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借金返済における保護の生活費
バブルがはじけてその借金が何十億とある元社長がテレビで特集されていました。借金の返済として、今でも持っているビルの家賃収入などから25万は生活費として認められ、それ以外は返済にあてているそです。 しかし、25万円って多くないでしょうか?。 誰が何を根拠に25万円と設定したのでしょうか?。 ちなみにこの人はどうして自己破産しないんでしょうか?。されたら社会が困るというのはあるんで宣告しないでほしいですが・・・。
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まず、自己破産や民事再生等の法的清算でなければ、債権者と債務者との協議で決まる話ですから、債権者(金を貸した者)がそれで良いと言えば誰も文句を言う筋合いのものではありません。 また、仮に法的清算をしていたとしても、弁済計画を履行するための生活資金として妥当だということで承認されれば、これも文句は言えないことですね。