• ベストアンサー

サクッと宗教の勉強をしたいんですが、、、

キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教の勉強をしたいんですが、何か時間のかからない方法で、それぞれの教えの真理を理解・比較できるような方法、例えば書籍やwebサイト等はありませんでしょうか? 本来であればそれぞれの聖書をキチンと読む事が必要だと思うのですが、その時間が取れないので、他に方法がないかと考えています。 宜しくお願いします。

  • tgoda
  • お礼率52% (284/544)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cse_ri
  • ベストアンサー率29% (74/253)
回答No.7

サクッとですか、難しいですね。 私も興味の赴くままいろいろな宗教の勉強をしていますが、 特にこれといった方法はないです。 手当たりしだい関係する書物を読み漁っています。 入門書については他の方が紹介されていますので参考にしたらよいでしょう。 しかし、その次の段階として、やはり原書(日本語訳されたもの)を一度は 読んでみるべきです。 やはり入門書や解説書は他人の目を通しての内容になりますので、一度は 原書に触れてみる必要があります。 キリスト教:  ・新約、旧約聖書 仏教  ・和英対照仏教聖典(よくホテルとかで置いてある本です) 儒教  ・論語。原書が難しければマンガの論語でもいいです。 けっこう壁が高いのが旧約聖書ですね。読破しようと思って最初の創世記 から読み出したりすると、人物の系図が延々と続いているあたりで眠気に 確実に襲われます。 ここは「旧約聖書をしっていますか」の阿刀田高さんに習って、創世記の 途中から登場するアブラハムの話あたりから読み出すのがよいでしょう。 この辺りから話しが物語り風になってくるので、興が乗ると本当に面白く 読むことができます。 新約聖書は、やはり四福音書(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)が読みやすい です。それから使徒行伝かな。この辺も記述が物語風になっていたりします。 聖書がだんだんわかってくると、後半のパウロの手紙もよいですが、パウロ は当時の知識人で、彼の書く手紙は論文風になっていることが多いので、 初心者にはかなり手強い内容かと思います。 最高にわけわからないのは、やはり「ヨハネの黙示録」です。今でもよくわかっ ていません。ノストラダムスの大予言が難解なのは、聖書の黙示録に源流がある ように思います。 仏教は宗派によって様々な経典があるので、とりあえず一冊だけ紹介しました。 論語は日本でも古くから読まれている書物で、解説本もいっぱい出ています。 最近で一番読みやすかったのは、 『マンガ 孔子の思想』 ですね。関連図書として 『マンガ 孟子・大学・中庸の思想』 もオススメです。 それから、各宗教の教祖がどういう人生を歩んだのかを知っておくと、 彼らが説いた教えについて、理解が深まります。 『世界の四大聖人』手塚治虫編 がよくまとまっていてオススメです。(マンガだから読みやすいですし)

その他の回答 (7)

  • isiatama
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.8

あんまり参考にならないかもしれないんですけど、(というか既にやっていらっしゃるかも)「新約聖書」とか「聖書」「旧約聖書」などの言葉で検索すると、聖書協会とかのホームページとか色々出てきます。(私さっきやりました。) 結構便利でしたよ。マタイとかマルコとかキーワード入力すると、その福音書が出てくるの。(解釈までは載ってなかった)「ダビデの詩篇」とかでも出るよ。 とりあえず、抜粋になっちゃうけど画面でばばばばーっと読めるし、時間なかったらお気に入りフォルダーに入れちゃえば? あと、「牧師」とか「神父」で検索すると、牧師さんや神父さんのコラムとかあるよ。質問とかも受け付けてるところあったよ。(おまえはそこまでやっとんのか、って言われそう)ちなみに私はさっそく質問送っちゃいました。何日か、かかるけどお返事くれますよ。・・・あまり役に立たなくてごめんね・・・

回答No.6

ひろさちやさんの 「仏教とキリスト教」 新潮選書 1986刊 「キリスト教とイスラム教」新潮選書 1988 新潮文庫の「仏教に学ぶ八十八の知恵」  などが 宗教思想の理解・比較によいかと思います。 ひろさんは1936年生まれ東京大学インド哲学科卒で 著書はこの他にもたくさんあります。

