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深い河 遠藤周作
tsuruspiの回答
- tsuruspi
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私の感想です。 遠藤周作さんの本はよく読んでいて、深い河も読みました。直接の回答にはならないと思いますが、捉え方もさまざまでよいとおもうので、私見を述べます。 私が読後に感じたのは、「神」は「すべてを包むもの、許してくれるもの」ということです。おそらくガンジス川がこのことを示しているのではないかと…。様々な登場人物の、過去や課題や希望さえも包み込んでいくものとして、神は存在するのではないのでしょうか。「あなたの行動は罪ではありません」「神が僕を見捨てないのです」といったようなせりふは印象に残りました。遠藤さんは宗教の枠を超え、私たちの日常の生活から、神の存在を示したのではないかと思います。
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