- ベストアンサー
信号の「青」色。
信号は「緑色」です。昔は、より緑だったそうで、色弱の方に考慮して国際基準の許す範囲内で、日本は青に近づけているそうです。しかも、信号機導入当時の政府は「信号は緑である」と言い切っていて、法的にも「緑色信号」だったそうです。 そこで質問なのですが、「あからさまに『緑』だった信号機の色を、一般の人々はなぜ『青色』と呼び、最後には法的にまで『青色信号』と変えるまでになってしまったのでしょうか?」 「古来、日本人は青味がかった色を『あを』と呼んだ」という回答以外をお持ちの方がいらっしゃれば、お教えください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんが言っていることは大体正しいと思います。あと、もう1つあります。それは、赤緑色盲によるものです。赤緑色弱者に配慮したためでもあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2 下のほうの日本の色とその語源の場所を見てください。
その他の回答 (5)
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
#2の人の言い分で筋が通ってんじゃないのかなあ >「明らさまに『緑色』だった信号機の色を(点灯時) 信号機をつくったときが明らさまな「青色」だったから、 警察の方で青とよぼうとしたってことじゃないの。 更に法律で青、赤、黄色が決まっているっていうんなら もうこれ以上合理的な理由はない気がするけど。
- mii-japan
- ベストアンサー率30% (874/2820)
#2です >「明らさまに『緑色』だった信号機の色を(点灯時)、なぜ昭和の人々は『青色』と・・・ #2に説明したとおりです 補足すれば 法律で「青」「黄」「赤」と規定されていました 信号は法律に基づいて「青」「黄」「赤」の色ガラスを使用しました 点灯時 「黄」「赤」はほぼその色二なりましたが、「青」は点灯時は電球の色と合成されて緑っぽくなりました なぜ「青」信号と言ったかならば、他の回答の様にではなく、法律で決められていたからです そして、他の回答にあるように、「まあ許容できる範囲か」 で 青信号 のまま使用され続けました 小学生などから 緑信号なのに なぜ 青信号 なのか の質問は FAQでした
- Scull
- ベストアンサー率26% (248/951)
それは「昔から今で言う緑色は青と表現された」からですよ。 青畳、青カビ、青々とした草木、等々。 現代で言う青は昔「藍(あい)」と表現されました。または「蒼(あお)」「碧(あお)」ですね。最後の碧は「みどり」とも読みます。
- mii-japan
- ベストアンサー率30% (874/2820)
元々は、青色ガラスで表示です ですから消灯しているときは間違いなく青色(でした) しかし、電球が白色ではないため、点灯すると緑っぽくなってしまいました ですから、質問者の想像するような理由ではありません 単なる色彩工学の現象です 電球を交換すると色が変わるなんしょっちゅう起こっていました 青色LEDが開発されて安定した青を表示できるようになったので青色表示が増えてきただけです 電球式の信号灯は緑っぽくなっています
- hiroko771
- ベストアンサー率32% (2932/9040)
補足
ご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったようで、申し訳ありませんが、欲しい回答はありませんでした。 質問は「明らさまに『緑色』だった信号機の色を(点灯時)、なぜ昭和の人々は『青色』としてしまったのか?」という意味です。
補足
ご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったようで、誤解させてしまい、申し訳ありません。 質問は「明らさまに『緑色』だった信号機の色を(点灯時)、なぜ昭和の人々は『青色』としてしまったのか?」という意味です。