• ベストアンサー

家のメンテナンス

10年ほど前に鉄筋3階建ての家を購入しました。外壁は塗り壁ではなく、レンガでもなく、ボードって言えばよいのかわかりませんが、そういう感じです。屋根は瓦です。 今、気になるところは特にありません。 見栄えの問題ではなく、定期的にメンテナンスをする方が、家が長持ちするという話を聞いたことがあります。 本当でしょうか?もしメンテナンスの必要があるなら、どうのようなメンテナンスをすればよいですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kgih
  • ベストアンサー率33% (138/416)
回答No.4

定期的なメンテナンスは、後々の建物寿命を大きく左右するものと言っても過言ではないと思います。 築10年は、建物にとっても節目です。というのも、建物の主要な部分の保証期間というのは、一般的に10年となっています。不思議と保証期間が切れた途端に、なにかしら不具合が出てくるということが良くあります。 10年前であれば、保証がきく部分もあるかと思いますので、点検は新築時の業者に頼んだ方が良いかと思います。 (補足ですが、メンテナンスを、他の業者に頼む方がいらっしゃいますが、基本的には施工業者に御願いした方が良いかと、私は思います。業者とはいっても、他人が施工した物件というのは、細かい部分がどのようになっているのかわからずに苦慮することが多々あります。図面等があったとしても。) 話がそれましたが、 メンテする箇所ですが、大雑把に言ってしまえば、外回り、水廻りです。 >外回り 防水、塗装に関する部分です。屋上防水があれば、そこが大きな部分を占めますが、今回は瓦ということですので、鳥の巣の除去等清掃・点検ということになるかと思います。 あとは、サッシ廻り、換気口廻りのシール(コーキング)ですかね。シール材はゴムのようなものですので、紫外線等で劣化し、硬化してしまうとその効果を果たしません。ひび割れ等してませんか?シールは早いと5年程度で劣化するとも言われますので、今回手を入れたほうが良いと思います。 それと、外壁・鉄部の塗装。 また、点検・メンテで足場を架ける事になると思うので、足場を架けないと手入れできない部分もこの際に、手入れした方が良いと思います。 >水廻り これは、一概に10年にダメになるとは言えませんが、点検・清掃してもらった方がよいと思います。掃除等をしていても、キチン・整髪料等の油で、詰まることもあるので。 あとは、気になる点をピックアップしておいて、業者に伝えて点検してもらうこと。 大雑把ですが、参考になりますでしょうか?

hikayu32
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。大変参考になりました(^o^)丿 外回り、水廻りを施工業者に頼めば、両方点検してくれるのでしょうか? 120万円ほどの予算なのですが、大丈夫でしょうか?

その他の回答 (3)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>定期的にメンテナンスをする方が、家が長持ちするという話を聞いたことがあります。 その通りです。 理由は簡単で、劣化が進行してしまうと、たとえば再塗装で済むような話が交換しなければならない話になってしまったり(塗装の主目的は外壁などの保護です)、コーキングが劣化しているのに放置すれば水が壁内に伝わりなかを腐食させたりするので、そうなると単にコーキングの打ち直しではなく、一度はがして交換しないとだめだったなど費用がかさむのです。 >もしメンテナンスの必要があるなら、どうのようなメンテナンスをすればよいですか? 劣化しやすい塗装、コーキング、屋根(種類により見るポイントは違う)など、あと床下の点検ですね。 シロアリや腐食の被害がないのか、床下の環境がどうなのか、あと配管類で水漏れがないのかなどです。 点検の結果なにも問題なければそれでよいし、劣化している等あればそれに必要な補修を行います。 まずは信頼できる業者に点検してもらってください。

hikayu32
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。コーキングの意味がわかりません^_^; ・・・が、メンテナンスが必要なのですね。大変参考になりました。水周りも同じ所で全部見てもらえるのでしょうか?補修するところがなくても、点検だけでもお金はかかるのでしょうか?

noname#39684
noname#39684
回答No.2

■外壁はサイディングというものでしょう。 ■鉄筋住宅でも10年を目安として外壁や屋根部(軒や瓦の隙間のモルタル部など)の塗装と補修、雨樋の取替え補修などをしていきます。 ■もちろんその時点では目に見えた破損個所は無いはずです。でも破損が出る前にメンテナンスをすることが結局は出費を少なくします。破損個所が出てからでは、漏水による内部の破損を伴う場合がほとんどですので、大掛かりな補修が必要となってしまい、結局割りに合いません。 ■メンテナンス費用は平均的なものでも10年間で200万円程度はかかります。この費用を予定に入れていなかったり捻出できない家が多いのは困ったことです。新築したままで30年もつなどということはありえません。メンテナンスは自動車と同じです。

hikayu32
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 やはりメンテナンスが必要なのですね。外壁はサイディングだと思います。 1ヶ月で1万円程度の積み立てをしていたので、120万円ほどの予算があります。 信頼できる業者を探さないといけませんね・・・

