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就業時間について

仕事によって差はありますが、いわゆる「会社勤め」のサラリーマン(女性も)というのは、だいたいが始業は8時~9時、終業が17時~18時ぐらいですよね?いつからそうなったんでしょうか?始業も終業も、もっと早くても、もっと遅くても良かったのに(良かったと言うか、選択肢は他にもあったと思うのですが)、どのようにしてこの時間帯が一般的なものとして定められた(?)のでしょうか? その経緯というか、成り行きというか、どなたかご存知の方、教えて頂けませんか?

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noname#2787
noname#2787
回答No.1

憶測入り混じりで書き込みます。 週48時間、一日8時間(休憩含めれば9時間)労働というのは昭和22年施行の労働基準法に定められていますから、少なくともその頃以降ということになるかと思います。(江戸時代の武士の登城時刻は『辰の刻』(今の午前10時頃)といいますから、もっと遡って明治~昭和初期の可能性も残りますね。この頃は当然決まりがありませんから労働時間はもっとバラバラだったと思いますよ。) 就業時刻が8時から9時というのがどうして決まったのかはわかりませんが、夜勤や3交代制度などの利便から考えるのと常識的な時間の枠から『落ち着きのいいところ』だったような気がしてなりません。

noname#4100
質問者

お礼

お返事ありがとうございました(お礼が送れて申し訳ありません)。 江戸時代の武士は10時出勤(?)だったなんて初めて知りました。8時間労働は22年から始まったんですね。戦後からという事は欧米から来たんでしょうか。。。夜勤と3交代制が関わっているかも、というのもそんな感じですよね。 色々とヒントになるような事項がたくさんありました。 ありがとうございます。

noname#4100
質問者

補足

以前はお返事頂いてありがとうございます(就業時間についてです)。 あれから、しばらく待ってみたのですが回答がないようなので、一旦締め切ろうと思っています。それとも、やっぱり明確な回答というのは最初からなかったのかなぁ。。。成行でなんとなくそうなったのかなぁとも思ったりしています。 shu_sさんからはご意見を頂けてとても嬉しかったです。 ありがとうございました。

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