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「雨降って地固まる」

横須賀の強盗殺人事件で、米司令官らが「雨降って地固まる」と謝罪したそうですが、 http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY200601180436.html 当事者がなんという間の悪い言葉を間違って使ったなぁと思ったと同時に、確か英語にもそんな表現があったように思うのですが思いつきません。ひょっとしたらそれと勘違いしたのかとも思いましたが、思い出せず気になります。彼らが頭の中ではどんな表現をしたかったのか、何か思い当たるものありますか。

noname#16386
noname#16386
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回答No.3

Gです。 こんにちは。 横須賀は日本にある基地の中で一番「質の悪い」基地だとされています。 しかし、最近数年来このイメージを下げようと努力しています。 MPの質も向上していますし、カーヒューの時間も変えていますし、また、日本サイドからの圧迫も真剣に受け入れる態度を示しています。 つまり、彼らにとっては、雨が降らなくては地面は固まらない、と言うことから、雨をもっと降らすようにしているのですぐにとはいえないけど必ず地面は固まります、つまり、基地内の管理を向上している(雨をもっと降らす)から、犯罪を減らす(地が固まる)事は必ず起こします。と言うフィーリングとして使ったのだと思います。 日本のことわざを英語で知ると言うことはどうしても漠然とした日本人が持っている「いろいろな解釈が出来る」と言う事が難しいと思います。 loveと言う単語がこれだけ英語普及において日本語の愛とは違うものだと知っていても、実際には理解しにくい単語ですね。 日本のことわざでの同じことが言えると私は言いたいのです。 つまりこのことわざを翻訳したのを見たらその翻訳がどのように解釈いるのかによって文章が変わってきますね。 彼らのはその翻訳した(多分かなり狭い意味を持たせたり誤解を招くような説明があったのではないかな)文章からでしかこのことわざを理解できないのです。 しかし、私は上に書いたような理解に基づいて使ったと思い大きな問題とは感じませんでした。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#16386
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。私は彼らが心の中で思いついたであろう表現については問題は見出せなかったし、文脈を無視した報道にも感じるので違和感は感じたものの、これがわざわざニュースサイトに取り上げれる理由については簡単に理解できました。 「雨降って地固まる」は、近代日本語においては第三者が使う表現、もしくは当事者(ただし、どちらが悪いとか簡単に決定できない場合のみ)がかなり時間が経った段階で言える言葉だと思います。現在進行形の問題について当事者(しかも問題を起こした方)が使うのは非常識だと捉えられるのが普通だと思います。だからこそ報道されているのです。 この問題はネイティブの気持ちを考えて表現して表現してる(つもりのもの)のだからあくまで気持ちを受け入れるべきものかどうか、それでもやっぱり妙なことを言われた上に相変わらずの態度を続けている連中に対して、どこまで許容するかの境界線の問題なのだと考えます。 言葉のつたないガイジンに「ゴメンナサい。今の後は、しないようにガンバリます」と言われたら100%その言葉を受け入れますが、「雨降って地固まるようにします」では、やっぱりカチンと来ます。その違いは何なのでしょうか?

noname#107878
noname#107878
回答No.2

 日本語で言う「雨降って地固まる」を直訳したようなぴったりのものまでは知りませんが、「Storm will clear the air」といった言い方はあります。ただ司令官がそう言ったかどうかまでは分りませんが。

noname#16386
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにこちらも一度聞いた覚えがあります。

  • php504
  • ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.1

"After a storm comes a calm." "The Calm After the Storm" かな

noname#16386
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに Storm が関係する言葉だったと思います。すっきりしました。

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