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広島カープの経営

昨日に引き続きで申し訳ないんですが、 広島カープは1999年と2002年に江藤と金本を FAで放出してますよね? そうすると補償としてその年の年俸の150%を移籍先の 球団から受け取れますが、 FA権を取得する1年前や、そのシーズン中に金銭トレードで放出すれば、 もっと多額の現金を手に入れることができたと思うのですが、 なぜ広島はFA権を取得するまで2人の選手を球団においておいたのでしょうか。 わかる方回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。完璧な回答ではありませんがお答えします。FA権を取得する1年前や、そのシーズン中に金銭トレードで放出すれば、もっと多額の現金を手に入れることができるかは、私は分かりませんが、FA権獲得まで、複数年契約を結んでいるかも知れませんし、FA権獲得後、移籍するまでは基本的に自球団の選手として、おおいに活躍をしてもらえる訳ですし、(最近は事情が違いますが) また、その選手自身がFA宣言を確実に行使するとは限りませんし、球団がそんなにお金について考えていないかも分かりません。ただ球団職員がまぬけだったかもしれません。 この質問には、正しい答えも間違った答えも無いと思います。

その他の回答 (2)

  • patofu
  • ベストアンサー率23% (137/591)
回答No.2

それは結果論では? 金本はさらさら出て行く気はなかったんですよ?広島がFA残留さえ認めれば。 江藤・金本ともそのままFAを行使せず残って、主軸として活躍してもらうもらおうと思うのは当然でしょう。 それをなんでもかんでもFA権をとる前に売ってしまえ・・・なんて、あんまりです。 ベテランに甘い広島がそんな行動できないでしょうし、江藤・金本らが抜けた後の凋落振りはご存知かと。 そんな状態のときに、少なくとも金本を(江藤のときはまだチーム力はましだった)金銭トレードで出せるわけない。

BALLMAN
質問者

補足

やはりそうですよね。金本なんてあの時期左の強打者がチームにいなかったのに放出するのは厳しい。 しかし、球団の方と話したところ、FA残留の為にお金を使わないことに、非常に強い意志を持っていたので、 金本のような能力の選手を今のままの年俸で、残留に1円も支払わなかったら、他チームに行ってしまうことは 薄々感じられたのではないでしょうか。 広島の球団関係者は、3億の選手1人より1億の選手を3人とりたいと言っていたので、 ドラフトで下位で指名したような選手を育て、その選手を放出し、球団が資金を得て、外国人選手の獲得や、チームで育ってきた強い選手の年俸に当てたりすれば、その繰り返しでチームは強くなっていくんじゃないかと思いました。このことについて解答していただけたらありがたいのですが…。問題理解の為に一番重要なところなので、よろしくお願いします。

  • picha27
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回答No.1

相手チーム(金銭トレードでの移籍先のチーム)の立場になって考えてみて下さい。 その1 江藤、金本が希望しない球団にトレードされる場合。 翌年がFAの年なので、トレードで獲得したものの1年で移籍されてしまう。 その2 江藤、金本の希望する球団にトレードされる場合。 高いお金を出さなくても1年待てばFAで獲得できる(予定)ので、「今年は待つ」となる。 こんなところではないでしょうか。 ただ超有名選手がポスティングを希望する場合は 遙かに高額の金額が球団にはいるので ただでFAでメジャーに行かれる前に ポスティングで設けようとしますね。

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