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最小二乗法でいいでしょうか?(100%になる時間の予想
DVDを焼く時に、予想焼き上がり時間が出るのですが、恐ろしくずれます。 テストやシュミレーションのオプションを追加すると、さらにずれます。 DVDを焼くだけではなく、他にも%と時間が得られるものもあるので、プログラムの勉強のつもりで作りたいと思っています。 そこで、進んだ状況の%がでるので、時間と%を入れれば、最終的な焼き上がる時間を計算したいのですが、最小二乗法でいいでしょうか? 別の計算方法があるのなら、教えてください。 また、データはいくつくらいあれば、適正な値になるでしょうか? データの進み具合は、著しく変わるといった事はありませんが、多少スピード(%)の進み具合は、上下すると思います。 また、DVDを焼く場合にも、テスト、シュミレーション、実際に焼いている時間にも、スピードの違いがあると思います。
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- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
ファイナライズ等を除いて、単にダビングする時間については、 「進み具合」と「時間」とは比例関係にあると考えられるんでしょうね。 仮に、1回のダビングのデータで最小二乗法を行なうとしましょう。 X Y 10% 65秒 20% 123秒 30% 184秒 ・・・・ (X,Y)をプロットして、最小二乗法。 これは、意味ないです。 10%進むごとに 65秒、58秒、61秒・・・ ですから、それらの平均を取れば良いだけです。 また、ダビングの速度というのは、データの中身によって変わる場合があります。(少なくとも、私の持ってるレコーダは、そうです。) 白黒写真をJPEGにしたときと、カラー写真をJPEGにしたとき、圧縮率が全く変わるのと似たようなことです。 ですから、なるべく違うタイプのタイトルで、ダビングにかかった時間と、ダビングしたサイズの実績データを5回以上(最低3回)採取して、各々の速度(サイズ÷時間)の平均を取るのが、工業的には常道です。 なお、お使いのレコーダがどういう機能か不明ですが、 ファイナライズは一般に、空き領域が大きいほど時間がかかります。もしもダビングとファイナライズとが連続シーケンスということでしたら、その辺は考慮する必要があるかもしれません。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
もし、%の進み具合(の期待値)がずっと同じだと考えられるなら、単純に、現在のスピードをそのまま100%に伸ばしたときの時間が、一番もっともらしい推定値でしょう。 ただ、 テストやシミュレーションのオプションを追加したら、 シミュレーション・書き込み・テストのときで、%の進み具合が変わると思われるので、難しいですね。
お礼
実は単純に比率を伸ばしたものは、別の人のフリーソフトであります。 1分 10% なら 単純に10分で100%といった具合に。 今は持っていないのですが、エクセルで最小二乗法や複数のやま(?)から、その後の予想が出せるグラフを作った事がありました。 そういうソフトを自分のプログラムの勉強のために作ってみようかと。 ありがとうございます。
- sak_sak
- ベストアンサー率20% (112/548)
最小二乗法で行うにしても どんな関数に当てはめるかという問題があります。 それと焼いてる最中はプログラムを起動しない方がいいのでは?
補足
わりとスペックに余裕があるのか、DVDを焼いている最中でも、ネットや録音、普通のソフトではエラーは出た事はありません。 さすがに動画や、プログラムの開発まではした事がありませんが。 もともと、Linuxをいれたサーバ機にする予定だったので、マザーボードから安定性を求めたのと、このスペックで10年は持たせるつもりで奮発しましたし。 その辺はあまり気にしないでください。
お礼
あ、確かに書き込む内容で違う気がします。 システムのバックアップでは、ファイル2Gを超えるもの2つとjpg画像だけで4G分とは、後者の方が著しく遅い気がします。 でも、表示は残り時間15分くらいなのに、いざやってみると1時間くらいかかるんですよねー。 CD-Rの時間では?と思うくらい。 書き込みソフトのバグやヴァージョンアップもしてみたのですが、効果なしでして。 ハードやメディアによっても違うと思いますが、その辺をすっきり計算させたかったのですが。 10%ずつというのは、正統的なやり方なのかもしれませんが、焼いている間10%になるのを見ているのもばかげた話しで。 たまに見て入力、そこから類推できればと思ったのですが、なかなか難しいようですね。