青信号が青になっている理由

質問

カテがよく分からなかったのでここで質問させて頂きます。

青信号の色が緑から青にどんどん変わってきています。家の近くの信号も青信号に変わったばかりです。
技術的に青信号が可能になったからというのは分かるのですが、青信号の方が緑信号より見やすい・安いなどの実利的な理由もあるのでしょうか。（もっとも青信号だからスピードアップという車が増えると事故も増えてしまいそうですが。）「青信号」に合わせているだけではないと思っています。

回答No.6

walkingdic · ベストアンサー

実は昔の国際規格では緑となっていました。
これはこれで意味があって人間にとって一番感度の高い色が緑だからです。

ただ色覚異常の人で多いのが赤緑色覚異常であり、赤と緑の区別が困難なため、日本では青に近い緑を採用していました。
最近でははっきり青にしましたね。
この辺のいきさつは以前にも回答がなされています。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=432564
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=811702

お礼

回答ありがとうございます。以前の回答の情報もありがとうございました。LEDはメンテなどでは有利なものの視覚障害者には必ずしも優しくないことがあっての試行錯誤の結果が現在使われている色のようですね。

回答No.5

takarajun

素人考えですが、新しい信号機には「青色発光ダイオード」が使われていますから、文字通り純粋に近い「青色」になってきたのではないでしょうか。

従来の電球式＋色ガラス式は「青緑色」に見えたりもしますから。

お礼

回答ありがとうございます。従来式でも青色に近い緑を狙っていたのかなぁ。というところが謎ですね。

回答No.4

baihu

多くの色覚異常（色盲・色弱）の方にとって、緑色は赤色と区別がつきにくいということは重要だと思います。輝度の違いなどでまったく同じに見えるわけではなくても、しっかり判別できないと困るわけですから。

お礼

ああなるほど。色のコントラストがつきやすくなるんですね。確かにコントラストがよくなった気がします。回答ありがとうございます。

回答No.3

1112

緑信号は出来たのは、昭和５年に出来て法令上は、そのようです
http://www.pref.fukui.jp/kenkei/fpp_relax/q&a/q&a.htm
の１０を、見てください

また青色発光ダイオードは、前の物よりメンテの回数が少ない為です
（耐久性がいい）
http://www.web-pbi.com/photodrive/34.htm

お礼

回答ありがとうございます。残念ながらタッチの差か一つ目のURLにはありつけませんでしたが。メンテが楽になるのですね。ただ緑と青で差があるとは考えにくいですが。メンテの不正ってなんでしょう。気になりますね。（笑）

回答No.2

asuca

従来の青信号はちゃんと青のガラスで覆われています。ですから今までもずっと青信号だったんです。
しかし中の電球の発色とのかねあいで緑色に見えていたんですね。
ごらんになったのはLEDの物だと思いますが最近青色のLEDもだいぶ安くなってきたことと複数のLEDが同時に切れる（壊れる）ことはまずないことから不点灯による事故は防げますし電球に比べて寿命が格段に長いので結果として安上がりになるメリットがあります。

ちなみにしんごうのいろが緑から青になったからといって道路高越方丈何ら関係ありませんし青は「進むことが出来る」ですので特に事故が増えるとは思えません。

お礼

回答ありがとうございます。従来の青信号も青いガラスで覆われていたとは気がつきませんでした。昔一度台風のあとの倒れた信号というのに出くわしていたのですがちゃんと観察していませんでした。反省です。

回答No.1

supika56

この信号は，多分，ＬＥＤ（青色発光ダイオード）
に変えたんだと思いますよ．
だから，緑から青色に変わったんだと思います．
さらに，ＬＥＤは，点灯するときや，消灯する速さは
以前より速くなります．

お礼

回答ありがとうございます。LEDは小回りが効くのですね。
ただ緑色のLEDもあるのではないかと思い質問させて頂きました。