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事故車が燃えた原因は?

 車で60kmぐらいの速度で走行中、ハンドル操作を誤り、対向車線側のワイヤーガードレールに、運転席側フロント部分(ヘッドライトの真下)をぶつけ、そのまま助手席側を下にして横転、20mほど道路上をすべり、停止しました。(エンジンは掛かったままです)  車から逃げ出し、途方に暮れていると5~6分後にエンジンが止まり、なにか「ビシュー」という、噴射音が聞こえ、クラクションがなり、エンジンルームから火が出ました。   ここで質問ですが、 (1)何が出火原因だと考えられますか? (2)どういう経過で出火したもだと考えられるでしょうか? (3)今回の件に限らず、車が何かに衝突し、火災になるとき、多く見られる発火原因とはどのような物があるでしょうか? (4)車両火災で参考になるHPなどあれば教えてほしいです。  ちなみに、車は全焼し、金属製の物以外に何も残っていません。なので、火災の原因は分かりません。  衝突部分の運転席側フロントにバッテリーが配置してある車です。(フロント側にエンジンルーム)    私、個人の考えでは、事故の衝撃で車の中で短絡が発生し、配線の被覆が焼け、火災に至っものかと勝手に思っています。  漠然とした質問ですいません。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • e10go
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回答No.1

大変な事故に遭われましたね。 事故に遭ったのは気の毒ですが、命が助かって何よりです。 これから先は、私の全くの推測です。 エンジンルーム内でガソリンが漏れ、それに火が点いたと推測します。 車両火災の発火原因は、大きく分けてガソリン漏れ発火・電気ショートおよび火の元(タバコの火等)による車両構造物引火が上げられます。 エンジンルーム内の排気管は、エンジンが回っている間およびエンジンが止まってしばらくは高温の状態で、ガソリンが触れると簡単に火が点きます。 質問者さんの >なにか「ビシュー」という、噴射音が聞こえ から推測すると、漏れたガソリンに火が点き一気に燃えたための音と思われます。 ガソリン漏れは、車両横転の衝撃によるガソリン供給装置(キャブレターまたは燃料噴射装置)の故障が原因と思われます。 ガソリンの発火原因は、エンジンルーム内の高音部に触れたか、または質問者さんの言う配線短絡(ショート)による火花でしょう。 ご存知のように、ガソリンが燃える時は一気に燃えます。 それに対し、ガソリンのない車両が燃える時は、徐々に燃えて、しばらくしてから盛大に燃えます。 >クラクションがなり 恐らくこの時、爆発的に燃えたのだろうと推測します。 この時の爆風もしくは燃えたことによる電線被覆融けが電気ショートを引き起こし、クラクションを鳴らしたと推測します。 最初に言いましたように、これは、私の推測ですから、間違っているかもしれません。

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質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはりガソリンですかね。 短絡しただけでは火災にまでならないですかね?

その他の回答 (3)

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.4

燃えた原因が燃料漏れ等によるのが確立として高いでしょう。 ただ、ガソリンはマフラーの熱程度では発火しませんので何かが点火元となったのでしょう。 ディーゼル燃料の場合でもマフラーの熱程度では発火しないでしょう。 発火と点火は似ていて大きく違います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何か発火の原因があったんでしょうね。たとえばショートした火花とか・・。いろいろな要素が複合して出火にいたったんでしょうね。 参考になりました。

  • e10go
  • ベストアンサー率38% (47/122)
回答No.3

#1です。 >短絡しただけでは火災にまでならないですかね? 記憶があいまいで恐縮ですが、そういう例を過去に月刊誌の自動車工学で読んだ覚えがあります。 内容は、修理メカニックの体験談ですが、車の持ち主が自分で車両を改造して、その時の配線の処理がお粗末(何かにはさみ込んだ?)で、ショート故障を起こしボヤ程度の火事を起こした、というものです。 通常、配線がショートしても火災に結びつくことは少ないと思います。 配線は、大抵ヒューズを通していますので、ショートしてもすぐにヒューズが切れて、配線が長く加熱することはありませんが、上の例もあるように、絶対ではありません。 恐らく、車両火災の原因に配線ショートもあると思いますが、詳しくはわかりません。 そういえば、今思い出しましたが、私の車がリコール対象になったことがありました。 原因が、「バッテリ関係の不良が、配線ショートを引き起こし最悪車両火災の恐れあり」でしたね。 メーカーがそのように公表しているので、実際にあったのかもしれませんね。わかりませんが。

参考URL:
http://twobcherry.seesaa.net/article/5314512.html
  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.2

  こんばんは。  ガソリンが燃える原因として、エンジンまで金属の燃料パイプが通っていますが、このパイプがぶつかった衝撃で折れ曲がり、排気管やマフラーに掛かると、発火します。  電気系統のショートだけでの発火の場合は、ショートすることによって、過大な電流が流れ、バッテリーや配線が加熱して、ビニールの被服が溶けますが、バッテリーの加熱だけでは急激な発火にはなりにくいです。ただ、ここにガソリンが掛かると発火する可能性が高いです。  横転したことにより、燃料ポンプや燃料パイプのガソリンが排気管に掛かって燃焼して出火したのではと考えられます。

good-job
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり燃料ですか。参考になりました。

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