• ベストアンサー

スチールウールの実験について

こんな実験をしました。スチールウールを4つに裂き、端子につないで、3V,5V,10Vでくっつけるとスチールウールがスチールウールを燃やしたときのようになります。 これはどうしてなのでしょうか? 教えてください!お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.3

>これはどうしてなのでしょうか? スチールウールは鉄ですから、導体です。よって電気抵抗が低→大電流が流れる→大きな電力がスチールウールで消費される→大きな発熱が生じる→スチールウールを燃やしたような状態になる、というわけです。 ちなみに、普通の金属(金属板、導線など)でショートすると、金属が熱くなる前に電源側が非常に発熱して壊れてしまいますが、スチールウールは細い線で出来ていてそこそこ電気抵抗があり(金属の塊の場合に比べ)、かつスカスカで密度が軽い(少しの発熱で熱くなる)ので、電源が壊れずに、いいあんばいにスチールウールだけ赤熱する、というぐあいです。

その他の回答 (2)

回答No.2

スチールウールは一本一本が非常に細いので、電気抵抗が大変大きくなります。電気抵抗は、―の太さに反比例しますから、細いほど大きいのです。そのため、発熱し、その熱によって酸化したのです。

  • bs-y3
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

ショートしたことによって発熱して、スチールウールが酸化したのではないでしょうか。前にテレビでスチールウールと四角い乾電池(9Vでしたっけ)を使って焚き火に火を付けていましたので、相当発熱するのだと思います。

関連するQ&A