  • jume
  • ベストアンサー率46% (71/152)
回答No.5

二度も同じ書籍紹介するのは芸がないなぁと自問しつつ、橋爪大三郎氏の『世界がわかる宗教社会学入門』(筑摩書房)を紹介させてください。本当にサクッと宗教の勉強が出来てしまいます。ただ、残念ながらヒンズー教だけは扱ってないようです…。

参考URL:
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3a8eac2d285810103e1c?aid=<$aid>&bibid=02036182&volno=0000
tgoda
質問者

お礼

これ良さそうですねー。 有難うございました!

noname#2787
noname#2787
回答No.4

URLで順に簡潔にまとめられてるなあというところをあげます。 ○キリスト教 http://freepages.cultures.rootsweb.com/~xmas/glossary/christianity.htm ○ヒンドゥー教 http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/dic/hinduism.html ○イスラム教http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/dic/islam.html

参考URL:
http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/dic/
tgoda
質問者

お礼

参考になりました! 有難うございました!

  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.3

 あらゆる宗教を見極めるという方途については、じつは、今から七百年前に出現された日蓮大聖人が、すでに「宗教批判の基準」ともいうべき明確な基準を立てられています。  日蓮大聖人は、その基準によって、世の中のあらゆる宗教を比較相対し、取捨選択されて、最終的に、真実最高の宗教として、南無妙法蓮華経の教えを説き示してくださったのです。  日蓮大聖人がどのような基準を立てられたのか、それを知っていただければ、今さらあなた自身が、見極めようとして、わざわざ迷路の中に入り込む必要などないことを、分かっていただけると思います。  日蓮大聖人のお言葉にも、  「万里をわたって宗に入らずとも、三箇年を経て霊山にいたらずとも、竜樹のごとく竜宮に入らずとも、無著菩薩のごとく弥勒菩薩のあはずとも、二処三会に値はずとも、一代の勝劣はこれをしれるなるべし」 という仰せがあります。これは、「あらゆる宗教を見極めようとして、わざわざ万里の波涛をわたって中国まで行ったり、あるいは長い年月をかけてインドまで行ったり、いろいろな人達の話を聞いたり、果ては、お釈迦様の説法を直接聞かなければ等と思わなくても、すでに、あらゆる宗教の勝劣を明らかにした日蓮大聖人の教えを学べば、宗教を見極めることができる」と言われているのです。  あなたが、もし本当に宗教を見極めるつもりがあるのでしたら、まず、日蓮大聖人が示された基準を学び、それによって導き出される最高真実の宗教を知り、納得がいったならば、「自主的に」信仰していかれるべきであります。

tgoda
質問者

お礼

力説されてますね~(笑)。 今回、なぜ僕が宗教を少し勉強したくなったかと言うと、人に言われても分からんから自分で勉強して判断したい、というのがあります(同じような理由で40ヶ国近く旅行してます)。 僕は宗教論争をするつもりはサラサラないので、この辺で勘弁して下さい(笑)。 とりあえず日蓮さんには興味を持ちました(笑)。

  • odd-art
  • ベストアンサー率9% (31/325)
回答No.2

 現在日本における宗教法人の総数は、十八万三千四七一あり、法人格を持たない宗教団体を含めると二十二万七千余もあるといわれています。(平成九年 宗教年鑑調査による)  これほど多くの宗教を、実際に自分の目で善悪を確かめたいといってもそれは不可能なことです。  またそのなかで仏法の教えは特に難信難解であり、体験の世界でもありますから、私たちがただ頭で宗教の正邪を理解しようとしても、十年、二十年、または一生涯を費やしてもできることではありません。結局はどの宗教が正しいのかもわからず、信仰の道に入ることもできないでしょう。  たとえば川を渡ろうとする人が橋の手前で、この橋はいつ、誰が作ったのか、材料はなにか、今までこわれたことはないか、などと詮索し続けて、結局向う岸に行きつくことができなかったという話があるように、すべてのものごとに対して、理解し納得しなければ信用しないという人は、一日たりとも生活できなくなるでしょう。  時には批判し、詮索することも必要ですが、元来仏教に限らず、すべて宗教は信ずることから始まります。  法華経には、  「信(しん)を以って入ることを得たり」 とあり、日蓮大聖人は、  「仏法の根本は信を以て源とす」 と教示されています。   また大聖人は、  「有解無信(うげむしん)とて法門をば解りて信心なき者は更に成仏すべからず。有信無解(うしんむげ)とて解はなくとも信心あるものは成仏すべし」 と説かれて、たとえ仏法の教義を理解できる人であっても、信ずる心のない人を救うことはできないと教示され、さらに、  「法華本門の観心の意を以て一代聖教(いちだいしょうぎょう)を按ずるに菴羅果 (あんらか) を取って掌中に捧ぐるが如し」 と仰せられ、真実の仏法を信ずるとき、一切の宗教の浅深は、あたかもたなごころを見るように明らかになるのであると説かれています。  正しい御本尊を信受し修行することによって、あなたの真実を求め、見きわめる力は、より正しく発揮され、人生に大きく役立ってゆくことでしょう。  如何ですか?

