既得権益にいる個人や団体を晒し者にする政策
既得権益で楽に生活している個人や団体の圧力のせいで、本当に必要な改革を進めることができないことがあります。
例えば、医師会や農協、天下りなどがあります。
そこで医師会の問題についてOKwave内の次のURLの引用を取り上げます。ナンバー3の方の回答です。
http://okwave.jp/qa/q7824043.html
>一人当たりの医療費支出が低いアジア諸国への国際的事業展開よりも、一人当たりの所得と医療関係支出がダントツに高い日本国内にとどまって、精神疾患分野を新規の戦略的診療分野・投薬分野にきめたのです。
この戦略は見事に的中し、日本国中に精神疾患と診断された”病人”を製造し、巨額の投薬費用が(健康保険と個人負担から)支出されるようになりました。
以上が引用ですが、このように、やはり既得権益は潰すべきだと思いますが、どうすれば良いと思います?
私は次のように考えました。
既得権益に住まう個人や団体を、有権者がメディアやネットで大々的に取り上げるように努めることが必要であろう。
そうすることで、既得権益の問題が顕在化することで国民に問題意識が醸成し、そして既得権益に住まう者たちも、やすやすと既得権益にしがみつくようなことをしなくなると思うからです。
以上、お正月に私が考えたことです。
閲覧者様で何か感じたことがあれば、ご返答下さい。