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加害者です。
昨日、道路上の車のすれ違いでトラブルになり、車を降り言い争っているうちに熱くなってしまい、相手の車を蹴り、殴りかかってしまいました。 当然、相手も殴り返してきましたが100%私の過失であると認識してます。私もすぐ平静を取り戻し、相手に謝罪をしましたが、後の祭りであるのは当然です。器物損壊と暴行罪であるのは解っています。 当然、私に過失があるので、車を蹴った部分の弁償・治療費は出しますと言いました。すると相手は警察は呼ばずに名前と住所と「弁償します」といった文面を私に書かしその場を後にしました。これは示談になるのでしょうか? 私も動揺していた為、警察沙汰にされなかった事にその場では少し安心したのですが、冷静に考えると正しい選択ではなかったと思います。 気がかりなのは、私が蹴った箇所は傷・ヘコミなどもその場で確認出来なかったのですが、車の後方ドア部分に私が蹴る前から出来ていたと思われるヘコミがありました。これに関しては目撃者といいますか、証人もいます。 連絡があれば、治療費や私が蹴った箇所に対する弁償は当然致しますが、初めからヘコんでいたドア部分も含めて弁償させられるんではないかという事、誠意以上の金額をふっかけられてしまう事などを考えると不安です。 今、出来る事は、相手からの連絡を待つ事しかないんでしょうか?現時点で連絡はありません。この先もないのかもしれません。 しかし、もし最悪のケースになった場合、私はどうすればいいんでしょうか? 今からでも警察や弁護士に相談すべきでしょうか。 よければ回答お願いします。 どんな事でもいいので・・・。
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No.2の補足です。 連絡があったとの事で先ずは状況が1歩前進したと言う事ですね。 ただ、ここから注意が必要なのは相手方に第三者が付かない事を願うと言う点です。 第三者とは弁護士・司法書士と言う者では無く、親族や家族と言った最も厄介な入知恵を行う方立論では無く感情論で入知恵を行う人の事です。 また、これから注意する点として… 1.修理する際の見積もりは必ず修理工場の印が押されている処理を確認させてもらう事。 2.治療費に関しても正規の病院から出た領収書を確認の上で支払いを行う事。 3.相手からの連絡事項を詳細に日付と事項を沿えて書面に若しくは録音等にて記録しておく事。(重要) 4.車両の修理が完了した時点で示談交渉の提案をしてみましょう。(やんわりとです) 示談交渉の提案は事件から2週間以内が妥当で有ろうかと考えられます。 と言うのは、相手の傷が打撲程度であれば、それ以上の通院は必要性が無く車両の修理が完了した時点で相手方が決着を付けたがっている可能性もあるからです。(但し、やんわりと状況判断を誤らないように…) 示談書は、予め提案として作成しておいた方が無難です。 例として… 甲(被害者)乙(貴方)として… 甲は乙に対し下記条件の請求を行い乙は異存無く甲に対して請求された金額を支払うものとする。 1.車両の修理代金 2.身体的障害に関する治療費 3.医療機関に通院する際の交通費(レンタカー含) 4.通勤費用(公共機関に限定) 甲は乙より支払われる上記請求金額の全額を受け取った時点にて示談を成立させるものとし、以後一切の請求及び異議申し立てを行わないものとする。 また、今回の事項に関して甲は乙より金額を受け取った時点で、乙に対する刑事的訴追を放棄するものとする。 と言った内容になるかと思います。 但し、請求項目の中で3及び4に関しては自分から提案する必要はありません。 相手がしたたかであれば3及び4程度の請求が付加される可能性があると言う事で記載してみました。 示談書を作成し、相手に提示する際必ず冒頭にお詫びを記載する事を忘れないで下さい。 示談を成立させるコツはタイミングを外さない事です。 悪戯に長引かせると双方に蔓延気分が起きてダラダラと時間のみが経過してしまいます。 ここで言う示談とは貴方からの誠意の表れであるという点を強調しながら提案形式で示談に持って行く事が肝要です。 感触的にはぶっきらぼうですがそんなに悪い方ではないとも受け取れそうですね、頑張ってください。
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- ro_bin75
- ベストアンサー率27% (3/11)
