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「Ｚガンダム」第１４話までの復習
「Ｚガンダム」第１４話まで見ました。アムロとシャアの感動的再開の場面までです。色々わからないことがでてきてしまいました。また、教えてください。 質問１：今、ハヤトがベニヤ板を張り合わせたような飛行物体を運転していますが、あれは、「アウトムラ」でしょうか？ また、ブライトが運転している飛行物体は、「アーガマ」でしょうか？ 質問２：ティターンズのＭＳの中で、初め黄色いタワシのような格好で飛行していて、攻撃を始めると、人間型ＭＳに変形するのがありますが、あれは、何というものですか？ また、そのパイロットは、最初に出てきたときは、木星から飛んできた生意気な顔をした若い男（この男は何と言いますか）だったのが、いつのまにか、髭をつけた５５歳前後の威厳のある顔の男（この男の名は何ですか）に変わってしまいました。これは、「タワシ-->人間型ＭＳ」変形型には、色々な機種があって、それぞれ、パイロットが別にいるということでしょうか？ ただ、不思議に思うのは、木星人が、これはオレが作ったので、適う相手がいないと言って威張っていたようにおもうのですが。 質問３：空中戦で戦闘していた百式とＭＫ－ＩＩが、「アーガマ」に収納される段階で、いつも、百式は、自分で「アーガマ」のお尻の開口部に入って行くのですが、カミーユのＭＫ－ＩＩは、自分では入れず、百式の手にＭＫ－ＩＩの手をタッチさせて引き上げてもらっています。ＭＫ－ＩＩは、何故、自分で入っていけないのでしょうか？ 質問４：クワトロが、シャアだとわかると、ハヤトは、「あなたは、地球のリーダーになれる人なのに、なろうとしないのは、卑怯だ」というようなことを言います。でも、１年戦争では、元々、シャアとハヤトは、敵味方で、互いに殺しあっていたはずなのに、何故、ハヤトは、シャアを高く評価するようになったのでしょうか？
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1.「アウドムラ」です。 ブライトとは？ 確かにブライトはアーガマを指揮していますが地球に降りてないので別の人と間違えてませんか？ そう考えると「ブラン・ブルタークが指揮するスードリ」のような気もしますが？ 2.「アッシマー」です・ そのパイロットは「ブラン・ブルターク」ですが、木星帰りの人物は「パプティマス・シロッコ」で全くの別人です。（アッシマー自体はおっしゃるとおり何機もあるのですが） 3.「アウドムラ」にですよね？ そしていつもとおっしゃってますが、あれは「たまたま」です。 アウドムラが上昇中なので、「百式が飛び乗った時はまだ高度が低かった」が、後から飛び乗ろうとしたMk-IIは「高度が上がっていてそこまで上がれなかった」とか（その足りない分を中の百式が手を出して補ったということです）、 Mk-II操縦するカミーユが戦闘に夢中になりすぎて「本来は余裕を持って戻れたはず（百式操縦するクワトロはその辺をわきまえているので戻っている）」のに戻れなくなって後から助けてもらっている、とか その辺の理由でしょう、Mk-II自体にそうしなければならない理由はありません。 4.敵だったからこそ（その相手の大きさが）わかるんじゃないんでしょうか？ 得てしてこういうこと味方より相手の方がわかるもんです。 最後に以前にも言いましたが「質問者さんはもっと集中して見た方が良い」 です、人物の区別が全くつかない、名称の聞き間違いがあまりにもひどいです。
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- char2nd
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＃４です。 ＞木製のような黄色いクラシックな飛行物体でしたが。 ハヤトが乗っていたのは、間違いなくヴァルキリーです。ハヤトは戦争博物館の館長という設定なので、このような機体の確保できたのです。最も、劇中に登場したヴァルキリーはレプリカですが。 複葉機でアウドムラを誘導したのはベルトーチカ・イルマで、操縦していた機体はビーチ17のレプリカです（劇中ではコメットと呼んでいます）。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8117%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 ちなみに、アムロが軟禁されているときに使っていた機体は、オプチカです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そういえば、ベルトーチカという人がいましたね。最近出てこないので、どうしているのかと思っていたところです。
