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幽霊
幽霊って本当にいるのでしょうか。教えてください
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今の段階ではいるともいないとも言い切れません。 どちらの可能性もありうると私は受け止めています。 「幽霊がいる」とは証明されていません。 だからと言って「いない」とも証明されていません。 どちらかが証明されれば私はそれを信じます。 それまでは安易に決め付けてはいけないと思っています。 そもそも「幽霊」の定義をはっきりさせないと分からないような・・・精神論で語るものなのか物質論で語るものなのかにもよると思います。
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- wemat
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います。 あなたが存在を信じて感じれば、そこに幽霊はいるのです。 いる、いないを論じるのは愚かなことです。 あなたの心の在り様一つです。 ただ、未知への恐怖を煽ってお金儲けを企んでいる輩は、ごまんといますので、注意が必要です。 障りがあっても、それは、あなたが納得した手段によってしか解決できません。
お礼
僕は幽霊の存在を信じるか否や微妙なところです。回答ありがとうございました。とても参考になりました。
- lion-queen
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幽霊は存在しないと考えています。 幽霊だけでなく、死後の世界(天国や地獄など)も神も存在しないと考えています。 1.人間の心・精神は、それ自体が存在しているものではありません。脳の働き、つまり機能です。多数の脳細胞が、電気的信号によって情報をやり取りしている、その総和が心・精神です。従って、脳がその働きを停止すれば、心・精神は消滅します。 2.精神活動を営む脳の機能は、局在的、分業的です。例えば、ロボトミー手術によって前頭葉を離断されれば、自発性・積極性が失われ無気力な性格になります。また、短期記憶中枢が事故で破壊されれば、極端に物覚えが悪くなってしまいます。これらの現象は、精神活動が脳に依存していることを示しています。 3.また、もし人間が死後幽霊になるとするなら、人間の祖先であるアウストラロピテクスも死後幽霊になったのでしょうか。もしそうなら、そのはるか祖先である原始的な哺乳類も、あるいはその祖先である魚も、さらには、単細胞の原生動物も幽霊になったのでしょうか。連続的に進化してきた生物が、ある時突然死後幽霊になったり死後の世界を持つようになったというのはおかしいでしょう。生命ができる前の化学進化の時代まで遡って考えれば、化学物質も死後幽霊になることになってしまいます。 3.ビッグバンから始まるこの宇宙は、概ね均質であり、ここは現世、ここは来世などと仕切れるような境界は存在しません。また、死後別の宇宙へ行くなどという議論は到底科学的根拠を持ち得ません。 4.現在、医療工学の最前線では、人間の脳と機械とを直接つないで、感覚や記憶を補助する研究が行われています。一部は既に実用化されています。例えば人工内耳が埋め込まれ脳の聴覚野に接続されていたり、眼鏡につけられたカメラと脳の視覚野とが接続されていたりします。将来、記憶や更に高次の精神活動が機会によって代替されるかもしれません。それどころか、全部が機械でできた脳、つまり心を持つ機械が登場する可能性さえあります。心を持つ機械は、壊れたら幽霊になるのでしょうか。 5.今日の自然科学の到達点に立って物事を見通せば、幽霊の存立基盤は既に失われていると言わざるを得ません。
お礼
科学的に論じればこうなるのですねw「ビッグバンから始まるこの宇宙は、概ね均質であり、ここは現世、ここは来世などと仕切れるような境界は存在しません」ナルホド・・確かにそういう世界は存在しませんねwありがとうございます。とても参考になりました。
- gogomaki
- ベストアンサー率37% (95/251)
います、見ました・・・ 場所は深夜の高校、隣は墓地と言う環境、私一人しかいないはずの廊下に白い姿の・・・ もちろん、見間違いか錯覚というと笑う人もいると思います こういった類(霊、超能力、超常現象)は自身が体験するまでは信じられないと思います まぁ、かたくなな否定派は見ても信じないでしょうが(笑) 光の反射や影の写り込み、動植物や風で揺れた布切れ ガスやプラズマの発光など否定材料はいくらでもありますから、否定派を科学的に論破することは無理ですね だから体験しないと判らない神秘的なものと考えましょうよ(笑)
お礼
僕の部屋もしょっちゅうものが勝手に落ちたりして怖いです・・・
- tc1027m
- ベストアンサー率51% (114/220)
