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家の子猫が襲われました。
生後2ヵ月の子猫を庭で遊ばせていたら、突如近所の飼い猫が突如子猫に襲い掛かり喉を噛まれてお腹をえぐられました。今は病院に入院中で命に支障がある為手術が必要と言われています。先猫とやっといい関係になった矢先でこれからという時の出来事です。 物凄く悲しくそして怒りを感じています。 せめて飼い主に文句を言いたいのですが法律的には無罪ですよね・・・悲しくご飯も喉に通りません。
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- kansaizaiju
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ちょっと冷静になりませんか?スレ主さん。 猫の世界においては、飼い猫であろうと、外猫であろうと、猫社会のルールには、変わりはないと言う事を、etaro様は、仰りたいのだと思います。違いますか?人間世界にもルールがある様に猫社会、犬社会に もやはりルールがあります。猫は、ルールに沿って縄張りから追い出そうとしただけだと言う事であれば、 理屈としては、通ります。しかし、野良猫でも、 餌づけしている方がいれば、飼い猫とみなされる事があるのを、ご存知ですか?お二人さん。ただ、純粋野良の場合、たとえ餌づけしている方がいても、その方の所在が分からなければ、訴え様がないので、泣き寝入りと言う事になるのであるのに対し、家の中で飼われている猫に関しては、飼い主の顔が分かっているので、話がつけ易い、と言う事です。ですから、その加害猫の飼い主に、先にも話した様に、先ず起こった事を話す事。それから今後はこう言う事がない様に、「よそ様のお家の庭に侵入すると言う事は、本能ではあっても、やはり迷惑をかけている事には変わりがないから、今後は完全室内飼いの方向を検討して欲しい」と言う事を、先ずは、穏便にお願いしてみたらどうですかね?治療費等は、相手の良心に任せるとしても、今後は、猫は、余程の事がない限り、滅多と遺伝的に攻撃力が高いとか言う問題猫でない限り致命傷は、滅多に負わせないと言いますので、今後は、こういった事故の再発防止の為に、そうお願いしてみる事が先じゃないかな?子猫が無事に退院できたとしたら、子猫の教育を先住猫にして貰いましょう。猫同士の方が、人間より上手に教育できますよ。
- kansaizaiju
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どちらにしても、相手の飼い主には、起こった事を 正直に話す事です。他の方の言われている様に、その猫が貴方の家の庭を、縄張りにしているのであれば、 子猫が侵入者と言う事には、確かになりますね。無事に回復したとし、退院できても猫社会のルールを学ばせてから外に出す方が良いです。但し、逃走・脱走防止は、必要。しかし、今は猫の飼い主にも室内飼いが薦められています。犬も中には、己の自己中心的な価値観から、住宅事情も考えないで、闇雲に犬種を選び、室内で飼う為に、それが原因で犬が精神的に可笑しくなっているのもいますが、猫と犬は、違います。 出来たら先住猫と同じ様に余程の事がない限りは、これからは外に出さない事です。これも又色んな異論が ある方が多い様ですが。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね。今後はむやみに外に出す事はやめます。
- etaro
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#7です。 可愛い子猫を傷つけられて辛い思いをしている方に対してあまりにキツイ書き方をしてしまいました。 気分を害されたことでしょう。 事実は事実として相手に伝えることは重要だと思います。ただ、一方的に相手を責めるのは正しいとは思えません。自分の過失を認めた上で、今後、同様の問題を起こさないための対策をお互いに話し合うのが筋でしょう。謝罪や補償は相手の意思を尊重するべきであって、治療費の負担を「お願いする」のは良いとしても、要求するのは良しとは思えません。判断は相手に任せるべきでしょう。良識のある方であれば、ある程度の負担は申し出てくれるものだと思います。
- etaro
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猫は猫です。理性ある人間とは違います。 結果的に、過失相殺になると思われます。 庭とはいえ外であることに変わりありません。猫にとって自分の家の庭も他人の家の庭も同じ「外」です。そして、縄張り争いなどで猫同士が喧嘩するのは決して珍しいことではありません。たまたま生後2ヶ月の赤ちゃんの方が弱かっただけです。 ちなみに、2ヶ月の赤ちゃんだとカラスの餌食になることもあります。庭で遊ばせること自体が非常に危険な行為であり、十分な安全策をとらなかった赤ちゃん猫の飼い主の過失責任は大きいと考えられます。極端な見方をすれば、適正な飼育環境を与えなかったということになり、動物愛護法によって子猫の飼い主が罰せられる可能性もあります。 