原因のない不妊で入れる保険ありますか？

質問

友達に相談されたことなのですが、友人は、結婚３年で子供がおらず、昨年から病院でタイミングを取ってもらっているそうです。
検査の結果、特に原因は見つかっていないそうです。
その友達は、今まで生命保険、入院保険の類に入っていなかったらしく、最近入ろうかなと考えているようなのですが、不妊治療をしていると保険に入っても、子宮関係は給付対象から外れるのだろうか？と相談されました。

実は私も不妊治療をしていて、この友達と同じ頃、同じような状態で保険を変えているんです。
私の場合、不妊の検査はしたのですが、これといって原因が見つかっていない状態で、排卵日だけを診て貰うぐらいの通院だったので、自分では不妊症と認識していなかったために、特に告知せずに入ってしまったんですね。
その数年後、婦人科関係で入院して、入院給付金を受けようと申請したら、給付が受けられなかったという経験があるんです。
現在は加入から５年経過したので、給付を受けられるようになりました。

なので、友達のケースも私と同じで、給付対象から外されると思うのですが、外されないという保険もあるのでしょうか？
もしあるなら、私ももう一つ入っておこうかなと思ったりもしてまして。
ご教示お願いいたします。

回答No.1

sayang · ベストアンサー

こんにちは
不妊だけで保険に入れないなんて私は聞いたことありません。
ただし、あなたのように部位不担保の扱いになる可能性は十分あります。
＞子宮関係は給付対象から外れるのだろうか？
＞外されないという保険もあるのでしょうか？
これは保険会社の医療審査部が判断する事なので、正直分かりません。
ですから申し込みをする場合は堂々と告知してください。
あくまでも判断は保険会社であって、ここのアドバイザーではありませんが、外されない保険があったら私にも教えてください（笑）

回答No.4

Pigeon

こんにちは。
質問者さんの場合、いわゆる告知義務違反で引っかかったと思われます。
告知義務違反はその行為を問うので、不妊症の治療を隠していたから給付されなかったのではなく、通院歴を告知していなかったからかと思われます。例え風邪でも花粉症でも通院していれば記入する必要がありますのでそれを怠って調査で発覚すれば解除されるはずですが。（追加告知という形を取って解除までされていないかもしれませんが）
不妊治療が引っかかるケースは聞いた事がありませんが、自己申告の告知扱いでは記入を必要とする保険も多いです。
一般的に誤解があるのですが、この様な時は告知扱いではなく医師扱い（診査あり）で加入する方が良いです。同じ保険であればどちらの加入方法も保険料は一緒ですし、診査代は保険会社持ちです。
診査は血圧と尿検査と問診ですので、問診時に不妊治療のことを医師に伝えておけば診査医はその旨を見解と共に記載するでしょう。
問題なく加入できるケースも多々あろうかと思います。

お礼

みなさん回答ありがとうございます。
みなさんの言葉を聞き安心して、今日、私自身も小さいものを、もう一つ入りたいと思っていたので、ア○コに電話して、不妊治療をしていても入れますか？と聞いたところ、通院中ということでしたらお受けできませんと言われてしまいました。治療内容など言う前に(^_^;)
それで、ありゃりゃと凹んでしまいましたが、みなさんの仰るように受けてくれるところもあると信じ、いろいろ当たってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

doctor_money

赴任が原因で保険加入や給付金支払いを拒絶されるなんて聞いたことがありません。

あなたの場合の支払い拒否も、正当な拒否理由に当たるかも疑問です。

回答No.2

lisalisa2005

こんにちは　
ご友人の場合の「原因のない不妊」とは、「結婚３年で子供ができないから検査をしたが、月経や子宮、卵巣卵管などに全く異常がなく通常の妊娠ができる状況である」と言いかえられるものと考えてよろしいものでしょうか。
私もあんまり詳しくはないのですが、「タイミングを取ってもらっている」というのは、毎日基礎体温を計り、正確な排卵日と妊娠確率の高い日を割り出してもらったり、その指導を受けているということで間違いないでしょうか。投薬はないんですよね。
そうであるならば、「○年○月、不妊のため検査をしたが、どこにも異常はなかった。現在、タイミング妊娠法指導中であり、投薬治療等は無し」ときちんと告知すれば、私見ですが無条件で契約OKとなる可能性はあると考えます。

質問者様ご自身のケースも、告知日前に初診日があったことが、後に判明したため不払いになったものでしょう。加入時にきちんと告知していれば、無条件だったケースなのかも知れません。

保険会社は、「不告知」や「過小告知（重大な病気を、小さな病気のように告知する）」に関して、けっこうシビアにみます。
小さな出来事でも告知する被保険者に関しては、「正直な人だから間違い無い」という目で査定されやすいことは、否定できません。営業サイドの私は、けっこうそれで査定部門とぶつかることが多いです。

面倒でしょうが、しっかり告知して悪いことはありません。