえるけど仕事が次から来ません。
イ○ンカードのスタッフは特にきついと聞きましたが。
だから時給もそれなりに高いんだなって思ってました。

回答No.6

k_o_r_o_c_h_a_n

＞ツタヤカード（クレジット機能つき）では、引き落とし時に10%引きにされます。

DVDレンタルに関してだけですよね？
DVDレンタル自体に儲けがあるので、その儲けを還元しているだけでしょう。

回答No.5

sanori

＞＞＞＞＞
売上金の5%ほどを請求できるということですが、引き落とし時に10%引く、というサービスもあります。
たとえば、私が良く使うツタヤカード（クレジット機能つき）では、引き落とし時に10%引きにされます。
＞＞＞＞＞

なんか、こんがらかっていませんか？
さっき私が例に出した「５％」というのは、加盟店がクレジット会社に払う手数料です。

あなたが書かれてる「TSUTAYAの引き落とし」というのは、おそらく、TSUTAYAカードで借りれば、レンタル料が１割引になる会員特典のことですよね？
私は、TSUTAYA の会員やめちゃったんで、現状のシステムは知らないですが、
おそらく、それは、

「引き落としが１０％引き」

ではなく

そもそも「借りる時点で１０％引き」

でしょう。

それは、TSUTAYAが値引き、言い換えれば、あなたに１０％払っているのと同じです。
そのときは、TSUTAYA は、カード会社に５％、あなたに１０％、合計１５％払っているのと同じになります。

註

なお、「手数料５％」という数字は私の予測で書いてますが、クレジット会社によっても違うようです。
私が引っ越す前によく利用していた某大型店舗では、おそらく高い手数料を嫌っていたのか、
頭文字「Ｖ」の超有名クレジットカードが使えませんでした。
ですから、そこの店では他のカードで買ってました。

回答No.4

sanori

カード会社は、人件費やシステムへの投資は必要ですが、基本的にピンはね業（失礼）なので、非常に利益率の高い商売だと思います。

客がカードを利用したときに、店がカード会社にピンはね（失礼）される手数料は、おそらく５％前後だと思います。

日本国内での、カード利用率とかショッピング額とかの統計情報は知りませんが、
我が家を一例にしますと、
我が家は妻子のいる核家族ですが、年間１００万以上はカードで買います。
仮に国民１人当たりカードで２０万円の買い物をしてるとしますと、全国で２０兆円程度。
これに、さっきの５％を掛け算すると、１兆円ぐらい。
つまり、１兆円市場をカード会社同士で争っていることになります。

次に、カード会社の「損」について。
ショッピングの日付から、加盟店からお金を収集する日までの金利や経済成長率が、カード会社の「損」になりますが、
その期間を仮に２ヶ月としましょうか。
そして、年率３％とかで金利や経済成長があるとしましょう。
２ヶ月間は「６分の１年」ですから、ざっと０．５％が「損」。

だいたい２０兆円×０．５％＝１０００億円

つまり、さっきのと差し引きで

１兆円　－　１０００億円　＝　９０００億円

これが、ピンはね（失礼）の限界利益みたいなものになります。
ここから人件費とかシステム投資とか固定費とか付帯サービスとかポイント還元とかを引けば、だいたい純利益。

リボ払いとかキャッシングがあれば、もっと儲けることができますね。
うちにも、カード会社から頻繁に、キャッシングとかカードローンとかの誘いの案内が来ますから、よっぽど儲かるのでしょう。

１万円札を１億枚落ちてる山がどこかにあって、キノコ取りとか山菜取りみたいに、その中から出来るだけ多い枚数を拾う競争を各社がしてるのと同じです。

製造業とかですと、多額の設備投資して、汗水たらして、先端技術開発して、苦しいときには賃金カットとかして、それでも、例えば５０００億円の売上高のうち５０億円ぐらいの利益を出すのがやっとだったり、赤字になったりします。

そんなのから比べれば、随分楽な商売なんじゃないでしょうか。

カード会社同士の競合で、色々サービスに金かかってるかもしれませんが、
ご質問のケースぐらいの出費なら、そういうので全国あちこちで派遣とかがあっても、痛くもかゆくもないは言い過ぎとしても、ほとんど平気なのでは。

お礼

ご丁寧にありがとうございます。
よくわかりました。

またご質問で申し訳ないのですが教えてください。
売上金の5%ほどを請求できるということですが、引き落とし時に10%引く、というサービスもあります。
たとえば、私が良く使うツタヤカード（クレジット機能つき）では、引き落とし時に10%引きにされます。
こういった場合は、利益が見込めないと思うのですが？

回答No.3

noname#20412

入会したら、入会金とか年会費とかカード払いの際の分割手数料とか、はたまたキャッシングをする人もいますから実質年率１８～２５％くらいで３０～５０万円とかを貸し出した際の利息も利益になりますよね～。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私がキャンペーンをしているカードは、入会金も年会費も無いです。
でもキャッシングはあります。
キャッシングと売上の5%請求でも結構儲かりそうですね。

回答No.2

noname#21592

基本的に、利益が出ていないから過剰キャンペーンをしたり、過大なテレビCMをしたりするのです。例えば、利益トップのトヨタ自動車のテレビコマーシャルは、一番多いでしょうか？
マスコミ業界へのお付き合い程度しか、していないはず。。。

つまり、無駄なキャンペーンとか、テレビコマーシャルをする必要がないのです。

ヤフーBBとかNTTとか、コマーシャルの大きいところは、みな、自転車操業です。売り上げがあっても、赤字なんですね。

ただ、コマーシャルやキャンペーンを止めれば倒産、やれば、借金は増えるが、借入金で、会社は存続。。。。という構図ですよね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
たしかにそうですね。

私がキャンペーンをしているカードもすごくCMをやっています。
結構必死なんですね。

回答No.1

takaru

年会費があったりするとそれも利益。
年会費がないとしても、１・２回払いやボーナス一括は使う人には利息はありませんが、カードは使う毎、
店が利用分の１～５％（一部の店では１０％！）を
カード会社が店に請求します。それが基本的な利益
なのと、3回払い以上の金利（この場合は逆に店にも
利益が少し入る）やキャッシングの金利、これらは
使う人がカード会社に支払っています。

基本的にカードは１，２回払いで金利なしと思って
使っていても店はその分の負担があるから成り立って
いるそうです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
カードがあるとたくさん買ってもらえる分、カード会社から5%くらい取られているんですね。
お店としてはあまり儲からないかもしれません。