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宇宙はどこまであるのか

宇宙はどこまで遠くまで行っても空間があるのでしょうか? 限りなく続くのであれば、限りなくとはどうゆうことなのか? もしも限りがあるのなら、その向こうはどうなっているのか? 考えると、とても不思議な気持ちになります。 科学的に少なくとも存在すると証明された距離はあるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • angormore
  • ベストアンサー率16% (44/262)
回答No.1

最大限遠い銀河は、光速で遠ざかっているそうですから、宇宙は今も膨張しているようです。 それ以上は観測できないのですから、その先がどうなっているかは、理論物理学によって推量するしかありません。 答えになってないかしら?

doraroku
質問者

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ご回答ありがとうございます。 銀河の向こう側に行けるようになったら楽しいでしょうかね。

その他の回答 (7)

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.8

ビッグバンもインフレーションも仮説に過ぎませんが、はっきりわかることは「宇宙が膨張し続けている」ということです。 光が届く、届かないというのはあくまでも「地球に対して」という話で、闇しかないというオカルトめいたイメージで語るのは違います。150億光年先だろうと「普通に星があります」ので、普通の宇宙空間です。単に「遠すぎて地球まで光が届かない」というだけの話です。 また150億光年先まで行ける宇宙船ができたとしても、通信手段がありません(発信された電波が届くまで150億年かかる)ので、結局は「何も判りません」。 宇宙が閉じているかどうかは「四次元的な話」なので、クラインの壷の「さらに高次な話」です。外側に宇宙のある並列宇宙でも「四次元的に」外にあるということで、パッと脇を見たら別の宇宙があるということではありませんのでご注意ください。

doraroku
質問者

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ご回答ありがとうございます。 良く理解できました。

  • kenkey
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.7

No.5の回答の回答 さぁ、どうなんでしょうか・・・全く分かりません。 150億光年航行できる探査機が出来れば分かると思いますが・・・ 絶対温度で3度の「宇宙背景放射」と言う電磁波が宇宙のあらゆる方角から来る事が観測されビッグパン理論の一因になっていますが、背景放射の分布図を作れば少なくとも「形」は分るような気がしますがどうなんですかね 仮設は仮説です。変換ミスです。

doraroku
質問者

お礼

何度もありがとうございます。

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.6

素人考えですが、空間とは物と物の間の事だと思うのです。 ですからビックバンから高速で宇宙が広がったというのは正しいと思います。その広がりより先には光も届いてないのですから空間とは呼べない。と私は自分自身で納得しています。 でなければ宇宙はビックバン以前から無限の容量を持つといえるかもしれません。しかしビックバンから光さえも届いていない領域を空間と呼べるのでしょうか?

doraroku
質問者

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ご回答ありがとうございます。 お考えわかりました。

  • kenkey
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.5

とても不思議ですよね 宇宙の形にもよりますし、また、ビッグバン仮設の信憑性にもよろうかと思います。 形は3次元的に存在するのか、クラインの壷(メビウスの環の3次元版)の如きなのか、またはこの宇宙は有限でその外側にも宇宙があるいわば並列宇宙という説もあります。

doraroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その説は証明される時代が来るのでしょうか。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.4

そうだと思います。宇宙はどこまで遠くまで行っても空間があるのでしょう。限りなくとは、おそらく、一様な空間が無限に広がっていると言うことでしょう。科学的に少なくとも存在すると証明された距離は、おそらく、光速を基準にした、距離でしょう。光が1年間に進む距離を、1光年というように。

doraroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どこまで遠くまで行ってもたどり着くところがないなんて不思議です。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.3

まず絶対はっきり判っている事は「宇宙に果てはない」という事です。ですから「その向こう」もありません。 ずーっといってずーっといって、気がついたら元の場所にいるか(「正の曲率を持つ閉じた宇宙」)、いつまでたっても宇宙が続いているか(「負の曲率を持つか平坦な開いた宇宙」)どちらか。 宇宙の年齢は百数十億年と言われていますが、これは言い方を変えれば「百数十億光年先の宇宙は観測出来ない(宇宙誕生前の光になってしまう)」という事。この辺が「今のところ人類が観測出来る限界距離」です。もちろん、この距離よりも遠くに宇宙は広がっています。

doraroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ずーっとずーっと行っても宇宙が果てなく続いているのは不思議ですね。

noname#24872
noname#24872
回答No.2

宇宙には絶対的な空間座標や時間軸は存在しません。時間や空間は、あくまで相対的なものです。ですから、基準となる座標と時間を決めないと、宇宙の大きさを表現することはできません。 たとえば今現在の地球を基準にすると、宇宙が誕生してからおよそ140億年が経過しています。宇宙の大きさは、半径140億光年です。しかし、これは宇宙空間が有限であるということではありません。 例えば仮に、地球から130億光年はなれた地点にある、出来たばかりの星を基準に考えてみます。この星が誕生してから130億年後(つまり、宇宙が誕生してから140億年後)、この星の位置から現在の地球のある位置を観測すると、そこではまだ宇宙が生まれて10億年しか経っていません。 現在の私たちが見ている、後方に広がる130億光年分の空間は、まだ生まれていないことになります。その代わり地球と反対方向には、私たちがまだ見ていない、あるいは決して見ることのない130億光年のかなたまで広がる無数の銀河が輝いているはずなのです。 結局これを無限に繰り返した結果として、宇宙が有限であるか無限であるかは、宇宙空間が平坦か曲がっているかによって決まります。 例えば、地球の表面のように空間が曲がっていれば(これを「正の曲率を持つ」と言います)、また地球の位置まで戻ってきます。この場合は、宇宙空間は有限であると言えます。しかし宇宙が平坦か、あるいは負の曲率を持っているなら、決して元の位置に戻ってはきません。この場合は、宇宙には無限の空間が存在することになります。 現在得られている観測結果では、宇宙は極めて平坦に近いと言えます。したがって、宇宙には無限の空間があると考えた方がよさそうです。

doraroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 難しいですが理解できました。

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