＃１の設問ですけど、 ハヤトはアウドムラを操縦していませんよ。 指揮をしてはおりますけどね。 あと、Ｚガンダムというキーワードでググってみればここで質問するまでもなくいくらでも見つかりますけど(^_^;) 所要時間１分もかかりません。 ＃４ セイラさんの存在を忘れていません？ セイラさんもＷＢのクルーである上に、ブライトに事情を話していたはずですけど。 ＞あれっ？ そんなことありましたっけ？ それはそうと、速度Ｖで動くものに乗っているものも速度Ｖで動くと思うのですが、何故、引き上げられるのかちょっと不思議です。 実際の宇宙ロケットの多くが３段式です。 これは何故でしょうか？ それと似たような答えです。 ＭＫ２や百式は旧来のガンダムよりも推力が高いので、空を飛ぶことが出来ます。 機体重量と推力の比率が１を超えていたら、普通、飛べます。 ただ、まっすぐ飛んでいるだけなので、長時間噴射しているとエンジンがオーバーヒートしてしまうし、燃料が持ちません。 それで、マーク２と百式で一段目と二段目を担当したんです。 ちなみに、宇宙空間だと爆発的な加速力さえ得られることが出来れば、あとはスタミナなんて物はどうでも良いです。 その分、燃料タンクが小さくても済みます。 おまけに姿勢制御するときにもＡＭＢＡＣという効率的な姿勢制御方法があるので、燃料を食わないらしいし （空気抵抗なんてスピードを殺す物はないから一旦、加速始めたら逆向きに噴射しない限り止まりません）
- 参考URL：
- http://www.z-gundam.net/z1/
お礼
＞所要時間１分もかかりません。 Ｚガンダムについては、Ｗｅｂにあまりにもたくさん書かれすぎていて、自分の知りたい答えを見つけるのが大変です。丹念に読めばよいのでしょうが、つい、楽な道を選んでしまいたくなります。 ＞実際の宇宙ロケットの多くが３段式です。 そういえば、ガンダムが何か動くものの上に乗っかって、その動くもののスピードにガンダムのスピードをプラスして、もっと速いスピードを出す場面がありました。 ご回答ありがとうございました。
- tojyo
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質問４について ファーストガンダムでザビ家とシャア・アズナブル（キャスバル・ダイクン）の関係を把握しているのでしょうか？ ジオン公国はシャアの父親であるジオン・ダイクンが提唱したジオニズムに賛同して独立した国ですが、初代大統領であるジオンを暗殺し国を乗っ取ったのがデギン・ザビです。つまり、シャアは本来ザビ家と敵対する存在なのです。実際に、ガルマ・ザビをだましてホワイトベース隊に襲われるように欺いたり、キシリア・ザビをバズーカで吹き飛ばしたりしています。 ジオニズムの提唱者の子であるシャアが、リーダーとして振舞わずに一兵士として戦っていることを「卑怯だ」と発言しているだけでしょう。
補足
＞つまり、シャアは本来ザビ家と敵対する存在なのです。 確かにそうだと思うのですが、それを何故、ハヤトが知っているのかがわかんなかったのです。というのは、ハヤトは、シャアをザビ家に加担する者、すなわち、敵、と思っていたのではないでしょうか？ その後、週刊誌で「シャアの真相」が公開されたのかなぁ。 ご回答ありがとうございました。
- char2nd
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●質問１について ハヤトが操縦していたのは、＃３さんが云われるようにＸＢ－７０ヴァルキリーでしょう。昔アメリカ空軍が試作した超音速爆撃機で、現在１機だけが保存されています。「超時空要塞マクロス」に登場するヴァルキリーの名前はここから来ています。 http://www.biwa.ne.jp/~s-satomi/Military/XB-70.html ブライトが当初乗っていたのは、スペースシャトル「テンプテーション」で、戦闘に巻き込まれたところをアーガマに救出され、そのままアーガマの艦長になります。 ●質問２について ひげ男が乗っていたのはアッシマー、木製帰りの男が乗っていたのはメッサーラです。色も形も違うし、運用形態も異なる機体です。 ●質問３・４について これもすでに回答があるとおりですね。 ・・・どうも最初の質問以外は、あえて訊くようなことではないような気がします。もう少し前後のつながりを把握しながら見た方が良いですね。
補足
◆えっ？ 何、何？ 「ヴァルキリー」というのは、現実世界の機種で、それと同じもの（あるいは、名前だけ同じもの？）をハヤトが操縦していたということですか？ でも、ハヤトの操縦していたのは、ＵＲＬにあるようなカッコいいのではなくく、木製のような黄色いクラシックな飛行物体でしたが。 ◆アッシマーとメッサーラとがあるということがわかりました。私は、形体音痴なので、違いが区別できませんが。。。。。 そもそも、クルクル形がへんげするし。図式カタログみたいなものないでしょうか？ ご回答ありがとうございました。
