精神と妊娠の関係

質問

つい先日、「妊娠の可能性について」質問させていただきました。とても良い回答をいただきありがとうございます。

しかし残念ながら今回は生理が来てしまいました。
今回の質問は、時々「基礎体温をつけるのをやめたら妊娠した」とか、「お稽古事をはじめたら妊娠した」などと聞いたことがありますが、「妊娠を忘れる(？）こと」が妊娠に繋がるという何らかの科学的根拠はあるのでしょうか？
自分のことで考えると妊娠とは関係ないのですが、大勢の前で発言する時などは胃がズキズキすることもありました。そういったことからも「精神と身体」は何らかの関係があることはわかります。でもそれが直接的に「受精」や「着床」に影響するのかはどうなのでしょうか？

今年4月から妊娠したくて、心の中はそのことでいっぱいになっています。基礎体温を測り、タイミングばかりを気にしてます（夫もかなり欲しがっているのでタイミングについてはとても協力的です）。
今は転勤のため専業主婦ですが、英語を習ったり、ゴルフ、トールペイントなどを習っていますが、何をしていても妊娠のことでいっぱいです。

もしも「受精」と「着床」が精神状態と直結しているとしたら今後もなかなか妊娠できないのではないかと感じ始めました。

今回の質問は
１、心が妊娠したいことでいっぱいで思い悩んでいる時というのは、リラックスしている時と比べて「受精」「着床」はしにくいのでしょうか？

２、妊娠のことがいっぱいで精神的にリラックスしていない状態で妊娠された方はいらっしゃいますでしょうか？

とりとめのない文で申し訳ございません。気を何かで紛らわすというのは今はなかなか難しい状態です。
どなたか良いアドバイスよろしくお願いします。

回答No.2

memorunet · ベストアンサー

妊娠したいというお気持ち、すごく良くわかります。
専業主婦ならなお更、子育てしたいとお思いになるでしょうね。

１についてですが、妊娠のことに限らず、心が何かにとらわれる状態は体にストレスがかかります。
自律神経がうまく働かなくなるんですね。
なので、自律神経によって起こる体の機能が低下するのだと思われます。胃腸の働きとかホルモンの分泌などです。
妊娠はホルモンの分泌によるところが大きい。
卵子がよく成長して排卵されるためにはそれだけホルモンが活発でなくてはなりません。
子宮壁の状態も粘膜ですから、胃が荒れるようでは着床がうまくいかなくて当然です。
なので、ストレスがあると妊娠しにくいという結論になります。
妊娠に限らず、あまり一つのことを思いつめ詰めない方が良いことですよね。

私の経験から言うと、良い状態の時は排卵前のおりものも大量に出ました。ストレスがあるときは、生理も血液が少なくてすぐに終わってしまう。
御主人にしても、前日にアルコールを飲んだようなときはやはり避けた方がいいようです。
１年経っても出来ない場合は病院に行かれたほうがいいでしょうが、半年くらいはかかると思って。
月に一回のチャンスですから、考えてみると意外に少ないですよね。

妊娠すればしたでまた心労がたまります。
薬が飲めないのに知らずに飲んでしまったとか、カラーリングしたとか、レントゲンを受けた、歯科治療が思うように進まないなどなど・・・
つわりもかなりきついですから覚悟が必要ですよ。
私は１ヶ月間頭痛が続き、手根幹症候群といって手にしびれが出ました。おまけに静脈瘤も出てサンザンでしたから・・・
妊娠するのがステキなことだとは言い切れないので・・・
あまり期待なさらないくらいが丁度よいかもしれません。

お礼

なるほど。自律神経は子宮も支配していますよね。自律神経が失調する原因は神経にあるという講義をきいたことがあることを思い出しました。
きっと、妊娠しても大変なことはあるとは思います。気にしないような方向で頑張ってみます。ありがとうございました。