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傾き度を計算しているということになるのでしょうか?
この計算は何を求めていることになるのでしょうか? (変な質問ですみません) 横2センチ、縦3センチの長方形の面積は、6平方センチメートル。この長方形の左上の角を軸とし上の直線が下がり、たて、2センチのところでとまります。その面積は、台形の形になるので、(底辺3センチ+高さ2センチ)×高さ2センチ/2で求められ、面積は5平方センチメートルとなります。 台形の面積/長方形の面積を計算した場合、減少率を求めているのですよね?それはつまり、下がってきた直線の傾き度を計算しているということになるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
減少率を求めることが直線の傾きにはならないでしょう。 直線の傾き度合いを求めるヒントです。 結果を導くと減少率と一致しません。 今できた長方形と台形の差分は三角形になる(作図で自明)。 その三角形の斜辺が傾きに一致する。 この三角形は底辺、高さの長さがわかっている。 これより傾きがわかる。 1)あなたが高校1年生以下 座標平面で考えると、(*,0),(0,*)を通る直線を想定する。 原点(0,0)とこの2点を結んでできる三角形は今考えている 三角形と全く同じ。 2点を通る直線の傾きを求めれば、それが傾き度に一致する。 2)あなたが高校1年生以上 今想定している三角形よりtanθがわかり、それが傾き度に一致する。 θが何度かは公式集などを参考。 以上です。実際に求めてみて一致しないことを確認してください。
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- laputart
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回答No.2
台形の面積/長方形の面積は面積の減少率ではないでしょうか? 傾き度(ってあまり聞いたことがないのですが)と面積は相関しません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 面積の減少率ということだけですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 詳しく説明していただけて、助かりました。