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創価学会の座談会の意義
はじめまして、初めて質問させていただきます 学会員の母が今月の座談会で「座談会の意義」について発表するそうです。 ネットで調べましたが出てませんでしたTT 池田先生は「座談会の意義」をどのように考えられているか知りたいです。 宜しくお願いします^-^
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- camesan
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参考となるものを紹介しておきます。後は、地元の方と一緒に研鑚される方がよろしいかと思います。 中央公論 2005年2月号より 秋谷会長インタビュー ――組織という意味では、座談会の役割も大きいのではないですか。 秋谷 座談会というものを徹底して基本にすえました。一方通行の説法ではない、少人数の対話ですね。対話の中では様々な悩みや困難を乗り越えてきた体験を語りあう。それによって、お互いに触発され、信仰を深め、仏法を学びあっていく。だから、会長であろうと副会長であろうと、少人数の第一線の座談会に出て行きます。もちろん、私だって行きますよ(笑)。つまり、うちの組織はピラミッド型ではありません。ピラミッドをつぶしたものなのです。宗教というのは、聖職者といった「上」が権威を持って、迷える子羊である一信者を「下」に見て引っ張っていこうとしがちです。しかし、その形はもうだめですね。むしろ、宗教の本来のあり方は、一人一人を目覚めさせ、賢明にしていくことではないでしょうか 新・人間革命 第2巻 先駆 「青年は獅子王のごとき心で、邪悪に対しては一歩も退かぬ勇気がなくてはなりませんが、同時に礼儀正しく、思いやりにあふれた真摯な態度の人でなければならない。 さらに、地区にあっては座談会の推進力となり、若々しく、はつらつとした息吹で、同志を優しく包んでいただきたい。青年は地区の希望であり、活力であります。壮年、婦人から『あの人は、わが地区の誇りである』『あの青年がいるから、わが地区は大丈夫だ』と言われる存在になってこそ、本当の次代のリーダーといえます。 座談会は、広宣流布という民衆運動の生命線です。それを決して疎かにすることなく、青年の手で座談会を大成功させていこうではありませんか」(32ページ) 戸田代2代会長の指導から 「法華経のなかに『法華経をたもつものであれば、立って仏がきたように迎えよ』とある。 いったい、3人でも同志がいれば、喜んで話し合って帰ってこなければならない。 たった一人でもいい、一人でも、その人に、本当の妙法蓮華経を説く。 たった一人でも、自分が心から話し合い、二人でもいい、感激しあって帰るくらいの座談会にしてほしい。 たった一人でも聞いてくれる者がある。その一人の人に会えばよいのである」 「大聖人の御生涯の戦いは,折伏という対話に徹して生命を触発し、人間の覚醒を促す『精神の闘争』『思想の闘争』であられたではないか。 牧口先生は、真実の大聖人の御精神を叫び、実践してこられた。 民衆の中に入り、地道に座談会を重ね、一人一人の苦悩の解決に力を注がれた。 それが学会の、誇り高き栄光の歴史なのである
お礼
大変参考になりました^^ ありがとうございます。