• ベストアンサー

ニーチェ

ニーチェの言葉に「きみのからだは、きみの頭脳の知らないことを知っている」というようなものがあると聞いたのですが、出典をご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Helfgott
  • ベストアンサー率44% (66/149)
回答No.2

「ツァラストゥラはかく語りき」の第1部4章「身体の軽蔑者」の 以下の文句ではないでしょうか?  There is more sagacity in thy body than in thy best wisdom. (あなたの最善の知恵のなかよりも、あなたの身体の中に、より多く  の理性があるのだ。)氷上英廣訳 以下などでご確認ください。 http://www.publicappeal.org/library/nietzsche/Nietzsche_thus_spake_zarathustra/I_04.html

その他の回答 (1)

noname#15641
noname#15641
回答No.1

こんばんは。 ツァラトゥストラはかく語りき。 だったと思います。

関連するQ&A

  • 『ニーチェの言葉』『ニーチェ道をひらく言葉』について。

    『ニーチェの言葉』『ニーチェ道をひらく言葉』について。 ニーチェの本を購入しようかと考えています。 どちらかが良さそうだなと思うものの、どちらがお勧めと言うか、内容的にどんな感じなのか、知りたいです。読まれた事がある方、是非とも教えてくださいませ。 よろしくお願いいたします。 ※本屋で中身を見ればいいだろう…って思われるでしょうが、『田舎へ泊まろう』以上ともいえる田舎に住んでいるもので…

  • ニーチェを読んで

    ニーチェの本をはじめて読みました。 哲学というものもはじめてだったので、とても衝撃的でした。 しかし、ニーチェを読んでから生きる意味がない価値のないものと書いてありました。 生きる意味がないのにそれに耐えるのが強い人間という内容でした。 はじめは感心していたのですが、ニーチェの言葉が頭から離れず生きることが意味のないものと思えて人生がつまらなくなりました。 最近、結婚もして、かなり熱中している趣味もあります。仕事も順調ですが 人生に何も意味がないと思うと 今、病気や事故で死んでも怖くないと言うか、悔いがないような気持ちです。 もう一度、ニーチェを読み直そうか(解釈がぼやけているので)迷っています(*_*) 元の思考に戻りたいです(((^^;)

  • 貴方のニーチェの好きな言葉教えてください。

    貴方のニーチェの好きな言葉を教えてください。 そして、その言葉で貴方自身かわりましたか? また、どのように影響しましたか? なんでも良いので教えてください。

  • ニーチェが流行りですが……

    ニーチェが流行りですが…… ニーチェ、ブームですよね。ブームであれ、過去の異人の思想にふれるのはよいと思っている、本屋さんです(事務方なので今日はお休みです)。 私は雑読なのと、基本的に古典を含むフィクションをよむほうですが、ニーチェを読んだ、という人間から、言いがかりをつけられました。 ・フィクションばかり読んでいて、現実逃避だ。好きな作家の名前を多々挙げているが、読んだ数だけ自慢しているのだろう。フォレスター、ヒギンズ、ハシェク、志賀直哉、と名前を列挙して悦に入るな。 ・そのなかに、阿川弘之、サン・テグジュペリのような軍人・貴族がいるが、支配者の理屈でものを考えている。 ・ゴールデン・エイジSFなんて、絵空事 まあ、おおむねこのようなことを、ニーチェの読者さんはいいます。 事実、哲学は興味がないジャンルだったので非難はハイハイと聞きますが、多用される「ルサンチマン」という言葉を、よく理解できません。 私は、はしょって「弱者の強者に対するねたみの鬱積」とおもっていました。昔、この言葉にはじめてあったときに広辞苑引きました。そこの記述がモトネタです。 が、そのニーチェさんは、 「あわてて『ルサンチマン』のことをウィキペディアで調べてきたんだろう。無為な読書の結果がこれだ」 と、意気軒昂です。 私のニーチェに対する理解、いや、それ以下の印象、は ・工業化、複雑化が進むこれからの世では、人間は自分に厳しくなければならない。いまや神に寄り添うより、自立し、人間の中の「超人」が頂点に立つべきである。ただ、その重すぎる使命をおった頂点に立つ超人をささえるのには、幅広いすそ野が必要であり、堕落していない凡人の存在は、良いことである。 書いていて、自分の背筋が寒くなるような文章ですね。 聞き流せばいいと思うし、皆さまも「バカ同士のののしりあい」とお思いでしょうが、無視以外に、うまくこのようなニーチェさんをあしらう一言は、ありうるのでしょうか。 ニーチェも人間の幸福を考えて、思想を重ねたのだとおもいますが、ニーチェさん、にちょっと困っています。ご助言ください。

