• ベストアンサー

太陽に関することです。

太陽の光のピーク波長は0.5μm程度の緑であるが、なぜ太陽は緑色でなく白色に見えるのか?変な質問なのですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Piazzolla
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.1

参考URLの抜粋です。 最後の白色光に見えることと進化の関係が興味深いですね。 「太陽の波長は 0.47ミクロン」と言いましたが、この波長だけではなく、この波長付近に分布のピークを持つ「連続放射」を行っているのが本当で、その光の中には紫や青、緑色、黄色、赤色など様々な色が混ざっています。これらをまとめてみると「白色光」に見えます。太陽の光が白色光に見えるのは「人間が太陽の下で進化したから」なのでしょうが。

参考URL:
http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0520.htm
zairyou
質問者

お礼

良く分かる回答ありがとうございました!参考URLもとても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • DexMachina
  • ベストアンサー率73% (1287/1744)
回答No.3

赤や黄、青といってもその色には幅があるように、「白」にも幅があります。 例えば、今みているパソコンの画面の白地部分に、手元の適当な白い紙を 並べてみて下さい。 それぞれ単独でみているときには確かに「白」に見えていたものも、 実際には色味が違うと思います。 No.1の方の回答にもある通り、太陽光にはピーク波長以外の光も含まれています。 (緑色光にピークがあるとはいっても突出しているわけではなく、山の頂上がそこに  当たっているというだけです) 人の目がこのバランスに慣れているため、白色に見えるのだと思います。 逆に、可視光の全波長全てで同じ光強度の光を見たら、青っぽく見えた後 (→確か、太陽光は青色領域のものが一番少なかったと思いますので・・・;不確か ですが)、それに慣れて白に見えるようになるかもしれません。

zairyou
質問者

お礼

変な質問にとても分かりやすい回答ありがとうございました。納得しました!

  • ewor-03
  • ベストアンサー率24% (30/122)
回答No.2

視覚でなく、聴覚で例えると良いと思います。 ド、ミ、ソの和音を言い当てる方は多いですが、 ド、ミ、ソの3種類の音が別々に聞こえる方はいないと思います。 テレビを見て、 青い色を、 「青」と答える人以外は色を識別出来ない方です。 間違っても、青を見て、 「青色がト見えて、赤が少しある。緑色は多い。」 こう答える人はいないと思います。 RGBですと、 全部同じレベルで白。 赤と青のレベルを落とし、 緑のレベルを上げる。 黄色のパレットの完成なのでは?

zairyou
質問者

お礼

変な質問に回答してくださりありがとうございました!

関連するQ&A

  • 昼間の太陽はどうして青でなく白く見えるのでしょうか。

    昼間の太陽はどうして青でなく白く見えるのでしょうか。 太陽光自体は全ての可視光線を含むために、光の三原色に則り白色であることは知っています。また、昼間の空が青いのは太陽光のうち青色の光だけが大気中で乱反射するためにそう見えるそうです。 そこで疑問に思うのですが、青色の大気越しに太陽を見た際にどうして太陽は青色ではなく白色に見えるのでしょうか。青色のセロファン越しに景色を見るよう、太陽は大気で隔てた我々から白色でなく青色に見えるはずなのではないでしょうか。現に夕方の太陽は空の赤と同様に赤く染まって見えるのですが、これは既述の事象と全く異なる理由でそう見えるのでしょうか。 お暇なときでかまいません。どなたか回答いただければ幸いです。

  • 太陽光発電と光合成、どっちが効率良いですか?

    太陽光発電と植物による光合成の光エネルギーの変換効率について、どちらが効率がよいか?わからないでしょうか?  またそれぞれ吸収する光の波長が違うんじゃないかと思うんですが、白色光のなかのどのあたりの波長を吸収しているんでしょうか?  物理的数式も含めて説明していただけるとありがたいです? よろしくお願いします。

  • 太陽の光は白色光ですか?

