奥さんの若者との不倫について

質問

会社の部下の奥さんの１２歳年下の人との浮気の問題です。
部下には身寄りがなく私が相談に乗っていました、弁護士さんに相談にも行かせましたが解決策が見当たりません。よろしくご指導ください。
　奥さんが約半年前から会社の同僚で１２歳年下の人と交際し、妊娠し中絶していることがこの２月にわかりました。（１１月末に中絶費用は部下が支払ってます。）また交際の間、部下には内緒でサラ金に手をつけ、分かっただけで約４０万の借金もしていることが分かりました。
　さらに突き詰めて行くうちに、この交際の直前にも、同じ会社の方と
交際をしていることも分かり、その時はサラ金に２００万の借金をしていたそうで、部下は浮気を気づかないばかりか、その借金を貯金をはたいて支払ったそうです。そのダブルショックで部下は立ち直れないくらいに落ち込んでいました。人は旦那も気づかずおかしい、馬鹿お人よしと言ってます。しかし人事とは思えず、本人に身寄りがないので、まず弁護士さんに相談に行かせました。弁護士さんは相手に慰謝料を取れますとの答えで、本人はお金の問題でないと気を落として帰って来ました。そこで仲人さんの所に話に行くように勧め、仲人さんのアドバイスもあり、仲人さんの所に相手を呼び付けました。その時、相手は母親（父親はいない）、伯父を連れて来たそうですが、部下は怒り、相手は不倫を認め謝罪し、その場は帰って来ました。その後仲人さんから呼ばれ、相手も若いので、あまりお金を取らないようにと、どちらの見方か分からないような事を言われ、相手の伯父に気を使っているような態度だったそうです。そこでまた私のところへ相談に来ましたが、相手と奥さんから慰謝料をとり、残された３人の娘さんとこれからを生きることを考えたらとしか言えません。これからどういうアドバイスをしたらよろしいのか教えてください。よろしくお願い致します。

回答No.2

dog1234 · ベストアンサー

#1さんの仰っているように、私も被害者さんがどうしたいのかよくわからない内容ですね。

ここは法律のカテゴリーですので、法律で解決できるのはお金の話や親権、離婚などの事務的な話だけです。

被害者さんはお金の問題ではない、と仰っているようですが、ご相談内容にあるような状況ですと、被害者さんとその奥さんの関係を元通り修復するのは極めて難しいと思われますし、そういった非現実的なことに逃れるのではなく、まずは現実を受け止めて、無理なものは無理であると諦め、これから何をするべきであるのか、を考えることが重要であると思います。

被害者さんがどれだけ心労を煩っているかは容易に想像できます。
ですので、そういった法律的な手続においては、質問者さんがしっかりフォローしてあげることができるのではないでしょうか。
お金では何も解決できないとは言え、今後のお子さんのことなどを考えますと、あるに超したことはありません。
それに親権をはっきりさせることも、非常に大事なことです。
自分の親が言い争っているところなど、見たくないものですからね。
被害者さんにとっても後々冷静になってから取り返しのつかないことに気づくようなことがあってはなりません。

具体的には、質問者さんは一度被害者さんと一緒に弁護士さんの相談に行ってはいかがでしょうか。
弁護士さんも、依頼者さん側に冷静な方がいますと話もしやすいと思います。

精神的なアドバイスもご希望のようですが、精神的にどん底の時は、何かを言われてパッと立ち直れることなどありません。
しばらく時間が必要だと思いますので、その間一緒にいてやる、というのがよいと思います。
また、法律のカテゴリーではなく、そういうカテゴリーで質問なさってみてください。
有益な回答が得られやすいのでは、と思います。
がんばってください。

お礼

ご回答、ありがとうございます。＃１の回答者の補足に書いたように被害者とは社員寮の隣同士で、家族ぐるみの付き合いであるということ、被害者が言語の能力が中学１、２年程度であることで、普段から奥さんの傲慢な態度や部下の会社は実直で仕事振は立派だからもっと立てるようにとかを注意して来ました。また親権の件は、娘さんはそんな部下のところに居たいと言って、奥さんもそれを了承しています。弁護士さんの所へ、同行し、彼の気持ちを代弁します。

回答No.1

noname#118466

お気の毒なケースではありますが被害者本人の考えが全然分からない相談になっていますね。二回目の浮気、娘３人、被害総額２４０万円という現実を前に本人はどうしたいのか、もっと部下の話を聞き本音を探るのが先決だと思います。その上で離婚を事務的に行うのであれば弁護士と打ち合わせするべきでしょう。

浮気相手に要らざる気を使う必要はなく、本人がどのような形で誠意を見せて正式に謝罪するのか、本人は
謝罪を受け入れるのか、受け入れられない場合は何をどうしたいのか、慰謝料は誰にいくらとか具体的に話を煮詰めるべきでしょう。その上で娘さんの親権、保護権について弁護士と話を詰めるべきです。

父親にその気があっても裁判所が３人の保護権を認めるかどうか、父親がよほど理想的か、母親がよほど堕落して信用できないかでなければ父親が３人の保護権を勝ち取るのは難しいような気がします。

補足

ありがとうございます。言葉が足らずに申し訳ありませんでした。
部下からの相談は２、３度の相談でなく、部下家族は社員寮の隣同士に住んでいまして、奥さんのことも良く知って、家族ぐるみのお付き合いのなかで毎日話をしていました。奥さんは完全無敵のかかあ天下です。例えば「＊＊（名前を呼び捨て）！！、洗濯物干しとけよ！！」というような。
その点部下は少し言葉につまるような感じと言えば良いのか・・・舞い上がってしまうタイプで（情けない男ですが、正直で営繕の仕事は天下一）です。まだ状況にあたふたしている部下に「本音」はないのかもしれません。