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太陽に関することです。
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参考URLの抜粋です。 最後の白色光に見えることと進化の関係が興味深いですね。 「太陽の波長は 0.47ミクロン」と言いましたが、この波長だけではなく、この波長付近に分布のピークを持つ「連続放射」を行っているのが本当で、その光の中には紫や青、緑色、黄色、赤色など様々な色が混ざっています。これらをまとめてみると「白色光」に見えます。太陽の光が白色光に見えるのは「人間が太陽の下で進化したから」なのでしょうが。
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- DexMachina
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赤や黄、青といってもその色には幅があるように、「白」にも幅があります。 例えば、今みているパソコンの画面の白地部分に、手元の適当な白い紙を 並べてみて下さい。 それぞれ単独でみているときには確かに「白」に見えていたものも、 実際には色味が違うと思います。 No.1の方の回答にもある通り、太陽光にはピーク波長以外の光も含まれています。 (緑色光にピークがあるとはいっても突出しているわけではなく、山の頂上がそこに 当たっているというだけです) 人の目がこのバランスに慣れているため、白色に見えるのだと思います。 逆に、可視光の全波長全てで同じ光強度の光を見たら、青っぽく見えた後 (→確か、太陽光は青色領域のものが一番少なかったと思いますので・・・;不確か ですが)、それに慣れて白に見えるようになるかもしれません。
お礼
変な質問にとても分かりやすい回答ありがとうございました。納得しました!
- ewor-03
- ベストアンサー率24% (30/122)
視覚でなく、聴覚で例えると良いと思います。 ド、ミ、ソの和音を言い当てる方は多いですが、 ド、ミ、ソの3種類の音が別々に聞こえる方はいないと思います。 テレビを見て、 青い色を、 「青」と答える人以外は色を識別出来ない方です。 間違っても、青を見て、 「青色がト見えて、赤が少しある。緑色は多い。」 こう答える人はいないと思います。 RGBですと、 全部同じレベルで白。 赤と青のレベルを落とし、 緑のレベルを上げる。 黄色のパレットの完成なのでは?
お礼
変な質問に回答してくださりありがとうございました!
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お礼
良く分かる回答ありがとうございました!参考URLもとても参考になりました。