    授業で太陽の光は白色光と習ったのですが良くわかりません。白色に見えないし、なぜ白色なのでしょうか?可視光線の赤から紫までの全部の色が混ざっているから白色に見えるのでしょうか?教えてください

  • 日陰の物体の色及び太陽光線の色について

    【疑問1】太陽光線が直接当たる日向と太陽光線が直接当たらない日陰があります。日向では太陽光線が物体に直接当たり、物体が特定の波長のみを反射して、それ以外の光を吸収するために反射された光により、それぞれの色が見えることは理解できます。  しかし、日陰の物体の色は太陽光線が直接当たっていないにもかかわらず、様々な色が見受けられますが、どうしてなのでしょうか?日陰の物体の場合、日向の物体によって反射された光が当たることで色が見えるのでしょうか?その場合、日向の物体は特定の波長のみを反射しているので、日陰の物体はその波長を吸収してしまい、色が黒くなってしまうのではないかと考えてしまうのです。  日陰の物体の色が見えるのはどのように理解すればよろしいのでしょうか? 【疑問2】ある物体が白く見えるのは太陽光線がその物体に当たり、赤や黄、青など全ての波長を反射してしている結果、白く見えると書いてありますが、なぜ、赤や黄、青などいろいろな波長を含んでいる太陽光線は透明にも関わらず、すべての波長を反射した場合には白く見えるのでしょうか?  そして、なぜ、太陽光線は赤や黄、青などいろいろな波長を含んでいるにも関わらず、色が見えないのでしょうか?  以上、おかしな質問かもしれませんが、宜しくお願い致します。

  • 複数の波長で色を作るには

    光学について質問させていただきます。 光は基本3原色を加法混合させて様々な色を作り出しますが、当然この3原色にも波長が存在します。ここではCIEの規定に沿って、赤(700nm)、緑(546.1nm)、青(435.8nm)で話をさせていただきます。 この3つの波長で色を作りたいのですが、例えば白色に見えるようにするには、3つの光を均等に混ぜ合わせれば、PCでは白になりますが(8bit表記でRGB=255,255,255)、波長ごとの光のエネルギーを均等に混ぜ合わせても水色になり、白色にはなりません。 調べたところ、白色電球の分光分布のグラフを見ると、長波長のものほど比エネルギーが高くなっていました。 なぜ、白色光を作るのに長波長ほど高いエネルギーが必要なのでしょうか。また、このエネルギーを求める方程式などはあるのでしょうか。これらのことは何を調べれば(勉強すれば)出てくることなのでしょうか。 以上のことについて教えてください。

  • レイリー散乱・散乱した太陽光が目に届く過程

     空が青い理由がレイリー散乱だということを知りました。太陽光が大気中で散乱され、波長の短いものほど散乱されやすいので青色となって空は見えるというものでした。  「人間の目に見える」ということは、見えているものから光が出ている、又は反射された光が目に入ってきてそこで初めて見えるそうです。散乱するということは、文字通り散らばるということですがそれならば人間の目に入らない光が出てきてしまい、むしろ波長の長い赤色の光がより目に入り赤い空として見えるのでは?と思ったのです。  また上の疑問と矛盾しますが、昼間の太陽を直接みると太陽は白いですよね。あれは青の光ががたくさん散乱された光を見ているということでしょうか?

  • 太陽スペクトルについて

    太陽スペクトルの色と波長の関係について教えて下さい。赤は波長がどれ位かなど・・・

  • 赤光+緑光=黄光 ?

    何故赤い光と緑の光を混ぜると黄色の光になるのでしょうか?? 波長が違う赤と緑の光を混ぜることで干渉?がおきて黄色の波長になる、ってことなんでしょうか。 それとも黄色の波長になるというわけではなく、二つの波長が混ざっているだけ? 調べて続けているのですが、ビシっとくる答えが得られなかったので質問させて下さい。

  • 光の三原色とプリズムでの光の分解

    光の3原色は、3つの色ですべての色ができるといっています。7色が作れる。 一方、太陽光をプリズムで分解すると7色に分解する。 では、三原色の光で、作った、白色光は、プリズムで分解すると、7色になる?3色になる? 三原色からできる、紫色は、プリズムをとおすと、分解されるの? 色は波長が違うだけなのに????

  • 光ファイバについて

    ピーク波長 1.55 [μm], 波長半値幅 0.04 [mm], 時間半値幅 100 [ps] の光バル スが, 波長 1.55 [μm] で約 17[ps/ (nm・km)の波長分散をもつ長さ50[km] のSMF を伝 搬したとき、受信端における時間半値幅を求めよ.