• 締切済み

現在の献血の姿勢は間違って居ませんか?HIV、エイズ

ttp://www.hivkensa.com/mame.html より引用しますが。他のサイトでも同様です。 >検査結果が偽陽性となる人が通常1000人に2~3人位いるのです >感染直後では、検査を行っても感染を見つけることができない期間(ウインドウ期:通常感染から数週間程度)があるため、 >その期間に献血されると検査をすり抜けてしまい、輸血され これをわかった上で >HIV感染の心配のある人の献血を防止することが必要となります。 などとふざけたことを言っています。甘すぎませんか? 献血をHIVの感染検査に使っている人は多いはずです。 結果を知らされないとしても献血できればOKだと。 自分の周りにもそういう人間が居ます。 献血は、HIVの検査をしっかりと ウインドウ期を含むパスをした人のみができるような制度にするべきではありませんか。 そこまでの検査をパスした人がその後献血前に HIV感染の危険のあることをいきなりして人生を捨てるとは考えにくいですから。 乱交パーティの帰りに献血をする人だって世の中には居ます。自分は献血をHIV検査の代わりに使ってる人は3割は居ると思います。 あなた方の周りでも「検査の為じゃない」というような姿勢で献血してる人でも検査後 「よかった、献血できて。」と呟いている方は居られませんか?そういう方を非難するわけではありません、人間として当然の感情だと思いますし。ただ、人間の心の闇は他人が推測できるわけではありません。3割を超えているかもしれませんね、検査代わりに使ってる人は。 法律改善に踏み切りますか? まずは「輸血者が減る」という問題は切り分けて下さい。それについてまではここで語ると趣旨がぼやけますので。輸血者が減る対策についてはまたトピック立ててここでURL教えてもいいんで。 ここでは「献血の姿勢がこんなものでいいのか」 という質問をさせて下さい。

みんなの回答

回答No.6

 本当にそのとうりですね。中にはHIVの検査結果を知る目的で献血をする不届き者もいると聞いています。 HIV検査なら保健所で匿名かつ無料で行う事ができます。献血者にHIVの検査結果を報告するのは、本人の病状悪化を防止するのとこれ以上の感染拡大を止めるのが目的だと思われますが、そのために前述のような不届き者が出てしまい、感染直後の危険な血液が出回る可能性がでてきます。  HIV検査をしたいのであれば保健所を利用すればいいんです。その為にも献血者に対するHIV検査結果報告は廃止するべきだと思います。

  • mukuxxx
  • ベストアンサー率32% (19/59)
回答No.5

おっしゃる通りだと思います。そんな人いますよね。 現在の献血はあくまで善意のものです。昔は献血したらお金がもらえたんです(売血)。そしたら低所得者の方がいっぱいきて、そういう方は病気のある人が多かったんですよね。それ以外にもトラブルが多くて廃止になり、今の形に落ち着いています。 こういう過去があるので、法律的には現状問題あるとわかっていても変えることはないでしょう。他に良い方法など無いというのが現実かな。 むしろご指摘のような献血者がいることを踏まえた上でそれ以外の所でいろいろな対応をしています。 まず、輸血が予想される患者さんには自己血輸血という選択が一般的になっています。これはオペ前などに患者自身の血液をあらかじめ採血して保存しておく方法です。 自己血輸血が無理な患者さんには、輸血をした場合の危険性(HIV感染など)を伝え、輸血をしなかった場合の危険性も説明した上で同意書を取得することになります。ご指摘のHIVに関してだけで言うと、「2~3/1000の確立でHIV感染しますが、輸血しなかったら多分死ぬでしょう」と。 また他人の血を輸血する危険性はHIVだけではありません。すぐ死に至るような副作用やその他の危険もたくさんあります。かなり乱暴な言い方をすると2~3/1000の確立の副作用はさして問題ではないとも言えるでしょう。しかもエイズはすぐ死ぬわけじゃないですし。 ウインドウピリオドですり抜ける検体もあるかもしれませんが、さりとて血液も必要なんです。安全管理は充分ではないですが、これ以上を求めると現実的ではない労力手間とお金がかかるというところでしょうか。個人情報の扱いも難しいでしょう。現状がベストではないけれど、総合的に考えてこれ以上はちょっとということかなと思います。 また近い将来、人工血液が登場するでしょう。医療の現場では待望されています。これによりご指摘の問題が少し改善できるかもしれませんね。 ちなみにHIV感染は、再度献血できたから陽性じゃ無いってわけでは無いはずですよね・・・?

