• 締切済み

液絡の接続法

電気化学測定に用いる塩橋を自作したいのですが,液絡部に用いるセラミックの材質として具体的に何を用いれば良いですか?また,それはどこで手に入れられますか? 条件は希薄HF溶液でもある程度耐えられることです. よろしくお願いします.

noname#52155
noname#52155
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • bottan
  • ベストアンサー率21% (39/183)
回答No.1

ガラスフリットって言っていたと思うので、セラミックフリットで良いかと。HFということで塩橋自体もセラミックスなのでしょうか。セラミックスフリットで検索してみて下さい。

noname#52155
質問者

お礼

せっかく回答して頂いたのですが,結局比較電極の販売業者に問い合わせました.一般的に吸水率30%未満,開気孔率50%未満の多孔質セラミックを使用するようです.このとき,耐薬品性や内部液の流出量を考慮して,組成比や多孔度?を選ぶようです.ありがとうございました.

noname#52155
質問者

補足

回答ありがとうございます.検索しましたが,電気化学に使えそうなセラミックフリットの種類がわかりませんでした.セラミックならなんでも良いのでしょうか?ちなみに塩橋には熱収縮性テフロンチューブを用いるつもりです.

関連するQ&A

  • 参照極(銀塩化銀電極)についての質問です

    参照極(銀塩化銀電極)についての質問です 3電極系で電気化学測定をする際,参照極と測定溶液中を塩橋でつなぐなどして,測定溶液と隔離します その理由は汚染を防ぐためといわれています 銀塩化銀が汚染されることだと思うのですが 具体的にどのような汚染が起こるのですか? 教えてくださいお願いします

  • PH計のKCL

    ガラス電極とジャンクション(液絡部)が一体となっている、複合形は測定中ジャンクション(液絡部)から常時KCl溶液が流出するのであれば、製品ラインに設置するには製品と混じり不具合が生じますか?

  • ORP計の原理について教えてください!

    実験で、電解した海水のORPを計る実験を3ヶ月ほど行っているのですが、いまいちORP測定の原理がわかりません・・・。いろいろ調べたり、説明書を読んだりしても、どれも納得できない説明ばかりです。そこで、どなたか私の疑問にお答えくださる方がいればおねがいします!! まず、私が使っているORP電極は銀-塩化銀電極で、緩衝液にKClを用いており、白金との電位差によって測定されているらしいです。 また、ORP計の原理として、液絡部で試料溶液とKClとがぶつかり合って、イオンの拡散が生じてそのときにおこる酸化還元電位を測定しているらしいのです。 ここまでは調べてわかりました。 そこで、この原理は非常にpH計の原理に似ていると思うのですが、pH計ではガラス膜を比較電極に用いていますが、ORP計では白金を用いていますよね?つまり液絡部でのイオンの拡散による酸化還元電位を、銀-塩化銀電極と白金電極の間で測定されているということですか?だとしたら疑問なのが、液絡部からは微量の液しか出入りできないみたいですが、液絡部と白金電極が結構離れていると思うのですが、これだけ離れてても計れるものなんでしょうか?

  • 非水溶液の電気化学って何で勉強すれば良いのですか?

    非水溶液の電気化学を勉強したいと考えております。 非水溶液系では水溶液系と比べて、参照電極の選び方に気をつける必要があるか、水溶液系と比べて電気二重層が異なるか、 非水溶液系ではpHを定義することは出来ないはずなのにプロトン系と非プロトン系があるのはなぜか? などたくさん疑問があるのですが、ネットで検索しても http://www.amazon.co.jp/dp/4563045330/ 絶版になっている上記の本しか見つかりませんでした。 現実に乾電池などで使われている電解質溶液には、非水溶液が使われているものも多いはずなのに一体どの本で勉強すれば良いのでしょうか? 無機化学系の本を見てみても非水溶液の電気化学に関して詳述されているものが見つかりません。 どなたか非水溶液の電気化学の書籍および勉強の仕方を教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • ダニエル電池等で使う塩橋について