  • richan
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.1

こんにちは。それなら大学受験の「倫理」参考書、もしくは、高校の「倫理」の教科書がいいと思います。 僕は大学受験のため教科書で勉強しはじめましたが、基本的な理念や発展の経緯が、ほんとにサラッと(サラッとしすぎてるかも)できますよ。 一般的な教科書(っていうか僕の)だと、ユダヤ教が2ページ、キリスト教が7ページ、イスラム教が2ページ、ヒンドゥー教が1ページ、仏教が8ページ、儒教が8ページという内約になってます。(ちょっと仏教・儒教びいきな感じがしますが)にややもっと分厚いやつなら、もっと載ってますよ! これくらいなら立ち読みで済むことも可能です。買ってもいいですし。

tgoda
質問者

お礼

意外な大穴(笑)! そうですよね! 教科書がありましたね! 有難うございました!

関連するQ&A

  • 宗教の教えをおしえて!

    仏教とキリスト教とイスラム教とヒンドゥー教とユダヤ教の教えが知りたいんです! それと、各宗教の神を教えてください。それに当たることでも良いので。 お願いします。

  • 世界の6大宗教を2つに分けると

    世界の6大宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、神道、ヒンズー教)を二つに分けると、アブラハムの宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)とアジア宗教(仏教、神道、ヒンズー教)の二種類になるんでしょうか?

  • 複数の宗教を同時に信仰してる人っているのでしょうか

    ふと思ったのですが、キリスト教と仏教、イスラム教とヒンズー教、みたいに複数の宗教宗派を同時に信仰してる人っているのでしょうか。 日本人みたいに曖昧に複数の宗教の行事をやっている、というのではなく、意識的に宗教組織に所属したり、信仰してる人限定で。 とある仏教関係の宗教家が「どんな神を拝んでもいい。その信仰に誇りがあれば」というような言葉を残しているのを聞いたことがあります。また、神道系の武術の伝承者でありながらキリスト教の神父をやっている人もいたりします。 ならば、「私はキリストや聖書の教えを信じていますが、同時に釈尊の教えも素晴らしいと思うので悟りも目指しています。そしてその手段として神道の修行も取り入れています」なんて人もいる気もするのですが、どうなのでしょう? 釈尊の教えは聞いた限り、特定の神への信仰は含まれていませんし、あくまで個人の悟りを開くための哲学のように感じます。 ならば仏教とキリスト教は別に矛盾しない気がするのですよね。宗派にもよるかもしれませんが。アッラーのほかに神はなし、って言ってるイスラム教は難しそうですが。 そういう風に複数の宗教の同時信仰って実際やってる人はいるのか? また、同時信仰ってどう思いますか?

  • ヒンドゥー教の教えが学べる本かサイトかアプリってあ

    ヒンドゥー教の教えが学べる本かサイトかアプリってありますか? キリスト教の旧約聖書、新約聖書、イスラム教のコーランのような教典はないのでしょうか?

