創価学会 牙城会について

質問

創価学会　牙城会とはどんな所か教えてください

回答No.2

camesan · ベストアンサー

男子部（現在では、40歳前後の男性）の人材グループの一つ。創価班と並び、全国規模です。任務は地元の会館。（関東地方は、学会本部への任務を含みます）
　平日は午後6時から、日曜・祭日は午前9時～が基本任務です。任務内容は会館及び会館周辺、駐車場の警備、各種事務の取次ぎなどです。昔は、任務時の服装（ブレザー、ネクタイ）が決められていましたが、今はありません。基本はネクタイ着用のスーツとなります。年齢は厳密な制限はありません。
　いつの時代の牙城会を経験したかで、服装、髪型などは違います。そういう意味では、世相を反映しているといえます。

回答No.1

localtombi

牙城会というのは主に若手男子部で構成され、本部及び全国の学会会館の正規職員の管理・運営（入口チェック、詰め、警備、駐車誘導）のフォローや学会ＶＩＰの警護を主な目的としています。将来の幹部候補の登竜門とされています。どちらかというと頭よりも体力が優先され、かなり体育会系・硬派です。服装はいわゆるドブねずみルックで地味ないでたちです。もちろん茶髪・ロンゲ・ピアスのものはいません（というか入ったら即強制的に変えさせられます）。ちなみに青いブレザーを着ている創価班というものもありますがこちらの方はかなり軟派で牙城会からは「所詮ブレザー信心のお前らには仏法は分からない」と馬鹿にされており、仲がよくありません。