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ウォーレン・バフェットは、バブル時も売らずに持ち続けるのでしょうか?
(カテゴリーを間違えましたので、もう一つの方をすぐ締め切ってこちらに投稿させていただきます。先ほどは修正の方法がわからなかったのでこうなってしまいました) ウォーレン・バフェットの投資方法について、色々調べたのですが、どうしてもわからないので教えてください。 「優良企業の株を安く買ったら売らない」ということですが、2000年あるいは2005年末のようなバブルピークの際も売らずに持ち続けるのでしょうか。過熱状況はわかりますし、バブルがはじけると優良企業であっても10~20%以上暴落することが普通ですが。 バブル崩壊後に優良企業を安値で買うためにも、現金化しておく方がよいと思ってしまうのですが、この考えがウォーレン・バフェットの考えに照らすとどうなのか、どうしてもよくわかりません。ファンドなどで追加資金があれば別ですが、そうではない一般投資家の場合はもうそれでおしまいになってしまいます。若干の読み替えが必要なのではと考えているのですが。 どなたか、ぜひご教授お願いします。
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- pippi56
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バフェットの投資戦略は一般的な投資家の裏をかく戦法 だといわれています。 基本的には持ち続けるスタンスですが、 (ケースバイケースでしょうが) おそらく売りに出ることもあると思います。 市場に認知されていないような割安株で、 かつ魅力的な将来性を持つ企業に投資し持ち続ける戦略を取っていても、 その株が市場において割高に評価され株価が過度に上昇したり、 経営者が判断を誤り今後回復が難しいような致命的な状況に追い込まれた場合は 売りに出ることもあるのではないかと思います。 このサイトでは、 ウォーレン・バフェットの投資戦略について 詳しく書かれているようです。 「ウォーレンバフェット流長期投資術」 http://www.kabutoshi.com/
- 参考URL:
- http://www.kabutoshi.com/
- amefurikozou
- ベストアンサー率39% (45/115)
バフェットさんくらいになると保有する株に対するインカムゲイン(配当など)だけでもかなりの額(確か数百億はあったと思います)が1年ごとに入るので、更なるキャッシュは必要ないと思われます。 しかも、手元に来たインカムゲインで優良株を見つけては再投資するので、一時的に20%ほど下がっても、その前に数倍に(上昇に)なっていれば何も問題は無いのかもしれません。 参考URLの内容はとても分かりやすいバフェットの投資スタイルが書かれています。
お礼
早速どうもありがとうございました。 URL、大変参考になりました。税金の問題ももっともです。 ただ、配当性向が米国より低い日本で、バフェットさんの投資方針をどう解釈すべきなのか、バフェットさんのように保持し続けるメリットが案外低いのではないか、という気がしてなりません。