gogoco
質問者

お礼

>また他人の血を輸血する危険性はHIVだけではありません。すぐ死に至るような副作用やその他の危険もたくさんあります。 そうですよね。 >これ以上を求めると現実的ではない労力手間とお金がかかるというところでしょうか。個人情報の扱いも難しいでしょう そうですよね・・・。現実的かどうか、が問題ですよね。結構手枷足枷になりますねぇ・・・。 やっぱり一番はエイズの治療薬が開発されることということで、うーん・・・ 現状は、「自分は輸血されるようなことは一生に一度あるかないかだろう」という感じで日常を過ごす・・・ というのが一番現実的でしょうねぇ・・・自分が潔癖で五月蠅すぎるだけにも思えてきたりしますね・・・いやそんなことはないかなやっぱり・・・ 面倒くさくとか色々なるでしょうしねぇ・・・ ちょっと今後の人生を考えます。 >ちなみにHIV感染は、再度献血できたから陽性じゃ無いってわけでは無いはずですよね・・・? みたいですね。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.4

ウイルスについては、一応、最新の情報まである程度知っているレベルです。 BSEに絡んで、一定期間イギリスに滞在した人を除外したり、輸血歴のある人は拒否したりと、条件を厳しくしても、健康管理目的で定期的に1年に2から4回、検査結果が欲しいので献血している人も中にはいます。 会社や学校に行っている人は、職場や学校での定期検査がありますので、そこで肝臓、腎臓、血糖値、コレステロール、血球検査などをある程度はしているのですが、それ以外の人は健康診断に行かないと採血さえしていません。 その人にとって、自分の健康管理目的であっても、特に意図的に他人に感染させようと思っていなければ、献血のための採血を拒否できないのではないでしょうか。私は仕事柄、血液を扱いますが、採血した針をあやまって自分に刺さないようにかなり気をつけます。また、薄い手袋にピンホールが開くことが多いので、指先からのいろいろな病原体の侵入には気をつけています。 しかし、あらゆる感染が直接感染以外でも起こりますので、防げるものは防ぎますが、限界があります。 その限界をどこに持ってくるかだと思います。 海外で事故に遭い、そこで緊急手術が必要なら、諦めて輸血を受けるか、それとも、拒否して死ぬかを選ぶなら、私はその国の人の善意を信じ、諦めて輸血を受けると思います。また、実際に、日本で私が大量出血して輸血が必要だったとき、交差反応等で適合する血液が無く、死線を彷徨ったこともあります。実際に、数週間意識は無かったし、気づいたときは隔離病棟で千羽鶴がたくさん飾られていました。 このまま死ぬのかと子供心でも怖い状態を体験しましたが、輸血無しでどうにか回復し、多額の医療費が借金として残りました。家一軒分程度をその後20年程度かけ、親が支払ったことを忘れるとバチが当たります。 現在の輸血制度の前は黄色い血、売血制度で、輸血を受けた人はその分、家族などが血液で返す必要がある程度ありましたし、お金の無い人が薄い黄色い血を生活費や酒代として稼ぐ目的で献血を行なった過去があります。 その歴史を知らないと、理解が難しいでしょうが、多少リスクがあっても、ある程度は献血を無償でしてもらうことで必要な血液を確保してきたのです。 それでも足りず、海外から購入した血液製剤で事故が起こったり、一番安全なのは自家保存輸血かも知れません。 ということで、検査結果でHIVであることを本人にも第3者にも知らせませんので、前回の献血の結果、HIVに感染していることが確認された人から献血を申し込まれても、採血してそれが感染血であることを確認されるまで、保存され、それ以後処分されるだけです。 献血できたのは事前のチェックで問診や血圧、その他で取り合えず採血可能だったとわかる程度で、HIVに感染していないとか、肝炎にかかっていないとの保証を受けた訳ではありません。今後、HIVにかかっている人にその事実を告知するシステムを取り入れない限り、HIVの人からも発症して健康状態に異常が無い限り、献血のための採血は続けられると思います。 海外でそれを拒否すると、医療のための血液確保ができない国が多いですし、日本でも現状で不足状態ですので、法律で健康な国民から定期的に献血を義務化することを強制しない限り現在の制度より安全な血液の確保は難しいと思います。 詳しく書くと問題提起になりそうですが、PCR法で全部の検査をできる費用を出せないし、貧しい人に医療の機会を与えないとか、安全な血液はお金持ちだけ使えるとの高額医療、差別医療の提案にでもならざるを得ないと思いますので、善意での献血を制限することは難しいと思います。 くどいですが、エイズ期の人が仮に献血できるとしたら問題ですが、外見上、健康な人は、その人からの申告を疑ったら、徹底的な検査のための採血をしないと難しいと思います。それでも検査で漏れがあるのがウイルスですし、その人がHIVなら損害賠償を求めても請求できる前にその人が死亡しているかも知れません。

