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中学2年1分野理科:酸化銀の分解

この間実験をして酸化銀の分解をしました 手順は (1)アルミニウムはくで皿を作る(単3乾電池) (2)試験管の中にアルミ皿(酸化銀入)を入れ、ガスバーナーで加熱 (3)黒が白に変わり始めたら線香を入れる(この時酸素があれば『ポン』と音が鳴る) (4)酸化銀が白になったら取り出し、試験管の底でみがく(金属は磨くと光る) (5)(4)を証明したら金づちで叩く(金属は叩くと伸びる) (6)電流が流れるか調べる (7)片付け この(6)の操作で、(3)(4)(5)は理論どうりに出来たのですが 電流が流れなかった(豆電球が光らなかった)のですが 調べても、何故電流が流れなかったのかわかりません。どなたかわかりませんか?

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  • ベストアンサー
  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.1

気になる点を先に。 (3)の操作では、酸素があると音が鳴ることよりも 線香の火の勢いがます方を重視すべきであると思います。 また、「理論どうり」ではなく「理論どおり」です。漢字で書くと「通り」ですから。 電流が流れなかったとして考えられる理由は、 酸化銀の分解が完全に完結していなかったこと、 磨きが足りなかったこと、 電池が切れていたこと、 豆電球が切れていたこと、 そのほか配線の接続不良などが挙げられます。 ただ、本来実験というものは、理論どおりかどうかよりも、 理論を導くために行うものであることを忘れないでください。

その他の回答 (1)

  • riki1031
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

金属の性質をあげると…。 (1)金属独特の光沢がある (2)電気を流す(導電性があるとも言います) (3)延性・展性がある 他にもたくさんありますが、今回に実験では恐らくこの性質を調べて酸化銀がホントに銀になり還元したかどうか調べる実験ですよね? 「(4)酸化銀が白になったら取り出し、試験管の底でみがく(金属は磨くと光る) (5)(4)を証明したら金づちで叩く(金属は叩くと伸びる)」 ができたというのなら、酸化銀は銀になり還元できたといえるでしょう。 仮に、ほんの少し酸化銀が残ってたとしてもあくまでほんの少しなので電気を通すはずです。 では、なぜ電気を通さなかったのか? 考えられるのは、電池が切れていたこと、豆電球が切れていたこと、そのほか配線の接続不良が考えられますが、他の班の電池を貸してもらったりはしてみましたか? もし、してないのならやってみましょう!! きっと、うまくいきますよ^^ それでも、流れなかったらそれは恐らく酸化銀の表面だけ還元されて、内側の見えないところは酸化銀のままだった。ってことが、考えられます。 要するに、ガスバーナーの熱不足ってことです。^^

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