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波紋のぼやけ

刀で波紋を切っ先から下へ見ていくと途中で薄らいではっきりしてないところがあると言うのは波紋出し・焼入れの失敗の刀ということですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • k762
  • ベストアンサー率31% (42/133)
回答No.2

通常はそのように考えます。(焼身の可能性もあります) しかし研の巧拙でも変わりますので実物を見ないとなんとも云えません。 再刃刀をご覧になると、地金が緩んでいる所などでは刃が入っていない状態がよく判ります。

mersess
質問者

お礼

焼きいれ、研ぎ、再刃刀ですか、どうもありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • koon1600
  • ベストアンサー率51% (200/390)
回答No.1

どうも一概にはそうとは言えないようです。 波紋(刃文)が白く見えるというのは研磨のときの刃取りという工程で白く化粧をしているもので、実際の波紋は光に当てると出てくるそうです。 また、刀文は刀の切れ味や強度にも深く影響します。さらに刀文ができる経緯からも、途中で薄らぐ(消える)ということは焼入れに失敗した代物ということになります。つまり折れやすくまた切れない代物の可能性が非常に高いため、自身の刀と名前に誇りを持つ人は潔く失敗作として放棄するはずです。 なので、mersessさんの言っている刀文が消えているというのは、おそらく化粧がとれたためではないでしょうか? 参考として2つ張っておきます http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/kenma.htm http://homepage.mac.com/apple1974/column/column08.html

mersess
質問者

お礼

化粧が取れる、ちょっと注意して見ておきます。どうもありがとうございます。

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