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脳腫瘍とパーキソン病。パーキソン症候群
わたしの父は58歳です 二年前に脳腫瘍を患い、5ヶ月入院しました 治療は、化学療法と放射線治療でした。 今も投薬、定期的なMRI,CT検査なども受けています 退院してから、しばらくたつのに、 動きの緩慢、軽い痴呆?尿失禁、ほか見られます とにかく、猫背、すり足、腕があげられない。言葉が小さい 表情が単調、無気力ほか気になることが多いです。 このことは、主治医にももちろん、伝えてありますが「あれだけの治療をしたのだから。。。」といった感じです。 最近、知人のお医者様からパーキソンと症状が似ていると指摘され、この病気のことを知りました。 脳腫瘍から、この病気になられた方など、脳腫瘍との関係などご存知の方がいらしたら教えていただけますか?よろしくお願いします。
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- ijuding96
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私は60代の男性です。脳腫瘍の病気は有りませんが、5年前、 身体の不自然。電車、バス停留所に立つていたら、 自然に引き込まれる感じ、車を車庫にバックで入れる際、 直線的に入らない。何度もやり直す。 病院で内科から精神科に移転検査。問診で、医者から 身内にこのような病気の者がいないかと問われました。 母方の叔母がパーキンソン病でした。1カ月の入院、 精密検査の結果。パーキンソン病と報告され難病と解かりました。 精神内科に2ケ月に1度の問診。一日3回の投薬。 現在は3週間に1度「気功治療」も併用し通っています。 歩行が楽になりました。「気功治療」は私に執って良い 結果と感じています。完治しない難病、進行しない良い薬も 開発されています。悲観せず前向きに生きることです。
- mikunyan
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脳腫瘍の場合、治療としては手術が一般的ですが、場所的な問題などで手術をしなかったんでしょうか?化学療法や放射線療法は根治が困難な場合が多いかと思いますが、腫瘍はどのくらい小さくなったか、ということは担当医からお聞きになっていますか? 脳は頭蓋骨で囲まれた空間ですので、そこに腫瘍があると、正常な脳が圧迫されてさまざまな症状が出ることがあります。痴呆のような症状や失禁などは、考えられる症状だと思います。また58歳とまだお若いですが、5ヶ月の入院、治療をされたということですので、ベッド上の生活が長かったりすると、軽い痴呆のような症状が出る方もいます。 パーキンソン病はまだ原因が不明で、脳から出るドーパミンという物質が不足するということはわかっていますが、脳の病気が引き金になるというわけではありません。代表的な症状は、無表情・顔や手足の振るえ・小刻みな歩行などです。声が小さかったりもしますが、知力は低下しません。 現在の症状は、前半に述べたような原因が十分考えられると思います。担当の先生と相談しながらゆっくり経過を見てはいかがでしょうか。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 今は薬で治るものは、手術でとらず薬でという方針を説明されました。 場所がどうというよりは、脳は大事な場所なので、最近はなるべくいじらない傾向だという説明でした。 細胞の検査のために、切開し、チューブのようなものを入れてあります。そして、そこから、検査したり、投薬をおこなったりしました。 現在は、完治しています。ただ5年予後率があまりよい種類ではないようなので、そのことはとても心配です。 化学療法だけでいくはずが、最後の最後でなくならず、結局放射線治療も受けています もし再発した場合、放射線をする回数がかぎられているようですので、 ギリギリまで、脳に放射線を当てていると思います。 放射線ともパーキソン症は関係がないのでしょうか? 退院当時はもっと、元気そうにしゃきっと歩いていたんです。 それが、よくなるどころか、悪くなる一方で。。。。。 病気は今のところ完治しているのに、なぜ、そういった症状が出るのか・・・・・ 退院してから、1年半、ひどくなってから1年がたちます。 どのくらい、経過を見るべきなのでしょうか。 他に何かできることはあるのでしょうか? 私たちに選択肢はないのでしょうか。 もし、何かございましたら、引き続き教えていただけたら嬉しいです
お礼
お返事遅くなりました すいませんでした 父は、その後、水頭症とパーキソン症の疑いで入院して検査中です 多分、同時に症状が出てるのではないかと診断されました パーキソン症のほうは、すくみ足が強く出ているので あまりよくならないのでは、と告げられました 退院後時間が出来たら、気孔治療なども探してみたいと思います ありがとうございました 少し、元気が出てまいりました ありがとうございます