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なりたい公務員への近道とは??

こんにちは。 私は今月大学を卒業する22歳です。 今、法律事務所の求人に応募するか否かすごく迷っています(>_<) 去年、公務員を目指して試験を受けたのですが、全部落ちてしまいました。。なので、今月卒業したら公務員浪人(フリーター)となります。でも、いつか公務員の面接を受けることになったら、フリーターであった期間はハンデになるのでは…と思っています(別にフリーターが悪いと思ってるわけではありません)。要するに、私の第一志望は裁判所事務官なのですが、フリーターするよりは法律事務所で働いていた期間があるほうが裁判所事務官には特に有利な理由・動機として使えるのでは…なんて思っているのです。 それとも、公務員浪人としてフリーターのまま勉強漬けで頑張るか……。 「最近は公務員も民間企業と同じように勉強だけじゃなく職場で即戦力となる能力も必要とされている」と聞いて、社会経験者のがいいのか…など考えるところです。 どうか、皆さんのご意見お聞かせください。よろしくお願いします!!

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回答No.3

裁判所事務官も、最近は中々の難関ですよね。 法律事務所で働くというのも、いい経験になると思います。勿論勉学を両立できれば、という前提ですが。その辺のことは、採用側にもそれとなく聞いてみるといいでしょう。まだ本決まりではないようなので、いきなりそういう質問をしたら落ちそうですが、最終面接の辺りで「質問無い?」と聞かれたときに、「実は女性と言うこともあるので帰宅時間が気になる」とか質問すれば答えは返ってくると思います。 フリーターというか浪人生であることが不利になるかどうかですが、そこまでしても公務員になりたいという明確な理由を説明できれば問題ないでしょう。 逆に事務員として生活しながら受けた場合にも説明は必要です。「家庭の事情で浪人できなかったけど、法律に関係する仕事がしたかったので今は事務所で働いています。でも、裁判所事務官になりたいという気持ちもずっとあって・・・」といえば、まあ問題はないとでしょう(裁判所事務官に何でそこまで拘るのか、聞いてくるとは思いますが)。 裁判所事務官もいろいろな経験を積んだ人が欲しいようですから、その点はむしろあなた自身の内面の問題になってきます。 まだ22歳ですし、少し長期的に考えて法律事務をやってもいいんじゃないでしょうか。仮に裁判所事務官になれなくても、そういう仕事であるならば、勉強したことが他の資格を取るときにも役に立ちますしね。

その他の回答 (2)

  • sbm
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.2

はじめまして。 自分も同じく公務員浪人してました。 自分の経験ではフリーターであった期間が面接でハンデになると感じたことはありませんでしたよ。逆に浪人してまでそれを目指している、というアピールができました。 私的には「理由・動機」のためだけにその法律事務所で働いたら勉強する時間が減ってしまうことの方が心配な気がします。また、「理由・動機」だけでしたら法律事務所で働かないでも充分ありそうな気もします。 ただ、単純に法律系に興味があるからせっかくならフリーターとしてよりは法律事務所で働きたい、とかでしたらよいのではないでしょうか。 また、将来は絶対裁判所事務官になるという意思をお持ちでしたら逆に今のうちにそれと関係ないことで興味のあることをするというのもひとつの考え方だと思います。(自分がそうでした。ノンストップの人生もいいですけど、落ちてしまったのも何かの運命かもしれないし、せっかくの時間、機会だからちょっと回り道してもいいかなとも思ったので。強がりにきこえるかもしれませんけど・・) あいまいな意見ですみません・・。 応援してます。頑張ってくださいね。

kaeruouji
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます!! なるほど、フリーターしてでも…って、確かにイイアピールになりますね!! 私も、法律事務所で働くことはきっとイイ経験になるでしょうが、勉強する時間がなくなると思うんです。 sbmさんは、今は民間企業にお勤めなのでしょうか? 前向きな考えだと思います。 公務員は年齢も限られてるし、焦っています。。

  • uchichan
  • ベストアンサー率26% (34/130)
回答No.1

 元公務員です(昔,大学勤務)。確かに,人員削減等の影響が大きくて公務員といえども「即戦力」が求められていると思います。  ただ,それは飽くまで「試験に合格した時に」の話か,「試験勉強の別の側面でのきっかけ」にする話でしょう。相手が法律事務所なので試験対策にもなるだろうとは思いますが,私が昔勤務していた所に非常勤職員で勤務しながら「公務員試験には不合格だった」というケースがあります。  業務内容と試験内容に接点がないと,苦労する場合がありますので,「きっかけとして法律事務所で勉強しながら仕事をする」はお勧めできますが,「面接で良い印象を与えるだけが目的」ならば,試験勉強に専念する方がお勧めです。仕事をしてみて,勉強と直結する部分があるかを見極める必要があると思います。  実は仕事というものは「専門性を強くする」ものです。つまり,偏った知識になりがちなので,仕事以外の時間で他の分野をどれだけ補充できるかが勝負になると思います。法律事務所はcase studyとしてはとても良いところだと思いますが,バランスを大事にして頑張ってください。

kaeruouji
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! もちろん、裁判所事務官に関係するという理由もありますが、法律に興味があるから法律事務所もいいな…というのもあります☆ でも、知識が偏る…確かにいえるかもしれませんね。 悩みます。。

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