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はみ出し禁止の「黄色」のライン

はみ出し禁止の黄色いラインありますよね?あれ、どう見ても「オレンジ」にしか見えないのですが、なぜ「黄色」というのでしょうか? その昔、教習所で視力検査をした際に、思わず「オレンジ」といってしまい、教官に苦笑されました。 ついでに、「青信号」ですが、どう見ても「緑信号」です。これはなんとなく見当がつくのですが(信号ができたとき青色発光ダイオードがなかった?)、性格に知っている方がいらっしゃたら、お願いします。

  • Hossi-
  • お礼率89% (297/333)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.4

 その昔,現在の緑色は「青色」と呼ばれていました。そして艶のある黒色が「緑色」と呼ばれていたのです。同じ色でも時代によって呼び方が変わります。  紫色でも,平安時代の紫色と江戸時代の紫色も異なります。昨今では,平安紫と江戸紫と呼び方を分けていますが。

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます 平安紫や江戸紫は和紙を買うときに見かけました。ちょっと高価な絵の具だと入ってることもありますよね。(平安紫の入った色鉛筆を持っています) 他の方のお礼にも書かせていただきましたが、今でも緑を青という例はほかにも結構ありますよね。それも全部同じことのようですね。 民族、時代、それぞれの色の解釈とても興味深いです。なんだかいろいろと知りたくなってきました。

その他の回答 (3)

noname#20493
noname#20493
回答No.3

 No2さんの言う通りですが見え方が違うのは個人的なものもありますが、民族的なものが大きいです。  解りやすい例で言えば虹の色が何色かというのが民族によって変わってきます。  民族によって2色から6色までいろいろ言われているみたいです。  それぞれの国の人に同じ色を見せて何色か聞いた場合、違う色を答えることも多いです(アメリカ人と日本人が青と見ている範囲も違います)。  あと、青信号の方ですが、日本で導入された頃は板に青色を塗ったものが使用されていました。  その後、国際標準が緑色だったので緑色を使うようになったのですが道路交通法の表現はそのまま青をそのまま使っているからです。

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます 何かの番組で子供たちに太陽の絵を描いてもらうというものを見たことがあります。 日本では太陽は赤ですが、黄色で描く国もあったんですね。そういうことですよね?虹の色にも同じことが言えるというのは興味深いです。 青信号は最初は本当に青で、その名残で青信号と呼んでいるのですね~ 緑色が国際基準というのも初めて知りました。これははっきりした根拠ですね。すっきりです。

  • kussetsu
  • ベストアンサー率17% (32/186)
回答No.2

人によって見え方がちがうのです。 昔はミドリも黄緑色も青色もひっくるめて青といっていました。同様にオレンジなどという表現は昔はなかったわけで、黄色もオレンジもみんなひっくるめて黄色なんですよ。 おそらくそういった昔の名残があるのだとおもいます。

Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます 「黄色」の範囲が広かったのですね。なるほど。緑を青というのはほかの場面でも見かけますしね。初夏は青葉が・・・といいますが葉の色は緑ですし(本当に青かったら不気味です)、青虫も緑虫ですしね。 あのライン自体が私が思っているより古い時代からあったということかもしれませんね。

  • 0KG00
  • ベストアンサー率36% (334/913)
回答No.1

日本語に適した表現が無かったからでは。交通の概念が日本に導入された時代には外来語は定着していなかったですからね。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito210.htm
Hossi-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オレンジって、近代(戦後?)の概念ですよね。橙色っていうのもなんか怪しいし・・・。 ということは、裏を返せばあの黄色(オレンジ?)の線はけっこう古い時代からあったのでしょうか? 新しい疑問にぶち当たってしまいました(汗)

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