器物損壊の罪で相手の成猫の飼い主を訴えることは可能だと思いますが、壊されたものが猫であるということ、外猫が血を見る喧嘩するのは決して珍しいことではないこと、壊された猫の所有者が十分な安全策をとっていなかったこと、等等から、過失相殺で両者痛みわけに終わると思われます。 子猫ちゃんも、庭に出ているなら立派な外猫です。外猫には外猫のルールがあります。 相手に対して腹を立てたい気持ちは分かりますが、それは半分正しく、半分は間違っています。私だったら、外敵に対して無力な子猫を危険な場所に置いてしまったことを悔やみ、自分を責めるでしょう。 外には外のルールで生きている猫が居ることは、「猫は放し飼い」という日本の古くからの風習として大多数の人間が理解していることですから。 私の回答を読んであなたがどう思うかわかりませんが、もし腹立たしく思うようでしたら謝ります。しかし、か弱い猫を守るべき立場にありながら、自分の責任を棚に上げる飼い主をいうものを私は許すことができないでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 etaroさんのおっしゃる事は正論であり私も同感いたします。 ですがそれは野良の世界であり今回の事件はお互いのペット同士の間におきた事です。 当然ペットには管理者がいる訳でペットのした行動責任は管理者が 取らねばならないルールがあると思います。
- choco_jiji
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かなり重傷のようですが大丈夫でしょうか… 人間(飼い主)の目から見れば当然怒りを覚えるものと思います。 が、それは人間だからです。自然の中ではどうでしょう。 庭に出した=自然環境においた ということです。 近所の猫にしてみれば自分の縄張り(あなたの庭も含まれているようです)に知らないやつが侵入したのです。 子猫だろうと縄張りを侵す相手は敵になります。これはたまたま攻撃した猫が飼われていただけで、猫本来の習性です。躾られるようなものではありません。 人の手のかからない場所では良くあることです。子猫の場合、本来は親猫がしっかり見張っているものです。人に飼われているので子猫は知りません。 近所に放し飼いの猫がいるのを知っていたなら、庭に入ってくることがあるなら、庭に出して遊ばせるのはまだ早かったですね。子猫にとって、あなたは親猫です。親猫のあなたが周りの危険を察知できない場合、子猫を危険に晒してしまいます。ある程度までは室内、もしくは外でも自分の手の届く範囲内だけにしたほうがいいでしょう。 ずいぶんきつい事を書いてしまったかもしれません。別に攻撃した猫の方を擁護するわけでもありませんが、こういった考え方もあるのではないでしょうか。
お礼
確かに猫の世界について言えば正論だと思います。 ですが猫はペットとして人間と共に暮らしている動物です。 私は私の所有地で家族の猫と共に遊んでいたところ、他人のペットが入ってきた事になります。 もちろん相手方の猫は人間社会のルールが分からない為 飼い主である管理者に目が向くのは当然だと思いませんか? 逆に私は相手方の猫を責めるつもりは無いです。
- kansaizaiju
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その危害猫の飼い主には、責任を背負う義務が出てくると思いますよ。犬と違って猫の飼い主には管理責任は、ないと言うのは、可笑しいと思います。家は、犬ですが、猫の場合も基本的には、外に外出自由にさせると言う事は、不測の事態が起こっても飼い主には、分かりませんよね。ですから今回のこの猫の件は、完全に相手の飼い主の過失になると思います。猫同士だから、良いと言うものではないと思いますよ。多分、可也攻撃性の高い猫と思うけど、そう言う猫を平気で外に出すと言う事が、どういう事になるか、飼い主に分かって貰う必要があると思いますので、厳しく言われて見ては、どうでしょうか?又、貴方の居住区では、 猫の外出自由を条例で禁じているかいないか?(最近は、法律でも禁じる方向に動いていると思います)と言うのも、調べてみて。もし、禁じていなくても、法律で禁じる方向にあるのなら、飼い主の管理不行き届きは、免れないと思いますよ。きつく言った方が良いと思います。恐らく賠償問題になるかも知れません。 「他人の財産を傷付けた」と言う事になる筈です。 貴方のお家の子猫は、貴方の財産ですから。
お礼
お気遣いありがとうございます。文章を読ませていただき落ち着きを取り戻せました。 法律云々よりも飼い主として心構えとして外に出す危険性と行動責任について 今回はより深く学習しました。 加害者の飼い主についての怒りは大分収まりましたが あの襲われている現場を思い出すと気が気でならなくなります。
- freecat