回答No.1

建物は、もしかして鉄骨造で、外壁はALCパネルではないでしょうか? 鉄筋というのは、コンクリートに埋め込むものでそれだけでは構造体にはなりません。 鉄筋でしたら、鉄筋コンクリート造でしょうね。 鉄骨造は、H型や□型の鉄材を組み合わせて骨組みを作ったものです。

hikayu32
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 すみません、構造がよくわかっていません(T_T)

関連するQ&A

  • 家のメンテナンス

    1.家を長持ちさせる為のメンテナンスはどのようなことが必要なのでしょうか。ちなみに築10年の建売住宅(木造2階建て、屋根スレート、壁?(木に塗料が塗ってあります)にすんでいます。 2.また、一番気になるところは屋根のすぐ下にあり、地面と垂直になっている木材(名称がわかりません)のペンキが劣化し、ペンキがささくれた状態になっていることです。はしごをかけ、自分で塗ることも考えていますが、その場合なにかよい方法がありますか。(命綱を取り付けるなど)又、お勧めの塗料などありましたら教えてください。

  • 家をメンテナンス(屋根と外壁)するタイミングについて教えてください

    現在私は一戸建てに住んでいます。家の構造は軽量鉄骨で、築14年になります。外壁は築5年目に一度塗りなおしていますが、現在はコーキング箇所に亀裂があります。屋根は一度も手をつけていません。屋根南側斜面は問題ない感じですが、北側斜面が、スレート瓦の塗膜が消えかかり、カビと苔がかなり発生しています。メンテナンス会社から「屋根は塗装した方がよいです。もしこのままいくと、塗装も出来なくなり『葺き替え』が必要になる可能性が高いです。そうなるとメンテナンス費用も高くなります。」とアドバイスされました。 ◎屋根と外壁は、足場を組む作業もあるので一度で済ませたいです。屋根(『塗装』)と外壁のメンテナンスを今年にするべきでしょうか? 数年先延ばしして『塗装』で対応できなく、費用高の『葺き替え』になるリスクを考えてしまいます。 メンテナンス会社からアドバイスを聞くまでは、私は素人的な発想で、「まだ平気」と考えていました。メンテナンス会社からは、本音の部分が聞けないと思い投稿しました。詳しい方がいましたらアドバイスをください。

  • 外壁のメンテナンス

    外壁材によってはメンテナンスが必要と聞きました。 我が家はサイディング18mmを使ってますが、5~10年に一度コーティングが必要との事。 または10年以降は家を長持ちさせる為に張替えた方が良い。と聞きました。もしメンテナンスを怠ったらどうなりますか? 張替えるならサイディングではなく欧風な塗り壁(珪藻土)にしたいと思っています。この場合、10年ごとに塗替えと噂も聞きました。もっとメンテナンスが必要で大変と言う話も聞き悩んでいます…。塗り壁の場合は何年位が目安なんでしょうか? 双方のメンテナンス費用はどれくらい掛かるのでしょう?建坪35坪の家です。ちなみにサッシ枠に欧風な家って木枠(緑や茶の)で飾り的なものありますよね?あれも数年したら腐敗したり一目瞭然の老朽化しないものでしょか? 住宅建築について専門知識豊富な方のご意見お知恵お願い致します。

  • 屋根材、外壁材の長期メンテフリーものは?

    住宅の新築を検討中です。 まず、屋根材についてですが、銅板か瓦で悩んでいます。 瓦は、ズレとかの調整が必要と聞きました。見た目は瓦が良いと思いますが… ポイントは、長期(20年以上)に渡っての、メンテナンスフリーを希望しています。 つまり、メンテにお金を一銭もかけたくありません。 実際は銅板が長持ちなのでしょうか? または銅に勝る良い瓦系素材はありますでしょうか? 次に外壁材です。 最近は、10年補償の外壁材もかなり多く出てきているようですね。 しかし、私の知識上では、メンテフリーの点ではレンガ、タイル系(プレセット含む)に勝るものはないと思っています。 ローコストのタイル系またはそれに勝る良い素材はありますでしょうか? どなたか詳しい方宜しくお願いいたします。

  • 焼板のメンテナンス。

    現在建築中の家の外壁(1階部分)を焼板にしたのですが、メンテナンスについて質問です。 ・1枚だけ張り替えることは可能でしょうか? 知人に「焼板はうまく重なり合ってるから1枚だけの張替えは無理やろ」と言われました。 ・色が褪せてきたとき、自分で塗ってもキレイに塗れますか?どういうものを塗れば良いかも教えて下さい。 知人に「どうせうまく塗れないやろ」と言われました。 ちなみに僕は自分でメンテナンスさえ怠らなければ、キレイに長持ちさせることが出来ると思っています。 実際に家の外壁が焼板の方、どういう風に経年劣化するかと、メンテナンスはどうしているか教えて下さい。

  • 外壁のメンテナンスは必要ですか?