gogoco
質問者

お礼

貴重な時間をとても割いていただき恐縮です。 本当は質問の分はもう少し長かったのですが 800字制限で少し割愛したとこがあります。 教えてGOOじゃなくてサイトかどっかでやることになりますかね・・・。 すごくシンプルに、極安全な血を負担無く かつ、あふれかえるほど採取できる案があるのですが。 献血で血を採取していながら結果を知らせないで 「エイズじゃなかった」と、無知な若者が勘違いしてしまうような体制もいけませんね。 逆に言えば今の採血業をしている人達は その人物が今後「エイズじゃなかった」と勘違いし、 彼女やセフレなどに感染させてしまい、また意識せず広がる連鎖の元を作り出しています。 これは見て見ぬふりをしている偽善者としか悲しいですが表現できませんね。 自分が考える理想の体制は、もう街角などで一切採血しない体制です。する必要がないんです。 それで、献血をエイズ検査の代わりに使う人も居なくなるしそういう人はちゃんとした保健所に行くようになりますしね。 まあ世の中、どうせ自分の提案が受け入れられるには相応の地位が必要でしょうから難しいですがね・・・。 貴方はとても貴重な人生を過ごされたのですね。 時間を割いて有用な書き込みをありがとうございました。

  • gontarin
  • ベストアンサー率27% (66/237)
回答No.3

質問者さまは,どのように制度を変更すると改善になるとお考えでしょうか? >ウインドウ期を含むパスをした人のみができるような制度 私にはそのような有効な方法が考え付きません. 具体的に提示いただけますでしょうか?

gogoco
質問者

お礼

すごくシンプルです。 法律を少々変えなければなりませんが。 失礼ですが殆どの人はよく考えたらいくつか有効な案が 思いつくと思うのですが。 これが自分の認識違いでしたら自分は有能な人間として 厚生省かどこかに勤めなければならない感じですが。 とりあえずその手段は別にトピックでも立てたりして語るようにします。ここでURLも回等時にいつか告知します。やはりこの質問の趣旨が問題ですので。 この質問では 「現在、多くの看護に携わるものは献血の安全体制に問題があるとわかりながらやってるのか?」 とか、 「安全管理、これで十分と皆さん思いますか? なにかがおかしくないですか?」 というのが趣旨ですので。 法律改善の案はこういう場所で言うべきかもわかりませんし、かなり労力を使いますので・・ この質問はこの質問で進めていきたいと思います。

回答No.2

献血はあくまで気持ちの問題だと思います。 なにせただで自分の血液を提供し必要な方に使っていただくわけですから。 HIV検査の代わりと考えていたとしても良いじゃないですか。 自分の血液が使えるのか調べても良いじゃないですか 行かない人に比べたら行くだけ偉いですよ。 私が受けているところは献血前にドクターからの診断があり遠心分離にかけた血液検査の結果で使えると判断してから献血しますよ。

gogoco
質問者

お礼

>HIV検査の代わりと考えていたとしても良いじゃないですか。 自分の血液が使えるのか調べても良いじゃないですか その通りだと思います。自分も献血時に献血可能だとわかったら嬉しいですしね。 ただ誤解されてるのは検査代わりに使う是非を 質問してるのではないということです。 >献血はあくまで気持ちの問題だと思います。 これは乱交パーティーで生でSEXする時に 「運」「気持ち」と言ってるのに似たフィーリングではありませんか。 献血はそういう軽い気持ちや 「ボランティアしてやってるんだから」というような 気持ちより・・もはや「構造」レベルで看過していいものなのかどうか、ということです。 すーーーごくわずかな確率でウインドウ期の人の血を輸血してしまっても 「まぁいいか」というのが現在の体制、構造ではありませんか? それ(気持ち)で済ましてはいけない、法律(構造) レベルでなんらかの対処が必要ではないかと考えはじめました。

noname#13741
noname#13741
回答No.1

>「輸血者が減る」という問題は切り分けて下さい であれば甘すぎますで結構だと思います

gogoco
質問者

お礼

じゃあ甘すぎますから・・・ねぇ・・・困りましたね・・・なんとかしないと・・・ 安全な献血者を増やすのは簡単なんですが・・・ 自分が厚生省かどっかを担当しなきゃですかね

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