アクセスの質問です。

質問

学校の教員をしておるのですが、入学生のデータ管理の際に困っています。

新入学者の出身中学校のデータを打ち込むのですが一覧から選ぶと約５００ほど。それではすぐに選べないので

まず、大分類を兵庫、大阪、私立、その他として
その次に、兵庫を選んだら、テーブルの次の項目は神戸市、西宮市・・・というようになり、そこで神戸市を選んだ場合は区でわけて、垂水区、北区、となって最後に中学校を選ぶというようなものを作りたく思ってます。

要するに選んだ項目にしたがって次の項目が変化するというものです。そのあたりをご指南いただきたく思います。

お願いいたします。

回答No.5

noname#22222 · ベストアンサー

s_husky です。

もう、少し、具体的に補足しておきます。

＜表：新入学者情報＞

ID______________長整数
生徒名________テキスト型
大分類________テキスト型
中分類________テキスト型
小分類________テキスト型
学校名________テキスト型

＜表：中学校基礎データ＞

ID______________整数
大分類________テキスト型
中分類________テキスト型
小分類________テキスト型
学校名________テキスト型
よみ____________テキスト型

と表構造を仮定します。

＜表：新入学者情報＞を登録するフォーム名を＜新入学者情報＞とします。
＜表：中学校基礎データ＞を検索するフォーム名を＜中学校基礎データ検索＞とします。

１、＜新入学者情報＞に検索するフォームを開くコマンドボタンを配置します。

Private Sub コマンド_検索フォーム_Click()
On Error Resume Next
　　DoCmd.OpenForm "中学校基礎データ検索", , , Null
End Sub

２、検索フォームのコードを書きます。

Option Compare Database
Option Explicit

Private Sub よみ_AfterUpdate()
　　Me.学校情報リスト.Requery
End Sub

Private Sub 学校情報リスト_Click()
　　Dim ID As Integer

　　If Len(Me.学校情報リスト.Value & "") > 0 Then
　　ID = Me.学校情報リスト.Value
　　　　Forms("新入学者情報").Controls("大分類") = DLookup("大分類", "中学校基礎データ", "ID=" & ID)
　　　　Forms("新入学者情報").Controls("中分類") = DLookup("中分類", "中学校基礎データ", "ID=" & ID)
　　　　Forms("新入学者情報").Controls("小分類") = DLookup("小分類", "中学校基礎データ", "ID=" & ID)
　　　　Forms("新入学者情報").Controls("学校名") = DLookup("学校名", "中学校基礎データ", "ID=" & ID)
　　End If
End Sub

これで、[よみ]を入力すると、＜表：新入学者情報＞の大分類、中分類、小分類、学校名が更新されます。

※先の回答が非常に難しいと思われるかも知れませんので補足しておきます。
※僅か、実質１０行程のコードで、このような仕組みが出来上がります。

お礼

参考にします。

回答No.4

mshr1962

下記のURLをご覧ください。
□　2フォームのコンボ ボックスの同期をとる方法
http://support.microsoft.com/kb/209595/ja
□　DAP の 2 つのドロップ ダウン リストの同期をとる方法
http://support.microsoft.com/kb/232592/ja
□　値をフィルタ処理するパラメータ クエリに基づいて基本コンボ ボックス
http://support.microsoft.com/kb/209542/ja
□　コンボボックスの 2 列目のデータの値を取得する方法
http://support.microsoft.com/kb/879798/ja