この度は大変でしたね。 お察しします。 恐らく相当高額な請求が考えられます。 最後には示談金を支払うことで、示談書を交わすのが通常ですけど。 相手が病院で「殴られた」らしき言葉を言ってしまうと健康保険等は適用外になります。医者も事件性を感じたら警察へ通報する事が法律で義務付けられてます。 「弁償します」と書いた念書の内容も気になりますが、心配な面が多すぎますね。警察へ届けるのが安心なんですけど… ちなみに警察へ連絡しても、相手が被害届を出さない限りあなたに前科がつくことはありません。 恐らく、お住まいの行政役場には無料の「市民生活相談室」といったものが必ずあります。そこでは示談書の書式まで何でも教えてくれますので、相談してみるといいですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 恐れていた事にはならずに 無事に解決できそうです。
- h-seria
- ベストアンサー率44% (198/442)
加害者さん(相談者)が書いた念書は民事上では法的効力が既に確定し、水掛論に等は持っていける状況ではありません。 被害者は加害者が記載した念書に基き車両の修理と治療等を行う行為を実際にしているのですから、既に念書は効力を発行していると考えられます。 被害者側に対して水掛け論を持ち出したりした場合、相手が激怒し対応を一変させ民事訴訟になど発展したらそれこそ違約金額や慰謝料を請求されるだけでなく敗訴した場合裁判費用も被害者もちとなり、金額が増大するだけです。 相手に無理やり書かされた等を提起しておられますが、それこそ偽証になってしまいます。 既に相手が車両の修理に着手している事実を加害者側が容認している点からも無理やり記載させた等の考え方では通じません。 通常、怪我を負わされた側が無理やり念書を書かせると言う考え方は通用しませんし、逆に無理やり書かされた時点で警察に相談していない加害者側の対応が問題視され疑問視されるのがオチです。 また、診断書は念書が存在する場合公的な証明書になりますのでお間違え無き様に。 先にも記載しておりますが、先ずは低調姿勢で相手に謝意を表明し、速やかな示談書の取り交わしに努めるべきでしょう。 また、相談者さんも一喜一憂せず相手との交渉において最善を尽くして早期解決に努め、相手の善意を信じて行った行為の代償と言う観点から冷静に相手に対して自分の主張を伝え、相手の立場から保障内容を策定する考え方を重視するべきでしょう。 傷害事件は後からでも告訴できるのです。 その際、貴方が相手に書いた念書や診断書等が証拠になる事は言うまでもありません。 相手は、最適な方法若しくはお互いの立場を考えて告訴をしなかったと言う見解を何時でも警察に示す事が可能な立場である事を忘れてはいけません。 No.6さんが書かれている内容を熟慮して今一度貴方の立場を考え直して下さい。 また、簡潔に現在の貴方の立場を記載しておられるNo.3の方の記載事項も十分に今一度認識する上でよい指針になるのではないかと思います。 加害者として被害者に対する保障を行いますと記載した事実は消えません。 それでは。
お礼
回答ありがとうございました。 なんとか、解決できそうです。
- engatyou
- ベストアンサー率15% (9/57)
それほど気にされなくていいと思います。非常識だとお叱りを受けるかもしれませんが、警察を呼ばずに示談したということは相手にとっても不利になってしまいます。 なぜその時点で警察を呼ばなかったのか? という事ですね。 また『弁償します』との書面とありますが、これも相手に無理やり書かされた、と言ってしまえば水掛け論になってしまいます。ということは、本当に暴行があったのか??ということになりますよね? 結局、お互いに公的に証明できるものがない(単に診断書を出しても暴行の証明にはなりません。第三者的な証人がいれば別ですが)ですから、不当な請求をされた場合は、逆に質問者様が相手から脅迫されているとして警察に相談されればいいと思います。 車のへこみに関する証人というのが気になりますけど。。。そういう方法もあるということで参考程度にしてもらえれば幸いです。
お礼
法外な請求をされ、それを払わなくてはならなくなる。という事などには恐らくならずに、解決出来そうな感じになりました。 まだ解らないですが・・・。 回答ありがとうございました。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
まず、修理の見積りをFAX、郵送で送ってもらい 修理費を渡す時に「示談書」を書いてもらえばよいのでは?
