• ベストアンサー

零式観測機・二式水戦の本

私は今、日本海軍の「零式水上観測機」「二式水上戦闘機」について調べているのですが、この二機について、 竹井慶有「零式水偵空戦記」 北出大太「奇蹟の飛行艇」 長峰五郎「二式大艇空戦記」 などのような戦記物を探しています。 アマゾンや軍事選書堂などで探してみましたがなかなか見つかりません。 どなたかご存知の方がおりましたら、どうかご教授戴きたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 歴史
  • 回答数2
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

「二式水戦」についてはちょっとわかりません。 *「零観」「零偵」=「海軍下駄履き空戦記」          (藤代 護  光人社NF文庫) *海軍飛行艇一般=「最後の二式大艇」          (碇 義朗  光人社NF文庫) *「九七大艇」=「奇蹟の飛行艇」        (北出 大太 光人社NF文庫) などがあります。「瑞雲」の戦記などがあればおもしろいと思うのですが、まだ出会ってません。 ご参考にどうぞ。 

867fleet
質問者

お礼

ありがとうございます。 二式水戦は活躍しましたが、数が少ないし、搭乗員のかたも生きている方は非常に少ないですよね。 「海軍下駄履き空戦記」 是非とも手に入れます! 碇さんのも、買って見るつもりです。 「奇蹟の飛行艇」はもう保有しております。 瑞雲だけでなく、晴嵐、強風で実戦に参加された方の手記も読んでみたいところです。

その他の回答 (1)

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

二式大艇でもいいんですか?零観や二式水戦と違って、大型の飛行艇ですよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-8509722-6409809

867fleet
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 例にあげた本と言うのは、全て元搭乗員の回想記として書かれている本で、それに類する内容で書かれた零観もしくは二式水戦の本を探しているのです。 零観・二式水戦の元パイロットの方の手記を読みたく、質問させていただきました。 誤解を招くような文にしてしまい、大変申し訳ございません。

関連するQ&A

  • 水上戦闘機と戦闘飛行艇が空中戦したらどっちが強い?

    水上戦闘機と戦闘飛行艇が空中戦したらどっちが強い? ですか? *条件 どちらとも単発単座(複座でも大差ないですか?)のレシプロ機。 機体サイズ・パイロットの技量は同等。 個人的なイメージとしては水上戦闘機が旧日本海軍の二式水戦で、戦闘飛行艇が紅の豚の赤い飛行艇です。 まあ豚さんの飛行艇だとエンジンの馬力が圧倒的に二式水戦に劣ってると思うんで、エンジン出力もだいたい同等(1000馬力)で考えてください。 あと設計も古いんで、二式水戦と同時代の技術力で設計された場合としてお願いします。 *欠点 水上機 フロートが空気抵抗になって機動性が落ちる。 飛行艇 胴体で着水するので、水に受けるよう加工されているから重い。 またぜんぜん違う質問ですが、水上機がずっと海面に着水したままだと水がフロートに入って沈んでしまうって本当ですか? こちらもよかったら回答お願います。

  • 日本海軍2式水艇による真珠湾攻撃について

    昭和17年3月4日、日本海軍2式水艇2機により真珠湾攻撃を実施したと、本に簡単に記載されておりました。 恥ずかしながら、初めて本攻撃のことを知りました。 つきましては、この攻撃は、どのように実施され、どの程度の戦果を挙げたのでしょうか? どなたか、よろしくご教示方お願いします。

  • 艦隊これくしょん最新最適装備について

    ・戦艦 46 46 9.1式てっこうだん 観測機 ・高速戦艦 46 46 水上電探 観測機 ・重巡洋艦 20.3(2号) 20.3(2号) 水上電探 観測機 ・軽巡洋艦 20.3(2号) 20.3(2号) 観測機 ・駆逐艦 10広角 10広角 缶 ・潜水艦 魚雷 魚雷 ・空母 一番多いスロットに戦闘機 二番目に多いスロットに攻撃機 三番目に多いスロットに爆撃機 一番少ないスロットに偵察機 で間違いないでしょうか? 一番聞きたいのは軽巡洋艦で、 偵察機1機とかしか積めなくても 主主偵とすべきでしょうか? また、対空砲がディスられてますが大丈夫ですか?広角砲どころか対空機銃すらない第一次世界大戦の頃の戦闘艦艇群と化してますが… その辺のアドバイスをよろしくお願い致します。

