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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リウマチのこわばり等いろいろ質問)

リウマチの初期症状とこわばりについて

このQ&Aのポイント
  • リウマチ歴3年の新参者です。関節痛の初期症状でわりと早く診断され投薬開始し、2年程快適に過ごしてきました。ここ半年で症状が復活し、現在は指のこわばりが1日中続きます。
  • 異常値は抗核抗体(1680かな?)のみです。膠原病の疑いはあるらしいのですが、明らかに初期の痛みは熱を持っており、続くと変形につながると聞きました。こわばりが続くと変形する可能性もあるのでしょうか?また右向きに寝ると必ず右肩が半日程痛みます。
  • 半年の間に肩こりや背中痛や膝のこわばり等がありますが、検査の数値に異常はありません。薬を変えるべきかどうか迷っています。

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回答No.1

ごきげんよう、こんにちは。 まず慢性関節リウマチ(RA)の定義について。 非感染性の炎症に基づく関節及び全身の結合組織の病変が再発、寛解を繰り返しながら慢性化し、末期には関節の変形、強直をきたす全身性進行性の疾患。当初は全身各所の関節を痛みが移動する。膠原病の一種をされている。 症状について。 病変は手指の小関節から対称性に進行→全身各所の関節炎→末期(血液症状、レイノー症状、心血管系症状)*レイノー症状は高頻度ではみられない。 ・前駆症状:微熱、倦怠感、体重減少、手足の冷え、しびれ感、関節のつっぱり感、強く握った時の痛み、朝の手指のこわばり ・関節症状:発赤、疼痛、腫脹、局所の熱感、運動痛、脱臼、骨強直、外転位などの関節の変形、機能障害 ・皮膚症状:関節周囲の皮膚に圧痛のない皮下結節(20~30%程度) ・血液症状:低色素性の貧血 ・心血管系症状:心膜炎、心筋炎 ・呼吸器症状:間質性肺炎 などです。 治療法について。 非特異的炎症に対する対症療法 第一選択:非ステロイド性酸性抗炎症薬(NSAIDs)      ・速効性であり、投与開始数週間後に効果が現れる。 第二選択:疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)      ・NSAIDsで効果が不十分な場合に併用する。      ・遅効性であり、効果発現には数ヶ月を要する。      ・初期から投与する場合もある。 第三選択:副腎皮質ホルモン      免疫抑制薬(活動期に用いる)      ・関節変形などの予防と治療、臓器障害の治療、免疫異常の是正などの目的 その他:ヒアルロン酸ナトリウム     ・抗リウマチ薬等による治療で全身の病勢がコントロールできていても膝関節痛のある場合に投与する。 このように症状、治療法とも患者さまによりさまざまです。主治医の先生を信頼し、症状がよくなられることを祈ってます。 お大事に。

karime
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 10人いれば10人症状がある病気なんですよね。 普段は病気のことを深く考えないようにしてるんですが、 調子悪かったので少しネガティブになっていました。 今月病院に行く予定なので主治医と相談してみます。 (いつも無駄話ばかりして肝心な質問を忘れてしまうんです)

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