お礼
修理の前に 見積りを送って頂けるようにはなりました。 回答ありがとうございました。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>自分の蹴った箇所の傷以外も弁償させられてしまうんじゃないかというのが不安なのです。 その場で”名前と住所と「弁償します」といった文面”を 考えもなしに書いてしまう事は大変危険です。 脅かす訳でないですが、仮に裁判になった場合 あなたが書いた文章が「証拠」になってしまう事も 考えられます。 あなたが、壊した場所だけを特定出来るような 写真、第三者の確認なども残して置かなかったので 被害者の出方次第でしょうね ★示談とは 裁判によることなしに、加害者・被害者間で 損害賠償責任の有無、その賠償額および支払い方法等に ついて、話し合いで確定し、交通事故による民事的紛争を 解決すること。 民法上の和解契約に該当する法律行為とされています。 .民法695条 , 民法696条 従って、いったん示談書を作成、取交し、賠償額を 確定すれば、被害者はそれ以上の損害について 加害者へ請求出来なくなり、加害者はその責任を 免れるのが原則です。 「示談書の書き方・作成相談室」 http://jidan.rikon-web.jp/
補足
そうですね。 私が考えていた最悪のケースですね・・・。 仮に、一度10万円程度の請求を受けたとして、それを払ったとします。でも万一、追加の請求をされた時、示談が成立していないとどうしようもないのでしょうか? その時に「もう払った。それ以上は払えない」という主張は全く無意味ですか?本人ははっきり「キズ」と言っているのに、一度目の請求で法外な額を言われる可能性もありますが・・・。 払えない・払わないからと、被害届けを出される。告訴される。というような事が起こり得るのでしょうか?その時点で動くのでは完全に遅いのですか? 私に今出来る事は何かありますか? 最悪のケースを想定して、弁護士や警察に相談しておくべきでしょうか? 相手の一度目の動きを見てからでは遅いのでしょうか・・・。
- messe2006jp
- ベストアンサー率28% (143/500)
「弁償を約束することにより、刑事責任の追及をしない」と言う類の文言が入っていなければ、単に「私が発生させて損害は必ず弁償します」という約束に過ぎず、示談は成立しておらず、刑事責任の追及(告訴)をされる可能性は否定出来ないですね。 もっとも、この様な文面を書いたからと言って、事件そのものを否定したい場合は別として、あなたが本来負うべき責任(刑事罰を含む)以上のものを負わされたり、不利になったりする事はないでしょう。 ところで、あなたが想定している最悪のケースとは何でしょうか。 自分が蹴っていないところまで弁償させられること? 警察に告訴されること? 脅迫されること? 補足いただければ、新しい回答が付くと思われます。
お礼
質問に対する回答、ありがとうございました。
補足
補足させて頂きます。 私が考える最悪のケースとはやはり ・始めからのヘコミまで弁償させられる。 ・もしくは、それ以上の請求をされる。 ・家に来られたり、脅迫のような行動に出られる。 です。私自身は自分の犯した罪に関しては償う覚悟ですが、そうなった場合、警察や弁護士に中に入ってもらう(加害者が言う事ではないですが)考えもあります。ただ、高額な請求には答える事が出来ません・・・。
- tsururi05
- ベストアンサー率31% (300/958)
まぁこの程度で済んでよかったのでは?と思います。 最悪の場合、あなたは警察に逮捕され、前科がつく かもしれないところだったのです。示談で済めば、も うけものではないですか。あなたの現場での判断は正 しかったと思いますよ。 今後ですが、無法な要求をしてきた場合は、それな りに話し合えばいいのであって、それはまた別の議論 になります。 今後は無思慮な行動はつつしむようにしましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そう言っていただけて少し気が楽になりました。 そうですね。相手の方には失礼ですが、お金で解決出来るのなら、それで良かったと思う事も出来ますね。 ただ、法外な請求をされたらという不安が全く消えません。ホントに反省するばかりです・・・。