  • 宗教の歴史を教えてください。

    こんにちは。キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、イスラム教それぞれの宗教が繁栄した地域、保護した王、王朝などを教えてください。お願いします。

  • 宗教について

    宗教の歴史について勉強したいと思っています。 みなさんの、おすすめの書籍を教えてください。 できれば、世界の宗教を広義的に捉え、解説されている書籍があればと思っています。 その後、三大宗教である、イスラム、キリスト、仏教の勉強を行いたいと思っています。 目的は、たんなる趣味ですので、あまり難しくない書籍が良いなぁと思ってます。 よろしくお願いいたします。

  • 宗教の歴史

    世界の宗教の発生の歴史や相違について、宗教学の専門書でなく、 判り易い本がありましたら教えて下さい。 「ユダヤ教・キリスト教・イスラム教」と「仏教・ヒンズー教」の どちらか一方のグループだけについて書かれた本でも構いません。 一神教のユダヤ教・キリスト教・イスラム教は同じ神で、宗教の違いは、 預言者の違い(モーセ・イエス・ムハマンド)と聞いています。 イスラム教の5大預言者はモーセ・ノア・アブラハム・イエス・ムハマンドで、 悪魔サタンはイスラム教でシャイターンとか、 仏教のお釈迦様はヒンズー教のヴィシュヌ神の化身とか。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • どうしてその宗教を信じているのですか?(他の宗教は勉強しましたか?)

    ある特定の宗教(キリスト教、仏教etc)を信仰されている方にお聞きします。 あなたはその宗教を信じようと決心された時、他の宗教の教典を読んだりして比較検討はしましたか?しなかった場合、それはなぜですか? 質問の意図を明確にするため私自身の事を説明しますと、私は特定の宗教は持っていない、そこらへんによくいる日本人です。が、最近クリスチャンの知り合いに少しずつ聖書やキリスト教について教えてもらい始めまして、神について考える事が多くなってきている状態です。私は、神様(私のイメージではこの宇宙や人類を作り、全てを知っている絶対的な存在)はいてもおかしくないとは思いますが、それがキリストだとかアッラーだとか言われると、果たして何を根拠にしてそう言えるのだろうと考え込んでしまいます。例えばもしもこの先、聖書を熟読したり教会に通ったりした結果キリストが創造主であり救い主であると思えたならクリスチャンになってもいいとは思いますが、その場合でも、他の宗教についても相当勉強して、やはり他の宗教の主張は誤っている、キリスト教が正しいと確信できてからでないと洗礼は受けないと思います(真面目にやろうと思ったら一生かかっても無理っぽいけど)。 私が最近行っている教会には敬虔なクリスチャンが沢山いらっしゃいますが、仏教やイスラム教なども一通り勉強された方はあまり(全然?)いないようです。信仰を持つという事は一生を(その人にとっての)神に捧げる、神と共に生きるという事ですよね。そんな一大事を決めるのに、たまたま身近にあった宗教が良さそうだからと入信してしまえるのはどうしてなのだろうと思うのです。理屈ではなく、神の声を聞いた、神を感じたとかいう体験をしたとしたらそれが強い入信動機になるかとは思いますが、それにしたって、それが気のせいや脳がもたらした作用の結果(脳科学の分野になりますかね)でないとどうして言い切れるだろうとも思ってしまいます。(大変失礼な物言いですが) 長くなってしまいましたが、他の宗教と比較検討しなかった方を批判したいのではなく、ご自分の持っている宗教を信じるに至った理由や心理、お気持ちなどを本当に純粋に知りたいのです。気長にお待ちしてますのでご親切な方からのご回答心からお待ちしています!

  • 東南アジアの宗教についてです。

    紀元前1~紀元後5世紀ヒンドゥー教の時代 7~11世紀仏教の時代 14~16世紀イスラム教の時代 16世紀以降キリスト教の時代ですが、 キリスト教の大航海の目的はなんだったの それと、なぜキリスト教広まらなかったのですか? またなぜフィリピンだけはキリスト教なのですか?

  • 「世界三大宗教」は誰が最初に言い出したのか?

    「世界三大宗教」は誰が最初に言い出したのか? ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を世界三大宗教という言い方は 誰が最初に言い出したのでしょうか? 世界史上のインパクトから考えたら、ヒンズー教、儒教、仏教を外してて あまりに西洋に偏っているように感じるのですが。