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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:補正率 計算式間違っているでしょうか?)
補正率の計算式についての疑問
このQ&Aのポイント
- 補正率の計算式について疑問があります。
- 私は、人口の増加から一般財源の傾きを求め補正率を算出していますが、1700千人以下の場合に補正率が異なることが分かりました。
- このような考え方で補正率は計算されないのでしょうか?
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算出方法は合っていると思います。 「普通交付税に関する省令」別表第1に現れる数値は、 「測定単位の数値が○○以上のもの」の部分に記されている数値は、傾き(0.64)と一致するのですが、 「測定単位の数値が○○に満たないもの」の部分に記されている数値は、傾き(0.32)ではなく、 1 - 傾き (= 1 - 0.32 = 0.68) の方なのです。 (この数値にしたがって式をたてると、結果的に傾き 0.32 が得られる) 別表第1の表題が「…補正率等の表」とあるので、表の数値を「補正率」と呼びたいところ(別の質問でそのような回答をしてしまった)なのですが、意味合いから考えれば、「傾き」をこそ「補正率」と言うべきなのでしょうね。 (「補正率『等』」ということで、「…○○に満たないもの」の部分の数値は「補正率」そのものではないよ、ということなのか……) (前のご質問(段階補正率の算出方法)の、本問と同趣旨の疑問補足に先ほど気づいて、そちらでも回答追加しています。)
お礼
回答ありがとうございます。 やはり >測定単位の数値が○○に満たないもの」の部分に記されている数値は、傾き(0.32)ではなく、 1 - 傾き (= 1 - 0.32 = 0.68) ということになるのですね。