• ベストアンサー

デトネーションの回避方法

2ST原付のレース車輌に乗っています。 よくデトネーションの回避方法にハイオクガソリンを使うとか圧縮を下げるとか聞きます。もちろんハイオクを使っています。 パワーアップしたせいでデトネーションするようになって、デトネーションをおこさないようにするために圧縮を下げるというのはパワーを落として回避してると思い納得がいきません。 上記の方法ではなくて、逆にメインジェットを上げるとか、点火時期を上げるとかの方法はないでしょうか? 当然メインを上げたりしましたが何だかしっくりこなかったもので........

noname#135247
noname#135247

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.2

車種がわかりませんのであまり具体的ではありませんけど・・・ 進角をまったくしていないのであれば、進角してみてください。 ヘッドのスキッシュ面の加工とか、空冷エンジンならばヘッドを水冷化するとかも手ですね >ポートを今以上に大幅に広げて高回転仕様にしながら圧縮も下がり・・・ 回転数だけをかせぎたいのであればそのような方法も考えられます しかし、パワーバンドが極端に狭くなり、パワーバンド付近前後300とか500回転とかの極狭い領域しか使えなくなってしまう可能性大です 結果として使いにくいエンジンになりギヤも合わなくなってシフトアップするたびにパワーバンドを外してしまいます スクーターならば、コーナーの立ち上がりで鈍くなったりしますよ パワーバンドが狭くなるならまだしも、パワー感のまったくない回転数バカなエンジンが出来上がってしまいます デトネーションを解決することだけを優先してしまうと結局ノーマルが一番 という逆もどりしてしまいますので、どのへんかで妥協しなくてはなりません その妥協点がそのエンジンの限界なのです

noname#135247
質問者

補足

進角ですか。 多少速める感じですよね。よく車でレギュラー車にハイオク入れて進角させるのと同じですね。 水冷化はちょっと考えに無いです。 ポートを今以上に大幅に広げると、やっぱり中間以下で扱いにくくなりますよね~。 結局パワーを落としていく方法になりそうですね。

その他の回答 (2)

noname#20927
noname#20927
回答No.3

ご参考になるかわかりませんが、 考え方なのですが… 高圧縮は確かに加速を良くしますが、 高回転を犠牲にします。 また、圧縮を減らせば(ポート加工をすると) 高回転を生かせます。 そのうまいところを生かすのがセッティングです。 ある意味。デトはそのエンジン(圧縮)の限界かも しれません。。。よね。 もし、現在の圧縮加速でデトを力技で抑えるなら 冷却効率を上げる。。。 ヘッド加工や水冷にするなどの対応で。 現状のエンジン(ヘッド)で調整するなら。。。 圧縮を下げる(ポート加工)高回転域を活用した セッティング(駆動系なども)を施す方向で考える のが良いのではないでしょうか? うまいところ(セッティング)をとってゆくのは 難しいものです。よね(^^; ポートも削りすぎたりすると走らなくなちゃいます。し。 そこが、腕の見せ所だと思いますよ。 あと、たぶん(点火時期)進角付けると高温異常燃焼を 促進させるのでデトには逆効果かもしれません。

noname#135247
質問者

補足

そうですね。ポートを弄ってやって駆動系も同時にやって、それでもダメならパワーダウンの方向に進めてみます。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.1

濃い目にする まぁ、濃くしたら濃くしたでそれもまた超高回転まで回らない原因にもなりますけどね レギュレーションが許すならば、プロテクションリング(デトネリング)加工するとかが手っ取り早いですよ

noname#135247
質問者

お礼

あ、分かりにくい書き方でした。すいません。 圧縮は下がりますが、現在そこそこ広げてあるポートを今以上に大幅に広げて(上にも広げる)さらに高回転仕様にして高回転までまわるだけの燃料を入れてやるってのはどうでしょう?

noname#135247
質問者

補足

早々の回答ありがとうございます。 そ~なんですよね、濃くすればまったりとしてしまいますよね。 プロテクションリング加工か~、確認してみます。 ちょっと質問しながら思ったのですが、圧縮は下がりますけど、ポートを今以上に大幅に広げて高回転仕様にしながら圧縮も下がり、高回転までまわるだけの燃料を入れてやるってのはどうでしょう? ダメダメですかね?

関連するQ&A

  • アドレスv100 圧縮比アップ。

    エンジンが抱き着きを起こした為、社外品シリンダー「STD」キットを組み付けて走行したところクタビレタ原付以下で又バラシ シリンダー確認したところ排気ポートの位置がノーマルより 2ミリ位上で圧縮比が下がっているようで「キック」を踏んでも明らかに軽く シリンダーガスケットを液体ガスケットに変えヘッド0.4ミリ研磨して組み直したところやっとノーマル並みなり、もう0.2~0.4ミリ位「ノギスで確認」研磨してノーマルより圧縮比が上がった場合 圧縮計で確認しますがデトネーション対策で一般的に「ハイオクガソリン、プラグ1番手上げ」等ウェブなどで良く見るのですが キャブレターのメインジェットの説明は見ません 1番手位上げて濃くしなくても良いのでしょうか、宜しくお願いします。

  • ハイオクは燃焼性も悪い???

