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自動車保険(車両免責金額)について
自動車保険を切り替えようと検討中ですが、 どこも似たり寄ったりで、考えれば考えるほど迷います。 とりあえず、ソニー損保で見積もりを出してみました。 対人賠償:無制限 対物賠償:無制限 人身傷害補償:3000万円 搭乗者障害:1000万円 車両保険金額:120万円 一般車両保険 車両免責金額:5-10万円 15等級 ゴールド免許 26歳以上の場合に補償する。 運転者を限定しない。 私は20代後半の女であまり車には乗りません。 週末運転する程度で遠出もさほどしません。 この補償内容はどうでしょうか?? 今、迷っているのが車両免責金額を0-10万に 変えた方がいい?ということです。 保険料が5000円ほど変わってきます・・。 あと、車両保険金額は120万円もいるものですか? 最低限に抑えたいのですが・・。 みなさんのご意見を教えて下さい!!
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良いですね 理想的な保険加入です。加害者・被害者どちらになっても、相手が質の悪い輩 無保険で賠償してくれなくても対応できる加入です。「自分の身は自分で守る」ですね!! >車両免責をどうするか 免責0円が理想ですが、懐具合 等級進行 年齢条件などのすすみ具合で保険料が下がる更新時期に条件を変えていくのも方法です。 過失相殺事故で相手からの一部賠償がある場合には免責に充当できます。したがって5万円以上の賠償回収金があれば実質自己負担5万はなくなることになります。 また、必要な特約も考慮されて付帯していって下さい! 車両価格は一定の決められた価格ないで設定するよう決められてますので、むやみに安く加入することはできません。 搭乗者傷害は見舞金が出る程度に考え、取り立てて必要なものとは思いませんけどね。 運転条件によっては限定割引適用考えてもいいですよ。 顔の見える保険加入が良いとは思いますが・・・。
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- sp9511
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車両保険は一般条件でなく、「エコノミー+A」にすると 保険料はもっと安くなります。 120万円が車価表の範囲内であれば、出来るだけ高くしておく方が無難ですよ。 120万円を100万円にしても、大した差にはなりませんからね。 免責金額を0にすると高くなりますので、5-10万で良いのではないでしょうか? 特にエコノミーの場合には車同士の衝突が条件ですから、 その場合には相手にも過失があり、5万円以上の補償が相手から得られれば、この免責は他の回答にもあるように 実質0となりますから・・・ なお他の項目はこれで良いのではないでしょうか? 強いて云えば、搭乗者傷害保険を部位症状別にすると、少し保険料は安くなるでしょう。 ソニー損保の場合には一般の保険会社と異なり、他車運転特約など若干条件が不利な内容もありますので、よく比較検討下さい。 もちろん良い面もありますが・・・・
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 免責金額は悩むところです。。。 確かに相手からの補償が得られれば、 ±0になることもありますよね。 今まで他人任せで保険に入っていたので、 今回はいい勉強になっています。 とても参考になりました!ありがとうございました。
- umigame2
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保険会社の推奨する補償内容になっています。 ただ、私の場合、基本的にお客さんには車両保険の免責は付けません。 いざ事故になると、免責の5万円というのがけっこう皆さん嫌がるからです。 できれば0-10、あるいは0-0にしたほうがよろしいかと。 人身傷害があれば、搭乗者傷害は特に必要ありません。 これを削ったり、人に貸すことがないのであれば、家族限定などで運転者を限定すれば若干安くなります。 車両金額の120万円ですが、車両金額はその車の時価相当額で設定しないといけないことになっています。 相手からの賠償が時価基準ですので、それに合わせる必要があるのです。 ですから、新しい車は新しいなりの金額、古い車は古いなりの金額での設定となります。 ある程度幅はありますが・・・。
お礼
車両金額って難しいですね! 友達に聞いたらその人は車両保険に入っていない そうです。仲の良い保険屋さんに高い車じゃなければ、 必要ないと言われたそうです。 私の車も5年前に新車で買いましたがそんなに高価な 車じゃありません。そうなると120万円もつける必要が あるのかなと考えてしまいます・・。 アドバイスどうもありがとうございました。 とても参考になりました。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
なぜ自動車保険を契約するのでしょうか? いろいろと理由はあるでしょうが、そのひとつに「事故のときに自己負担できない金額が必要になるから」というのもあると思います。 だとしたら、判断する材料のひとつとして「事故のときに5万円の負担ができるか?」ということでしょう。 負担できないのであれば、免責金額は可能な限り低く(少なく)設定するべきです。 またもうひとつの選択として「0-10」「5-10」だけでなく、「5-10」+免ゼロ特約といった契約も可能です。これだと「相手が車であれば免責無し、自損事故は免責5万円」です。 5000円の差額ということですが、搭乗者傷害保険を無しにしたり保険金額を削る、もしくは「部位症状別払」にすることで、その程度の保険料はカバーできると思いますよ。ちなみに搭乗者傷害と人身傷害の違いは理解されていますか?
補足
早速のアドバイスありがとうございます。 搭乗者傷害と人身傷害の違い・・。 保険会社の説明を読んでも実はよく理解できませんでした。わかりやすく教えて下さい!!お願い致します。
- n_kamyi
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個人的な意見として参考にしてください。 車両保険はかけられるのであれば高いに越したことはありません。 不幸にして事故に遭い全損となった場合に相手の保険からは時価での 賠償しか受けられませんが、車両保険は全損になった場合は満額でます。 免責もできれば0-10万のほうが安心だと思います。 せっかく保険使うのに5万円自腹なんてなんか損した気分じゃありません? あと人身傷害があれば搭乗者傷害はなしでもかまわないと思います。 人身傷害で実損分は補填されますから、搭乗者保険は余分に支払いを受ける ことができますが、結構保険料が高いです。 同乗者への補償は対人や人身傷害でカバーできますので、問題ありませんし 搭乗者傷害のような補償を求めるのであれば、別途で交通傷害に加入したほうが割安だと思います。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 人身傷害があれば搭乗者傷害はなしでも 構わないのですね。本当にわからないことが多いので、 助かります!
お礼
あれこれと深く考えれば考えるほど悩んでしまって・・。 ありがとうございました! とても参考になりました(^-^)