- h-seria
- ベストアンサー率44% (198/442)
今からでも警察に相談する勇気があるのであればそうする事も一つの手ではありますが… まず、相手の傷に対する保障は当然する必要があるでしょう。 次にへこみに関してですが、前からの傷があったと言う事ですがこの場合余り関係ないのです。 むごい事を言うようですが相手が貴方によって行われた傷であると言う事を申し立てた場合、目撃者がいたとしても修理代金は負担せざるを得ないでしょう。 警察が関与していない話し合いにおける解決策を模索した場合、貴方が加害者であると言う立場から考えると貴方側の目撃者(証言者)は相手にとって考慮する必要がないのです。 これを回避したいのであれば、貴方も弁護士(代理人)を立てるか警察に相談するかです。 “もし最悪のケースになった場合、私はどうすればいいんでしょうか?” とありますが、基本的に貴方が加害者であると認識している場合は最悪の結果になります。 殴った上に車両を傷付けていると言う事は、相手の立場で考えると…先に手を出されて止む無く反撃したが、車両に対しても攻撃を加えられたと言う事です。 相手の立場を考慮すると思いますか…しないでしょうね。 犯罪を免除する代わりにお金で償って下さいと言った結果がオチでしょう。 希望的観測を言うならば、相手が善意に満ちた人である事を祈るのみです。 念書を書いたのは重ね重ね不味い選択だったと思います。 それでは。
お礼
回答ありがとうございました。 実は今、相手方から電話があり「明日車の修理に行く」という事でした。「ヘコミの件は僕ではないです」と言うと、真意は解らないですが、「それは解ってる」という答えでした。「蹴った所に少し傷が出来てるので塗装をする。ただドアパネル1枚の塗装だからどうなるか」という事でした。 10万位で済むのでしょうか・・・。良い人でよかったです。と安堵するのはまだ早いでしょうか。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>すると相手は警察は呼ばずに名前と住所と >「弁償します」といった文面を私に書かし >その場を後にしました。これは示談になるのでしょうか? どう考えても示談でないと思います。 どちらかと言うと「念書」でしょうね~ ※「必ず弁償します」という!! >もし最悪のケースになった場合、私はどうすればいいんでしょうか? この場合「念書」としての効力があれば 「弁償」しないといけないでしょうね・・・・
お礼
回答ありがとうございます。 念書ですか・・・。 弁償させて頂くのは当然なんですけど、自分の蹴った箇所の傷以外も弁償させられてしまうんじゃないかというのが不安なのです。
お礼
重ね重ね回答ありがとうございます。 いくつかの疑問点を補足の方に書かせてもらいました。お解りでしたら回答よろしくお願いします。
補足
先日の現場でも、電話連絡を聞いても、当人は治療費など喧嘩の事は一切触れず、「車の修理費(キズ)」だけを請求してきているようです。今のところですが。自分なりに調べてみましたが、「代車費用」というのが他に発生する可能性もありますね・・・。 見積書や、領収書、録音の重要性は解りました。 しかし、ここでいう「示談交渉」とはどういう事でしょうか?無知ですいません。相手は「お金さえ払ってくれればそれで良い」という感じなのですが、それでも示談交渉をするメリットは何でしょう? もし万が一、追加請求や、刑事的訴追を放棄されなかった場合、私はまだ何か償わなければいけないのでしょうか?