    ハイオクガソリンは、レギュラーガソリンに比べて点火前の自然発火を起こし難いガソリンだと思いますが、点火後の燃焼性もレギュラーガソリンと比較すると悪いのでしょうか? であるならば、燃焼性が多少劣るガソリンを使用しても、圧縮比を高めた方が出力の向上に効果があるということなのでしょうか? 私はハイオクもレギュラーも燃焼性は変わらないと思っていたのですが、ハイオクの説明で「ハイオクは燃えにくい」という表現が良く使われているので、良く解らなくなってきてしまいました。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

  • 異音について

    2st/4st問わずエンジン始動後の様々な異音がありますが、 擬音語で表現するとどんな音なのか知りたいと思います。 デトネーション ノッキング ピストン  リング鳴き  首振り クランクシャフトの異音 これら擬音語で表現して、実際「なるほど」と思うくらい聞き分けられるものでしょうか? 某2stボアアップ車でヘッド加工を施し、圧縮上げすぎてデトネーションを起こしている車両は 「チリチリチリ」 と音を立てるそうですが、実際に分かるものでしょうか? そんな改造車であれば、排気系もチャンバー等装備するでしょうし、 そうなれば排気音にかき消されて気が付かないと思うのですが。 特にリング鳴きと首振りが全く分かりません。

  • トーシローな質問です。

    更なるvivioパワーアップを求めてなんですが、、、。 ハイオクを給油するようにし、点火時期を調節したらどうなのでしょうか? シロウトな質問ですみません…。

  • Vespa50S 点火時期について

    お尋ねします。 この度75ccを組みました。 圧縮比もアップしていると思われるため レギュラーからハイオクに変更しました。 体感パワーは比較にならないくらいですが きつい坂道を2速にてひっぱり3速にいれた場合 ストールしてしまい半クラにてエンストを回避しています。 排気量が上がった場合当然点火位置も変わるように思いますが サービスマニュアル記載によると 50ccの状態ですと上始点の19度前(+-1)に点火とあり タイミングライトにてジャスト19度に合わせました。 このデータはレギュラーだと想像した場合、燃えにくいハイオクを採用にあたり 多少進角させた方が良いと思うのですが どのあたり程度を基本にセッティングするべきか 御教授いただけたらと思います。 仕様 ポリーニ75cc高回転8100rpm仕様 一次減速3.7 レオビンチ(レース用) デロルトSHB20キャブ+マロッシパワーフィルター (キャブデータ SJ45 MJ90) ENEOSハイオクガソリン+アマリー2サイクルオイル2%混合 4枚クラッチ&スプリング フライホイール軽量加工(ー450g) NGKプラグB8ES+プラグキャップ&コード新品交換 ポイント(ギャップ0.4mm)&コンデンサー新品交換 どうぞよろしくおねがいします。

  • 低燃費志向のハイオク仕様車

    今月は、とりあえずガソリン価格が下がってきていますが、ガソリンが高騰するとハイオクとレギュラーの値段の価格差(比率)が小さくなるように思います。 通常ハイオク仕様車は、パワーを追求するスポーツカーや高級車に設定されていると思います。  しかし、発想を変えて、ハイオクガソリンのアンチノック性を最大限に利用し、パワー追求ではなく低燃費志向の高圧縮比ハイオク仕様車を設計するとしたら、レギュラーとハイオクとの価格差を吸収できるような低燃費な車って実現できるものなんでしょうか。 もし、すでに実現されているとしたら、例えば、将来ガソリン価格の高止まりが決定的になった時に、軽自動車から高級車まで、全車種ハイオク仕様に切り替える方策もありでしょうか。

  • ハイオクとレギュラー仕様のエンジンについて(NA限定)

    エンジンのスペックを見ていて気づいたのですが、 同一排気量のNAエンジンとしてハイオク仕様とレギュラー仕様について 1.ハイオク仕様はMAXパワーがかなり高い 2.トルクは若干ハイオク仕様が高い 3.最高回転数はかなりハイオクが高い 4.ハイオクはアンチノック性がレギュラーより高い 以上から下記内容はあっていますでしょうか? 5.ハイオクガソリンは高回転こそ生きる  つまり高回転時はノッキングしやすい 6.レギュラー仕様は高回転を捨てることにより  圧縮比を高めることができ、結果トクル、燃費を  高めることができる。その分パワーはとれない。 7.レギュラーでパワーをとると圧縮比低下、その分  燃費低下

  • ガソリン対空気比について

    カブ50にパワフィル付けてキャブのセッティングしているときに不思議なことに気づいたのですがカブ50のメインジェットは#72ですがハンターカブCT110もエイプ100も同じ#72です。たしかガソリンと空気の最良比率は14対1と聞いていたのですが倍の排気量で同じメインジェットという事がどうも納得いきません。キャブレターの内径を細くして小さいメインジェットに替えると逆にパワーアップする様な事もあるのでしょうか。

  • 4stバイクでサーキット走行する前の暖気方法

    近々、4気筒4ストロークのバイク(ZXR250)をサーキットに持ち込んで走行をしようと考えています。 そこで質問なのですが、2stバイクの暖気方法と4stバイクの暖気方法って恐らく違いますよね? 4stの走行前の暖気方法を教えてください。 サーキットでのガソリンはハイオクのほうがいいと思いますが、4stの場合も2stのようにエンジンオイルを混合するのでしょうか?

  • 点火時期を弄らなくてもハイオクを入れる場合

    ターボのレギュラーガソリン車の話です。 1.ブーストアップした場合はハイオクを入れた方がいいという話を聞きましたが、どういうわけでハイオクの方がいいのでしょう? 2.燃料を薄くすると点火時期を弄らずともハイオクの方が適している場合があるのでしょうか?燃料を薄くする方法でハイオク仕様にした場合の効果の程はどうでしょう?