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刑事上は器物損壊罪(刑法261条)がありますが、飼い主に故意がなければ(凶暴な猫を故意にけしかけた様な場合など)罰せられません。 民事上は動物の占有者の責任(民法718条)を追及することが考えられますが(「動物の占有者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う。」)、その動物の管理を怠らなかったときは免責されます(「ただし、動物の種類及び性質に従い相当の注意をもってその管理をしたときは、この限りでない。」)。 犬と異なって猫はその性質上自由に外に出すことが許容されているので、飼い主の管理責任を問うのは難しいでしょう(特別に凶暴な性格を持っていて以前にも頻繁に同種の被害が近所で報告されているのなら事情は変わってくると思われますが)。 結局、今回の事例では法的責任は追及できそうにないと思われます。ただ、道義的責任として謝罪やお見舞い金くらいはくれてもよさそうですね。飼い主に事情を伝えるだけはしておいた方が良いと思います(近所なので当たり障りがないように)。 もっとも、生後2ヵ月の子猫を外に出すからにはそれ相応の注意が必要ですので、あなた自身にも反省すべき点がまったくないとは言えないような気もします。 以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
詳しい状況説明をして頂きありがとうございました。 猫に対しての刑事判決は今の日本には無いのはおかしいですよね。 ペットとしての管理者の責任が追及されない事には 猫は物として区分されてもおかしくないです。 今回の件で外に出す事による責任を良い意味で学習しました。
なんと無惨な出来事でしょう。ご心中お察しします。 今は子猫ちゃんの無事をとにかくお祈りします。 きっと冷静ではいられないでしょうし、すぐに行動を起こすのは控えたほうがいいと思いますよ。 手術がうまくいって元気になるのを待ちましょう。 加害猫の飼い主さんとの関係は日頃いかがなのでしょうか? それにもよる事ですが、外飼いの猫の飼い主というのは猫が外で何をしているか一切知らないものです。 法的手段に訴える事はできないと思いますが、飼い猫が近所にかけている迷惑というのを自覚してもらういい機会だと思いますので言ってみる価値はあると思いますよ。 飼い主は自分の猫にそんな残忍な一面がある事をつゆも知らないと思います。 「できるなら外に出す事は控えてもらえないでしょうか」 くらいは言っていいと思います。 本当なら治療費を半分でも請求したいところですが、それはご近所の関係もあるので様子をみて考慮して下さいね。 うちにも2匹の猫がいますがご近所への迷惑や病気の事を考慮して室内飼いを心がけています。 脱走を試みる猫との闘いですが、それが猫の幸せと思っています。 とにかく今は猫ちゃんの無事を祈りましょう。 きっと大丈夫。元気になりますよ。
お礼
加害猫の飼い主さんとの近所付き合いはそれ程でもなく お互い顔を知っている程度です。 子猫は2ヵ月までに山で保護したのですが私が保護した事によりって事を考えると 責任を感じてしまいます。 治療費云々よりも外飼する管理責任をもっと強く持って貰いたいですね。 私も今回の件で2度と庭に出す事はしません。 子猫には当分一部屋内で過ごしてもらうよう 固い決心をしました。
- kinako-mochi
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それは気持ちの行き所がないですよね… 愛猫がやられるのを目の前で見たらと思うと、それだけで胃がでんぐり返りそうです。心中お察しします。 野良猫ではなく飼い猫なんですよね。 法律的には厳しいでしょうが、基本放し飼いはあまりよくありません。 お宅の猫のせいで迷惑をこうむったこと、今仔猫がどのような状態かなど、 放し飼いの無責任さも合わせて一度お話したらいかがでしょうか? 普通の神経の持ち主なら謝罪と治療費の申し出もあると思います。 治療費もらったからってどうって訳ではありませんが…
お礼
家も室内飼で外に出す時は必ず私が同行しています。 (先猫が完全室内飼です。) まだ小さくて先猫との同居ともあって自由に家の中で過ごせない為、週に何回か庭で遊んでいます。 私はずっと猫を飼っていますが、外猫は飼い主として無責任な所もありずっと家猫で飼っていました。 加害者の飼い主とは基本的に付き合いはありません。 変に波を立てるのはどうかと思いますが、落ち着いたら今後のためも含めて一度お話しようと思います。
- cat_cat
- ベストアンサー率22% (132/596)
せっかく先住猫と仲良くなれて、可愛い時期に心中お察しします。 ペットを人間が過失で死なせても『器物破損』しかならないので 猫が猫を襲った場合、器物破損にはたるかどうかは私には判断出来ません。 ごめんなさい。 良くなると良いですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 現在は無事を祈るばかりです。 確かに犬には管理責任は付きますが猫には無いですよね。
お礼
猫の世界についてはくどいようですが理解しています。 逆に質問させて頂きますが、野良猫と飼い猫の違いはお分かりでしょうか? 私の認識では野良猫は野生の動物と同じカテゴリに属し 生き抜く事による行動はすべて天災として人間は処理し野生のルールが上位に来ます。 飼い猫はペットとして飼い主が人間のルールの中で育成に責任を持ち その中で猫の本能を尊重する管理体制だと思います。飼い猫になったら猫のルールを主張すると同時に 人間のルールも付いて回ると思います。 最後になりますが、私も子猫の無残な姿が頭から離れず感情的になっていました。 自然のルールでは生きていけないと思い家族として迎えてしまった事を後悔しています。