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ウォーレンバフェットの本を読みました。
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海外サイトをいくつか見てみました。 バフェットは、1962年にハザウェイ社を8ドルでみつけたようです。 その後1960年代中盤に、にハザウェイ社の方向転換をしたこと、および有名なディズニーなどへ投資を開始したことで、1967年には1000万ドルの資産に増えていたようです。 その後70年代にも、企業買収が合併をいくつか行っています。 >1983: Buffett purchases Nebraska Furniture Mart for $60 million. It turns out to be one of his best investments yet. 「バフェットは、ネブラスカ・ファニチャー・マートを6,000万ドルで購入。最良の投資だったと言われる。」 また1985年に、ハザウェイ社の繊維工場を閉めています。 ネブラスカ・ファニチャー・マートを買った時点で、すでに6,000万ドルの投資を行えているので、それ以前のキャピタルゲインやビジネス投資は大きかったと思います。 また、ネブラスカ・ファニチャー・マート社の購入が最良の投資だったことを考えると、そこからの配当でも豊かになったとも言えなくもないですが、 >1985: Buffett purchases Scott & Fetzer for Berkshire's collection of businesses. It Berkshire's collection of businessesとは、バークシャー社のビジネス収集=つまり企業買収を繰り返していたと想像できます。 ですので、配当で金持ちになったというより、やはり企業買収も含め、資本投資で金持ちになったのではないでしょうか。
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本を取り出すのがたいへんなので、記憶をたどりながら書くと… 25歳のときに100ドル(1950年代の100ドルです)から株式投資をはじめ、パートナー(投資家)もつのって成功しました。 その後シャツなどを扱う繊維会社である、バークシャー・ハザウェイを買収しました。 バークシャー・ハザウェイそのものの経営建て直しは、たしかうまくいかなかったか、途中で方向転換を決めたように思います。 今も同じバークシャー・ハザウェイの名前で、存続しています。 配当の話はどの部分をさしているのかはわかりませんが、実際にはバークシャー・ハザウェイ社だけではなく、当時から他の会社にも複数投資をしていました。 ですので、キャピタルゲインも得ていましたし、だからこそ大きくなっていったと思います。 ハザウェイ社が投資会社になったのも、投資のほうが利益があがるとみたのでしょう。 わたしも謎なのは、名前だけ残したのか、あるいはアメリカの経営スタッフには高学歴で優秀な人が多く、とくに企業買収や会計に明るい人がハザウェイ社にいたために、内部から方向転換していったのかは知りたいところです。
補足
回答有難うございます。配当の話というのは、バークシャーの子会社のネブラスカ・ファニチャー・マート社等からの配当金のことです。ここの会社から毎年7800万ドルの配当金をもらっているらしいですが・・・
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お礼
回答ありがとうございます。わざわざ海外サイトまで見てくれて本当にうれしいです。