１． カミーユとアムロの再会シーンの時にハヤトが操縦していたのは、ＸＢ７０バルキリー。 実在の機体です。 ブライトが漂流していたときに乗っていたのは、テンプテーションです。 その後、アーガマで指揮しております。 ２． 黄色いのはＮＲＸ－０４４アッシマーですね。 これは大気圏専用の機種です。 重力に魂を引かれる前に登場していたのはシロッコです。 搭乗している機体はメッサーラです。 他の機体がかなうはずもありません。 何故ならば元々、木星圏の重力にも耐えれるように設計されているので地球圏のひ弱な重力では、強烈な加速力を誇ります。 ３． 自分で入っているシーンもありますよ。 ４． そりゃあ、そうでしょう。 元々は敵ですけど。 ジオンの独立戦争は、ほとんどザビ家の独裁体制によって行われたので直接シャアは関わっておりません。 というか、本来、ジオニズムというのは宇宙移民の解放を行うためのものでそれをザビ家に悪用されて戦争に発展した経過があります。 そのジオニズムの正当な後継者であるべき人間がシャア＝アズナブルなのです。 エゥーゴや、カラバの組織もその流れをくむ組織なのでシャアがトップに立てば人が集まってくるからです。 実際にも第二次世界大戦中に日本兵と米国兵が終戦後、同じ目的に従事したという話はいくらでもありますよ。 憎むべきは、組織であって個人ではないですから。
補足
◆バルキリーというのは、初めて聞きましたが、アウドムラとは別のものですか？ ◆おー、なるほど！ 木星は地球よりＧが大きいのか！ ◆確かに、戦争が終われば、かっての敵は今日の友ですね。 ご回答ありがとうございました。
- monchix
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A.1 ハヤトが艦長をしているのはガルダ級輸送機の1機で「アウドムラ」です。 これはジャブローを脱出する際に鹵獲したものです。（第12話） ガルダ級は他に「スードリ」という機体もあり、これはアウドムラの追撃に使われています。 ブライトが艦長を勤めている（第11話～）のは「アーガマ」で間違いありません。 A.2 黄色いタワシ(笑)＝「アッシマー」という可変モビルアーマー（以下、MA）で、これを駆るのは「ブラン・ブルターク」です（第13話～第16話）。 木星帰りの男と呼ばれているのは「パプテマス・シロッコ」で、これが駆る機体は「メッサーラ」という可変MAであり、アッシマーとはまったくの別機体です。ちなみに、シロッコは番組後半のキー・パーソンの１人で、彼が設計をしたモビルスーツやモビルアーマーが何種類か登場します。 A.3 この設問には勘違いがあるような気がします。 まず、この設問での「アーガマ」はアウドムラの間違いですね。 第13話では確かにマーク２が百式に引き上げられていますが、これはアウドムラが離陸したことで加速したために、遅れたマーク２の推力ではぎりぎりのタイミングになったということです。 逆に、第12話ではジャブローからの脱出の際に、百式がマーク２に引き上げられています。 A.4 「卑怯だ」という旨の発言は、カイ・シデンの手紙にこう書いてあったというのとカミーユの台詞であり、ハヤト自身はそうは言ってないですね（思惑としてはあるかもしれませんが）。 ハヤトは今「カラバ」（エゥーゴと同盟関係にある組織）に参加していますが、これは１年戦争終了から７年の間に地球連邦軍という組織のありように疑問を持ち、彼なりにかつてジオン・ダイクンが提唱したスペースノイドの独立思想を理解し行動を起こした結果です。（旧ホワイトベースのクルーの間ではその辺の話はアムロやセイラから聞いていたのだと思います）そこに、かつて私怨もありながらもジオン・ダイクンの意思を継ぎニュータイプのありようを示そうとしたシャア・アズナブルがエゥーゴに参加したとなれば、これをサポートしたいというのは自然な流れかと思います。
補足
◆ガルダ級って何ですか？ 戦艦の大きさによりクラス分けされてますか？ ところで、「アーガマ」は普段どこにいますか？ 月の上ですか？ 死んだフォーのお陰で、カミーユが宇宙に帰るとき、「アーガマ」が迎えに来たようですが、あのとき、「アーガマ」は、どこからやって来たのでしょうか？ ◆えー。確かに、最近、シロッコがのさばって来ました。なんか得体の知れない人物で、何をしでかすかこれからが楽しみです。 ◆＞第12話ではジャブローからの脱出の際に、百式がマーク２に引き上げられています。 あれっ？ そんなことありましたっけ？ それはそうと、速度Ｖで動くものに乗っているものも速度Ｖで動くと思うのですが、何故、引き上げられるのかちょっと不思議です。 ◆＞彼なりにかつてジオン・ダイクンが提唱したスペースノイドの独立思想を理解し行動を起こした結果です。。。。。 よくわかりました。 ご回答ありがとうございました。
補足
◆そういえば、スードリっていう名前も聞きますね。スードリの乗務員は、「ティターンズに先を越されないように」とかわけのわからないことを時々言うのですが、スードリの乗務員は、ティターンズではないのですか？ ◆「アッシマー」ですか。すると、木星人（この人の名は、シロッコであることが、今日、Ｚガンダムを見ていてわかりました）が乗っていた新鋭機は、何でしょうか？ ◆あーそうか！ アウドムラが速すぎて、MK-IIでは、ギリギリ追いつけないってことですね。「たまたま」２回有っただけみたいですが、アウドムラには、ギリギリ追いつけないけど、同じスピードで上昇しているはずの百式の手には、ギリギリ追いつけるというのも、物理的には、いまひとつわからないところです。 ◆４番については、質問が悪かったみたいで、回答の意味がよくわかりませんでした。 ご回答ありがとうございました。