回答No.3

O_cyan

>一覧から選ぶと約５００ほど
という事は中学校のデータがあるテーブルがあるという事でしょうか？「データを打ち込む」とあるのでこれからテーブルを作るという事でいいのでしょうか。
これから作るとして・・
そのテーブルから簡単に抽出できるようにテーブルのフィールドを作ります。例えば
中学校ID・学校名・県・市・区のフィールドで最小のフィールド数になります。(TELなど他の項目が必要なら追加してください)
>選んだ項目にしたがって次の項目が変化するというものです
一番簡単にやるには出身中学校テーブルを元にフォーム上に大・中・小分類の場合コンボボックスを４つ作れば出来ます。大分類で[県]を選び。中分類で[市]を選び。小分類で[区]を選び。中学校名を選ぶように出来ます。
フォーム上に作るコンボボックス名を大・中・小分類・中学校名とした場合。
まずフォームにコンボを配置しテーブルは出身中学校テーブルを選択しフィールドは[県]にし名前を大分類とし配置します。
大分類のプロパティを開きデータにある値集合ソースの右にあるボタンをクリックしSQLステートメントを開きグループ化します。イベントの更新後処理にme![中分類].requeryとします。これで県のフィールドにある値を選択できます。
次に２つ目のコンボを配置しテーブルは出身中学校テーブルでフィールドは[市]にして名前を中分類として配置します。プロパティを開き同様に値集合ソースでSQLステートメントを開きグループ化します。[県]をフィールドに追加して抽出条件に[Forms]![フォーム名]![大分類]と記述し表示欄のチェックを外します。イベントの更新後処理にme![小分類].requeryとします。これで大分類で選んだ県を抽出条件に市が抽出されたコンボになります。
３つ目のコンボボックスは同様にフィールドは[区]にして小分類という名前で配置します。SQLステートメントを開き。[県]をフィールドに追加して抽出条件に[Forms]![フォーム名]![大分類]と記述し表示欄のチェックを外します。[市]をフィールドに追加して抽出条件に[Forms]![フォーム名]![中分類]と記述し表示欄のチェックを外します。イベントの更新後処理にme![中学校名].requeryとします。
これで大・中分類を元に抽出した[区]が抽出されるようになります。
最後のコンボで同様に中学校ID・中学校名のフィールドを選びます。SQLステートメントを開きグループ化します。[県]をフィールドに追加して抽出条件に[Forms]![フォーム名]![大分類]と記述し表示欄のチェックを外します。[市]をフィールドに追加して抽出条件に[Forms]![フォーム名]![中分類]と記述し表示欄のチェックを外します。。[区]をフィールドに追加して抽出条件に[Forms]![フォーム名]![小分類]と記述し表示欄のチェックを外します。
これで大・中・小分類を元に抽出した[中学校ID][中学校名]が抽出されるようになります。
このコンボボックスの値を保存するようにすれば出来ます。
ただし大・中・小分類・中学校を順に選んでいかないとダメですが。
簡単にやるにはこの方法が良いと思います。

回答No.2

noname#22222

全く、逆の発想が宜しいかと！
入力するのは、中学校名のみ！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　表[中学校基礎データ]の作り方
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

兵庫；神戸市;垂水区;A中学校;よみ
兵庫；神戸市;垂水区;B中学校;よみ
兵庫；神戸市;垂水区;C中学校;よみ
兵庫；神戸市;北区;D中学校;よみ
・・・・
その他; ; ;Z中学校

という500行のテキストファイルを用意します。

これを、表[中学校基礎データ]にインポートします。

※[よみ]という列があれば、検索が簡単になります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　表[＜中学校基礎データ＞フォーム]の作り方
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

中学校名（よみ）[おおさ* ]

+------------------------------|
| 大阪東中学校===================|
| 大阪西中学校===================|
| 大阪北中学校===================|
|==============================|
|==============================|
+-----------------------------+

このようなレイアウトの＜中学校基礎データ＞フォームを用意します。
中学校名の一部を入力すると該当する校名リストを抽出してリストボックスに表示します。

中学校名を選択すると、＜新入学者データ入力フォーム＞の大分類、中分類、小分類、学校名を更新します。
これで、格段に、新入学者データの入力はスピードアップすると思います。

回答No.1

chairwarmer

500件ほどの中学校のデータを格納しているテーブルがあるという事ですね。

ご質問のような方法が可能かどうかは、テーブルの構造によって変わってきますので
テーブルの構造をお教え頂けますでしょうか。