  • ニーチェのお勧め本をおしえてください。

    お世話になっています。 先日、「超訳ニーチェの言葉」を購入して読みました。 僕自身の感想は、人生でとてもためになることが多く書かれており、 たいへん楽しく読ませていただきました。 しかし、アマゾンの書評をみると、「これはニーチェの言葉ではない」、 「彼が書いた作品を読めば、この本のいいかげんさがわかる」、 などと酷評されており、少しがっかりしています。 そこで、その真偽を自分で確かめたくて、次はニーチェが書いた本を 読もうと思うのですが、どの作品から読めばよいか迷っています。 最初に読むのにおススメなのがあれば教えてください。 ちなみに僕は、30代の技術系のサラリーマンで、読書は仕事で使う専門書などが多いです。 哲学書といえば、カール・ヒルティやショウペンハワーなどを読みました。 ご回答のほどよろしくお願いします。

  • ニーチェの持ち物

     ニーチェの研究論文を読んでいると、彼が生前読んでいた文献などが、Nietzsche liberary に保存されているという記事を良く目にしますが、この Nietzsche library とは、ドイツの Nietzsche Archiv のことなのでしょうか?(そうだとしたら、そこでニーチェの遺品のリストなどを見るのに必要な手続きや資格があるのでしょうか?)  また、ニーチェが生前読んでいた文献のリストなどが載った論文などがあるでしょうか(例えば、Nietsche Studien などで)?  御存知の方、宜しくお願いします。

  • ニーチェや、他の哲学(者)、について教えて下さい☆

    最近ニーチェについて興味が出て、wikiとか読んでいますが、やたらと『この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。』という注意書きが目に付くため、どこかで本を購入して読もうと思っています。 さしあたって、今後、ニーチェについてどの本を買うべきでしょうか? 目下、ニーチェについて自分が凄いなぁと思っている点は、それまでの形而上学とか近代西洋を、何というか、メタ的に見たところがかっこいいなぁと思いました。たしかマルクスもイデオロギーに関してその構築の過程自体にメタ的に着眼しませんでしたか…?そういったメタなところがかっこいいなぁと思います…。アホ丸出しな文章ですいません…。今は『善悪の彼岸』『道徳の系譜』あたりが面白そうなので読もうかと思っています。 ただ、愚鈍な自分の勝手な妄想ですが、こういった人は全てを分析しすぎて、自分の足元さえも分析して、発狂してしまうような、そんな1周回ってかっこ悪いところもあると思うので、ニーチェだけでなく他の哲学も読みたいと思っているのですが、なるべく回り道というか混乱が少ない順番で読んで理解していきたいと思っています。そういった意味で、哲学というジャンル?学問?の大まかな俯瞰図みたいな解説をおうかがいさせて頂けませんでしょうか?横軸としてニーチェの周辺、対する縦軸として時系列としてニーチェ以前とニーチェ以降、現代といった、2方向でお願い致します。 アホみたいな汚い文章で申し訳ございません… どなたかお時間ございましたら、お助け下さい…。 m(_ _)m

  • ニーチェの没落について

    ニーチェは、没落という言葉にマイナスのイメージをもっていないことはわかりました。でも、詳しいことが全くわかりません。没落とはどこに没落するのですか? 橋を渡ったら超人になれるということですよね?

  • ニーチェの言葉"That which does not kill us makes us stronger"の適切な邦訳教えてください。

    ニーチェが言った言葉に"That which does not kill us makes us stronger"というのがあるそうなのですが、適切な邦訳わかる方、至急教えてください。またこの言葉が本からの引用である場合、その出典先も教えていただけるとありがたいです。よろしくおねがいします。

  • ニーチェ思想とヒトラー

    最近ニーチェを読み出した者ですので質問内容が意味不明でしたらご指摘下さい。 ニーチェが後の帝国主義やユダヤ人差別を予測して強く批判しているのにもかかわらず、「ヒトラーがニーチェ思想を利用した」とはどういうことなのでしょうか? ニーチェの著書を読む限りでは、本人の意図することと言葉自体の意味はしばしばかけ離れていて、矛盾しているようにも思える部分がありますが、そういうことなのでしょうか? また、このことについて、「ヒトラーはニーチェを曲解したに過ぎず、ニーチェには負うところが無い」という説もききました。(名前は忘れました) 以上について、できれば関連する著書名とともにお教え下さい。