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アスピリンの結晶の溶解

サリチル酸と無水酢酸を触媒硫酸orピリジンを用いて混ぜて、アスピリンを合成しました。その後、粗結晶をエタノールorイソプロピルエーテルで加熱して溶かし、再結晶させました。 エタノールの方は針状結晶、イソプロピルエーテルの方はやや小さい針状結晶となり再結晶しました。 その結晶を砕いて、水で溶かしたのですが、50ml水を加えても両者完全には溶けませんでした。どうしてでしょうか? また、正しい結果としては、溶解度がより大きいエタノールが先に溶けるべきのですよね?

みんなの回答

noname#62864
noname#62864
回答No.1

50mlの冷水に溶けるアスピリンは0.2グラム以下です。 完全に溶けるかどうかは、アスピリンの量や水温に依存しますので、それらの情報がない限りは、どうしてでしょうと言われても回答不能です。 >正しい結果としては、溶解度がより大きいエタノールが先に溶けるべきのですよね? 質問の意味が分からないのですが、アスピリンの水に対する溶解度は、それを再結晶したときの溶媒の種類とは無関係です。

sakumaru
質問者

お礼

アスピリンの水に対する溶解度は、それを再結晶したときの溶媒の種類とは無関係です。>そうですよね。勘違いでした。 質問を変えて、エタノールとイソプロピルエーテルを用いた結晶では、水に対する溶解度がなぜ異なるのでしょうか?

sakumaru
質問者

補足

アスピリンの水に対する溶解度は、それを再結晶したときの溶媒の種類とは無関係です。>そうですよね。勘違いでした。 質問を変えて、エタノールとイソプロピルエーテルを用いた結晶では、水に対する溶解度がなぜ異なるのでしょうか?

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