    外壁のメンテナンスは必要ですか? 家の外壁はタイルですが、 「10年位でメンテナンスした方がいい」 と、営業マンの方に言われたのですが、 必要なのでしょうか? 一部タイルが傷んでいたり、 目地が劣化して水を吸うなど・・・ 築14年の木造住宅です。 中古で購入したので、詳しい家の情報はありません。 屋根は塗り替えたのですが、 外壁もそろそろメンテナンスが必要でしょうか?

  • 塗り壁のメンテナンスについて

    家づくりが始まったばかりです。外壁は塗り壁がいいなぁ、と前から何となく考えていました。ちょうどHMの決算期のキャンペーンで外壁の標準サイディングをタイルにグレードアップできるというのがあり、営業マンから「塗り壁も結構高いので、タイルじゃなく塗り壁にしてもらうといいのでは?」と提案されて喜んでいました。 親しい友人が別のHMに勤めているので、その話をすると、「塗り壁は10年ごとぐらいに塗り直ししなくちゃならないし、グレードアップでタイルか塗り壁っていうのならメンテナンスの面で絶対タイルをオススメするなぁ」と言われました。 でも、贅沢かもしれませんが、全面タイル張りの外観が好みではないのです。でも、めんどくさがりの私たち夫婦にはメンテナンスフリーって魅力だし…。 HMの担当営業マンは10年ごとに塗り直すほどではないと言うし…。 塗り壁の家にお住まいの方、メンテナンスはどうですか?塗り直しの頻度、コストなどもわかれば教えて下さい。 外観を優先するか、その後の維持を優先すべきか悩んでいます。よろしくお願いいたします。

  • 屋根と外壁のメンテナンス

    築10年目の住宅です。屋根と外壁の定期的なメンテナンスはどのように行えばよいですか。この10年間なにもしていません。 1.屋根の塗り替えのタイミングと外壁の塗り替えのタイミング 2.予算 家は、九州にありますが、転勤で今は貸家状態です。 家の状態もわからない状況です。先ずは一般的な補修時期と金額を教えてください。

  • 漆喰の外壁メンテナンスについて

    新築の外壁で悩んでいます。 なるべく家のメンテナンス費用がかからないようにしたいのです。 サイディングが標準の仕様になっていますが、10数年置きのコーキングメンテナンスの事を考えると、他の物で・・と思ってしまいます。 塗り壁の感じが好きなので、漆喰の外壁がいいかなと思うのですが、漆喰外壁のメンテナンスはどういった物になるのでしょうか? 複数の工務店に意見を聞いてみたのですが、『汚れが目立つからお勧め出来ない』や『メンテナンスフリーでお勧めです』、『塗り替え時の費用が高い』等・・・ 答えがバラバラなので余計に悩んでしまいます。 汚れさえ気にならなければ、ほぼメンテナンスは要らないのでしょうか? 漆喰の外壁に詳しい方が居られましたらご意見を伺いたいです。 どうぞよろしくお願いします。

  • 家の造りについて

     中年サラリーマンですがマイホームを持ちたいと、中古の一戸建て物件を中心に探しています。素人思考ながら、家の構造(2階建ての間取り)で気になることがあります。  昔の家は1階が広く(部屋数も多い)、2階部分は一回り小さい造りが圧倒的だったと思います。1階と2階の間に屋根や軒下、更にはうだつがあったりとかも・・・。  しかし最近の家は1階から2階へと、小型ビルのようなストンとした形のものばかりですよね。部屋の数もむしろ2階の方が多めで、また屋根にも瓦が使われていなかったりするし。  不動産屋が言うには後者(最近の家)の方が構造的にも強く(1階から2階へと通しで1枚壁っぽい造り)、瓦も重くて今や不合理とのことですが本当でしょうか。  私的にはどうも後者(最近の家)は建てやすさや建築期間の短縮、材料費や坪数の削減が目的に思えてなりません。あるいは見栄え重視な気がするのも偏見でしょうか・・・。  もともと私自身が田舎育ちだからか、前者(昔の家)の造りに親近感を覚えます。1階が2階よりも大きければ安定して見えるし、瓦も本来は合理的だから使われていたはずではと。  もちろん両者とも長短ありなのでしょうが、前者(昔の家)は建築基準からしても時代から取り残され消えゆくばかりなのでしょうか(自らに合った良い家を求める上での懸念です)。