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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転勤と住宅購入、長文です)
転勤と住宅購入、検討中の4人家族の状況とは?
このQ&Aのポイント
- 転勤の可能性を考慮しながら住宅購入を検討中の4人家族。関西から関東に転勤して8年目で、転勤のスパンが長くなっているため、踏み切れずにいます。
- 現在は持ち出し賃貸で生活しており、長男も6年生になりアパートが手狭に感じられるようになってきました。
- 購入という選択肢もあるものの、次の転勤先や子どもの進学状況によって動けなくなることや、転勤の際に売却を覚悟することに悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
まず持ち家を購入したいという動機がなんであるのかが一番重要ですね。 ご質問のような転勤の可能性がある場合、持ち家購入はそのほとんどが経済的には損失となります。つまり賃貸と比較するとほぼ大抵のケースでより多くの損失を覚悟しなければならなくなります。 考えるべきことは、持ち家を購入したい動機と、 1.単身赴任をやむなしと考える 2.損失覚悟で、購入物件を賃貸に出すor売却するという選択をする の2つを比較して決断する必要があります。 2番については、中古住宅の購入であればまだ損失は最小に抑えられるでしょう。 持ち家の考え方としては、基本的に人生の長さより家の寿命のほうが短いですから(日本では平均30年程度であり長くても50年程度)、一生涯には2軒必要になります。 ただ40歳での取得でしたらぎりぎり50年後で90歳ですから、なんとかその家で生涯を終えることはできるかもしれません。 ただ別の考え方で60歳程度で購入すれば間違いなくその家は終の棲家となるのですから、そういう長期的な視点に立って考えてみることも必要です。
お礼
ありがとうございました。遅くなり申し訳ありません。