  • 戦前と現代の空母の違い

    こんにちは。 先日の朝霞で行われた観閲式で初めて生で観た自衛隊に影響を受けて、それから軍事について勉強を始めたものです。ようやく自衛隊が使用している装備を少し覚えた覚えた程度なので、まだまだ超初心者ですが、よろしくお願いします。 今回は海軍について質問させていただきます。 空母についてなのですが、本を読んだり、ここでの過去の質問を見て、現在の日本には(戦闘機用の)空母がないことはわかりました。 その理由として、維持費などが挙げられていましたが、カタパルトの問題もあると挙げられていました。 私の空母のイメージとしては、WWII時代の日本軍の空母のイメージしかなく、カタパルトでそんなに苦労するとは思えません。カタパルトの何が特に問題なのでしょうか? 当時と現在の戦闘機では離陸に必要な距離や、方法がそんなにも違うのでしょうか? 最後に、現在の軍事戦略上、空母というのはそれほど重要視されていないのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら、御回答のほど宜しくお願いします。 あと、軍事について詳しい方々はどのような方法でその知識を身につけているのかを教えていただければ幸いです。

  • 零式水上観測機について

    非常に優秀な機体なのはたしかですが、 (1)本来想定された任務(艦隊戦闘時の弾着観測)につかわれたのは何回くらいあったんでしょうか? (2)そんな優秀機なのに後継機が開発されていないのは何故ですか?水上機の限界を認めて空母機にスイッチさせたのでしょうか? (3)三座水偵と複座水偵の運用法の違いはどんなとこでしょうか?

  • もしも航空会社各社が技術提供していたら

    まず「協力体制は、ない」や「戦局に対する回答」はなしにしてください。もし日本海軍が局地戦闘機を陸軍の二式単座戦闘機のライセンスを購入しそれにエンジンを金星に機銃も二〇粍機銃に換装して使用した。これによって三菱重工業の雷電と川西航空機の紫電改は、開発されない。そして海軍が烈風の要求(特に航続距離)を満たし防弾を要求し開発を三菱航空機と川西航空機の2社で合同で行わせた。そして2社は、さらに中島航空機と川崎航空機に技術提供を要求して技術交換をした。開発体制は、次のとおり。 開発主任 堀越二郎 開発副主任 曽根嘉年 緊急開発主任(上記の2名が倒れた場合の開発主任) 菊原静男 この場合烈風の早期の実戦配備は、可能でした?ただし何度もいいますがまず「協力体制は、ない」や「戦局に対する回答」はなしにしてください。 そしてこの三菱航空機と川西航空機が合同で開発しさらに中島航空機と川崎航空機に対して技術提供を行った場合下記の独自技術は、採用されると思いますか?ただし独自技術は、あくまで質問者の予想なので追加や批判などを書いてかまいません。 独自技術 発動機 誉二一型の採用。推力式単排気口の採用 胴体 川崎航空機から機体の分割を減らして、生産性の向上とともに強度と軽量化の両立を図る技術の採用 主翼 中島航空機から独自の層流翼型であるKシリーズと蝶型空戦フラップの採用。川西航空機から自動空戦フラップの採用 尾翼 中島航空機の二式単座戦闘機から水平尾翼のかなり後方に位置する特徴的な垂直尾翼を採用 材質 超々ジュラルミン 武装 翼内九九式20ミリ機銃×4。胴体内二式二十粍固定機関砲×2。