自分はいると思っています。 ただこの世にはいないと思います。 気持ちの中や別の次元にいる・・という概念、観念です。 宗教や神、幽霊とかは、あるという認識を上手く使えば 心の安らぎや、モラル教育になると思うんです。 だから、いると思っていたい。いると思おう。それだけです。 存在しない便利な存在(?)を使って、 自分の心を調節したり、律したりするんです。 ま、都合良く解釈しているんです。 自分の考え方では、霊はどこかにあるのですが、 人と霊は干渉しあえません。 見えるとしたら、心が見せる・・幻です。 見えるわけはありません。 だから、悪霊だ、霊障だという類いの話は大嫌いです。 それらは宗教観や人の良心を、金に変えようとする 方法に感じるので信じる価値がありません。 (ここで言う”金に変える”は標準的な神社仏閣の お賽銭やお布施、戒名料などを言っているのではありません) 最後に矛盾を含みますが、まとめます。 自分はいると思っているが、現実にはいない。
お礼
難しいけどなんか、自分も納得できます。幽霊の存在は難しいですねw
- suretsu1248
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経験的にも、どうにもこの世の科学だけでは考えられない"モノ"は存在するようです。 そんな"モノ"(とか、出来事)の一部を幽霊といったりするのでしょう。 また、科学、科学っていいますが、科学は実はいろんなところに前提を敷いており、んでその中で論理的、数理的に考えられることを展開しています。 しかも、意外にもその前提って、メンタル的な部分というか、形而上学的な話が多くて、つまり、前提以降は科学は誰にも確かなもの、常識的なことに映るけれども、案外簡単にその常識が覆ってしまうこともあります。 相対性理論や量子論が引き起こした論争、そして未だに揺れ続けている解釈なんかは、形而上学的な前提が壊された典型と取れるでしょう。 さて、ですので、今の科学で証明、確定できない"モノ"を「ない」と決め付けてしまうことは、これは愚行以外の何者でもないわけです。 もちろん、それを現行の科学の中できちんと説明できないか?を考えるのは一つの意味ある研究だと思いますし、そのうち一部によっては実際に過去に多数の人が何もわからずに幽霊だの祟りだのって訳のわからないものを恐れていた、その恐怖から開放してきたことは素晴らしい成果だと思います。 しかし、だからといって無理にすべてを現代科学に落とし込むのは、科学の画期的進化を止めてしまうかもしれない行為です。 つまり、幽霊は、どうも現象として今の科学で説明しきれないところがあるので、「ある」と考えるべきで、そこから何か新しい考えを生み出すべきでしょう。 幽霊を取り囲む環境はともかくとして… 相対性理論からはこの世の中が目に見えている3次元ではなく、少なくとも4次元(以上)でできているってことははっきり言われております。 つまり、3次元的に意識が縛られている人類にとっては、実は世界は見えてない部分だらけなのです。 たぶん、幽霊も神も、そんな見えてない次元の狭間におけるなにかであり、それを無理に3次元的に解釈しようとすると、わけわからん…となるんでしょね。
お礼
確かに、僕も今の科学で、証明できないものを「ない」と決めてしまうよりも、「ある」と考えて新しい考えを生み出していければいいと思います。「無理に3次元的に解釈しようとすると、わけわからん…となる」いまの僕自身もはっきり言ってわけ分からんです。
いますよ。 生きてる時に、あの世がないと固く信じてたり、死んでからもこの世にすっごく未練があったり、死んだことに気づいてないと、あの世へいくことができなくて、この世でウロウロしているのです。 あの世にいて、この世に用事があって、用のある人のところへ姿を現すのも幽霊といえば幽霊かもしれません。 そういう時は出てきても怖くないです。 うらみがあってあの世に還られない方の幽霊は、遭うと怖い感じがします。
お礼
うらみがあってあの世に還られない方の幽霊はこわいです。
- barrister
- ベストアンサー率10% (3/30)
「幽霊」の定義は?
- sobamoti
- ベストアンサー率24% (63/261)
「死」というのは肉体が滅びることをいうのであって、魂はそのままです。 現代人は目に見える物質しか大切にしない、目に見えない心も大事にしなければならないと、江原さんが言ってました。 私はいると思いますよ。(というか、いて欲しい。) 大切な人が死んで、霊という姿になっても、いつまでも見守って欲しいし、たまには家にも帰ってきて欲しいです。
お礼
幽霊の存在はやはり怖いところもあるけれど、目に見えない心も大事にしなければならないですね。ありがとうございます。とても参考になりました。
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
科学的に証明しようがない物は、どうしようもないです。 私は否定派です。
お礼
科学的には幽霊の存在を証明するのは難しいですね。
お礼
幽霊が「いない」「いる」の証明をするのは難しいのでやはり安易に幽霊の存在を「いない」「いる」で決め付けてはならないと思います。回答ありがとうございました。とても参考になりました。