    大学の化学実験のレポートを書いています。 その中で分からないことがあったので、教えていただきたく投稿します。 よくダニエル電池では素焼き板等を使って硫酸亜鉛水溶液と、硫酸銅水溶液が混ざらないようにしますが、このときZn2+イオンやCu2+イオンが僅かながら素焼き板を通過してもう片方に移動してしまうと聞きます。 それは浸透圧の問題のようなのですが…(詳しくは分からないです…はい。) そこで2溶液を塩橋(KClaqを寒天にとかし、固めたもの)を使ってつないであげるとどうなるんでしょうか? やはりお互いの溶液内にあるイオンが塩橋内を通ってもう片方に混入してしまうんでしょうか? レポートの締め切りが近いんでできれば早めに回答お願いしますm(_ _)m

  • 献血の比重測定液について

    献血をするときに、比重を測定しますが、その時、いくつかの液が用意されていますよね。 その、液がどういったものなのか(何の試薬がどの程度の濃度なのか)、具体的にご存じの方、教えて下さい。 ネットで調べたのですが、分からなかったので...。 血の濃度を測定したいわけではないのですが、水に不溶性の物質の比重測定に応用できないかな?と思ってまして...。 どういった溶液を準備すればよいのか分からなかったのです。 是非、ご存じの方、教えて下さい。お願いします。

  • 溶液の塩濃度測定法

    溶液の塩の濃度の代表的な測定方法や、必要な機材を教えてください。 具体的には電気透析により、塩(炭酸カリウム)の濃縮、脱塩を行うのですが、塩の濃縮速度を測定する実験、すなわち、塩の濃度変化を経時的に測定したいのですが、塩の濃度測定はどういった方法で行うのが一般的なのでしょうか? 必要な機材と合わせて教えていただけたら助かります。 測定する塩の濃度範囲は1~40wt% 溶媒は水で行います。 ご鞭撻のほどよろしくおねがいします。

  • 液クロ

    ほうれん草のシュウ酸量を液クロで測定することになりました。生と茹でたものです。検量線を作らないといけないのですが、どの程度の濃度で検量線を書くのがいいのか分かりません。ちなみに条件的には1mg/100ml~シュウ酸は検出可能だそうです。今まで化学から逃げていたのでよく分かりません。教えてください。

  • (1)弱酸のpHが7以上?(2)溶液の推定

    化学初心者の学生です。 先日、学校で中和反応の実験を行ったのですが、 溶液がA液、B液と用意されており、まずはそのpHを測定して、 それから塩酸と水酸化ナトリウムの滴下を行いました。 A液、B液は、0.01mol/Lリン酸溶液もしくは0.025mol/L乳酸溶液のどちらかで、滴下前のpHはそれぞれ8.3(←7以上に…)と2.2でした。 実験後、A液とB液はそれぞれ何の溶液か各自推定するようにと言われ、困っています。 ご質問したいことは、以下の二つです。 (1)弱酸(リン酸、乳酸)において、pHが7以上になることがあるのか? (2)具体的な推定方法 (1)はやはり、単なる実験ミスでしょうか。 (2)はヒントでもいいので、どなたか教えていただけないでしょうか。

  • 植物性タンパク質の乳化活性測定に使用する緩衝液について

    現在、pHによる植物性タンパク質の乳化活性の影響を調べています。 pH3~11のタンパク質溶液を作成し、乳化活性を測定しているのですが、 一度、pH3~8を、クエン酸リン酸緩衝液で、pH8~11をグリシン緩衝液で 調整したタンパク質溶液を用いて実験を行ったのですが、 同じpH8でも、乳化活性に少し(いや、結構…)違いが生じました。 緩衝液の違いが関係しているのではないかと考え、 できれば同じ緩衝液を用いた実験を行いたいと思っているのですが、 そのような条件に適切な緩衝液が見当たらなくて困っています。 再度同じ方法で実験を行い結果を再確認するつもりですが、何かよい方法がありましたら教えていただきたいです。