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新学習指導要領に変わり,何が増えて何が消えたのか?中学の数学です。
こんにちは。 新学習指導要領に変わり、中学の数学の平面幾何が高校1年の数学Aに移ったそうですが、その分、中学の問題は何か補充したのですか?それとも、減っただけですか? 新学習指導要領になってから、今現在の中学で習っている学習事項で、旧過程と比較して、 「無くなったもの」と 「新たに増えたもの」 の2つを教えてください。
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移行期に小中学生を教えていたものです。振り回されました。 No.1さんの回答の通りですが 教科書会社の啓林館のwebページ http://www.shinko-keirin.co.jp/kosu/top.htm#shiryo の右下のほうの 新学習指導要領の数学資料 算数・数学移行内容(PDF形式) 中・高校の系統表(PDF形式) をごらんください。表になっています。 矢印だらけで余計にややこしいかも知れませんが。
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新学習指導要領って,ずっと前(約3年前)から実施された 現学習指導要領ですよね。 ★削除 ★移行・統合 ★軽減 については一応ココにまとめてくれています。 http://www.bun-eido.co.jp/useful/useful_16.html 増えたというより,小学校から中学校に統合された内容はここでわかります。 http://www.bun-eido.co.jp/useful/useful_12.html 平成18年度からは,教科書改訂により,新しい教科書が使われますが, これは単に教科書が改訂されるだけで,学習指導要領は現行のままですよ。 今の学習指導要領(H14年から)から数えると,次の教科書は2代目ということになります。 今,中学生の方には,新も旧も関係ないと思いますが… 現学習指導要領は不評で,学力低下を招く可能性が多いため,現在文部科学省などで検討中です。 とりあえずの措置として, 平成18年度からの教科書では,教科書会社独自の判断による追加部分が含まれます。 つまり削除された内容が復活する場合もあります。 この追加や復活部分は教科書会社によって違うので,わかりません。