  • 旧日本海軍 航空母艦用カタパルト未装備の実情

    すみません皆様、再びお手数お掛け致します(礼)。 先の当方愚問「米陸軍 M1エイブラムスに至るまでの不思議」でも少し触れましたが、表題、旧日本海軍の航空母艦における、カタパルト実用化の失敗。これは単純に、技術的な問題に起因するものでしょうか。 福井静夫氏の著書によれば、 「加賀の改造以来、多くの空母には、艦発促進装置が完成すれば、ただちにとりつけられるよう、その関連船体部工事のみは完成済みであった」 とのお話しでありました。ということは旧海軍、やはり最終的にはカタパルトの装備を視野に入れ、各航空母艦を建造していたものと思われる次第であります。 しかしながら「量」には「質」で対抗しようとしていた旧海軍、空母個艦の能力を高める上で非常に重要なこの装備を、なぜ実用化できなかったのでしょうか。ましてや小型低速の改装空母も、どうにか「使える」戦力としたかった旧海軍だけに、この辺り尚更の疑問を感じます。 当時の技術においては、「火薬式」「圧搾空気式」「油圧式」の三種が存在とのことでありますが、艦載機の大型重量化を考慮すると、その中では「油圧式」が当時最も適当というお話しであります。 ということは旧海軍、主だった水上艦艇や潜水艦では広く装備できた「火薬式」「圧搾空気式」カタパルトに対し、単純に「油圧式」装置を実現するための技術を確立できていなかったものと推察致します(というより、その頃の我が国の、油圧関連底辺技術の低さが原因と思われます)。 皆様、この辺り何かしらご存知でしたら、よろしければ諸々のご教授、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。 おそらくは単なる技術レベルの問題、これに尽きると思われる次第ですが(苦笑)、もしかするとその他、何か別の深い理由があったのかな?とも考えてしまいます。 皆様、お暇な時間にでも、お手数ですが、ひとつよろしくお願い申し上げます(礼)。

  • 中国潜水艦の実力

    領海侵犯をした中国の潜水艦が、潜望鏡を出しているところを護衛艦あたごの見張員目視により発見され、その後、対潜哨戒機まで出して追跡しましたが結局見失うという事件がありました。 護衛艦の近くでわざわざ潜望鏡を出したのは、「おまえを沈めたぞ」というメッセージだったのだと思います。 以前にも中国潜水艦は、台湾近海で軍事演習を行なっていた米艦隊のど真ん中の空母目前に浮上してみせ、その後の米軍の追跡を振り切ったことがありました。(このときもきっと潜望鏡を出していたのでしょうが、米空母が気づかず、しょうがないから浮上したのではないかと。憶測ですけど) そう考えると、中国海軍の潜水艦の実力は想像以上にかなりのレベルだと思うのですが、自衛隊や在日米軍の潜水艦は、中国潜水艦と同じような芸当ができるのでしょうか? また、一昔前、フォークランド紛争の頃などは、対潜哨戒技術の発達で潜水艦は駆逐艦などに比べ圧倒的に不利と言われていましたが、(英原潜がアルゼンチン巡洋艦を沈めたとき奇蹟だといわれた)現在はステルス技術や静音技術で潜水艦のほうが有利になっているのでしょうか?

  • 観測すると変わってしまう?

    科学なのか自然科学なのか解りませんが、たまに本を見ていて、何か(A)を観測するとAは観測前とは変わってしまい究極的に考えると、ありのままのAを観測する事はできない、みたいな事を読みます。 カメラで動物を撮影するだけでも影響がでる、単にそれを見た瞬間にでも影響を与えるとありました。 それが、よく解りません。観測する動物に気付かれていなければ、ただ見ているだけなら関係ないんじゃないかと思います。 観測対象が、存在している時点で周りにある物から大なり小なり何らかの影響を受けていて、何の影響も受けずに存在している事はありえない気がします。 なら、ただ見ているだけ撮影しているだけなら対象に 何の影響も与えてないと一緒だと思います。 これは、極論的なのかもしれませんが、簡単な説明をお願いします。

  • 観測とは

    物理学において 観測者とは何でしょうか 知的生命体でなくてはいけないのでしょうか? 生き物なら良いのでしょうか? 計測機器のみでも良いのでしょうか? りんごや鉛筆でも観測者でしょうか? 物理学において観測とは どういう事をいうのでしょうか?