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お勧めのサッカーに関する文庫
サッカーに関する本でお勧めの本があれば教えて下さい。 回答して下さる際は、サッカーに関係していればどのような内容の本でも良いのですが、簡単で良いので本の内容を教えて下さい。 できれば、持ち運びに便利な文庫サイズが良いです。 宜しくお願いします。
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去年なくなった野沢尚さんの龍時をおすすめします。 「01-02」「02-03」「03-04」の三冊が出ています。 最初の2冊は文庫化されています。「03-04」も近いうちに文庫が出ると思います。 16歳の少年が単身スペインに挑戦にいって、成長していく姿が描かれています。 試合中だけでなく、グラウンド外での心情もうまく描かれていると思います。 この本のおかげで、先日田中達也選手を骨折させてしまった、柏の土屋選手のつらさもわかったような気がします。 説明が下手なので、amazonのリンクを貼っておきます。
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- whitebird
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持っているだけで楽しいのは 『世界のサッカーエンブレム完全解読ブック』 オールカラーの文庫本でチームのエンブレムの由来などが載っています。 新潮文庫から出ているニック・ホーンビィの 『ぼくのプレミアライフ』も面白いです... プレミアリーグの濃いサポーターの日常を描いています。 http://www.bk1.co.jp/product/7816
お礼
ご回答有り難うございます。プレミアリーグが好きなので『ぼくのプレミアライフ』気になりますね。「世界のサッカーエンブレム完全解読ブック」の方もサッカー雑学が身に付きそうで面白そうですね。
- haru-san
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「サッカー監督という仕事」湯浅健二著、新潮文庫はどうでしょうか。 ドイツプロサッカーコーチのライセンスをもつ筆者が、サッカー監督という仕事について詳しく書いた本です。サッカーを指導するに当たって、規律と自由はどの程度混ぜるべきかとか、トルシエジャパン時代の戦術や指導について、少ないですが、ジーコジャパンについてもかかれています。
お礼
ご回答有り難うございます。実際にライセンスを持った人が書いているというところに興味が沸きますね。書店にてチェックしてみたいと思います。
サッカーに関する本というのも色々なジャンルで色々ありますが、少し前に読んだものをご紹介します。 下記URLです。「少年サッカーからW杯まで」 内容は・・恐らく著者は少年サッカーの監督とかをされている人かと思いますが、その人なりに長い間サッカーというスポーツに携わってきて感じるままを気ままに書いているようなサッカーを主題にしたエッセーのような作品です。 書かれている内容に関する賛否は別として、気軽に読めて、あぁそういう考え方もあるなぁという位で読むにはお薦めです。 尚、サッカーの戦術・技術的な面での書籍ではありませんので、専門的な本を読みたいのでしたらちょっと違います。
お礼
ご回答有り難うございます。色々な人のサッカーに対する考え方を知るのは好きなので、チェックしてみたいと思います。
お礼
ご回答有り難うございます。cherry_moonさんのご説明やリンク先を読ませていただきましたところ、興味がある内容だと思いました。書店でチェックしてみたいと思います。